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テーマ:幼稚園やお家での事(1780)
カテゴリ:ニコちゃんの言語発達
今朝、幼稚園にニコちゃんを連れて行ったら、ドアの前に、「お子さんの頭しらみをチェックするようにしてください。」という張り紙があった。なんだか気が滅入るなー。
昨夜というか、未明にというか、久々にニコちゃんにおねしょをされた。最近、快晴が続き、マットレスもシーツも良く乾くし、私自身に何の予定もないので、夜中に後始末をさせられても、「ま、仕方ないな」と思える。 今日は、Logopaedieの日。内容は、ほぼ同じで、語彙を増やすこと、正しい冠詞を覚えること、正しく「S」を発音すること、に重点を置いたゲームをしたようだ。 先生に、「幼稚園の先生に、「ニコは友達を直ぐ叩くが、理由を聞いても答えないし、諭しても、理解しているようには思えない。」と言われましたが、ここでは先生の話を理解しているのでしょうか?」とたずねてみた。先生は、「私が何か言っても、たいてい返事は「JA」だけですが、理解していると思います。」と言った。 今日で、テラピーも8回目。でも、特に変化は見られないように思う。今までは、恵子と賢浩が家でドイツ語で会話をしていたが、今は私たち3人だけの生活で、ほぼ日本語オンリー。賢浩もニコちゃんには日本語で話すことが多くなってきた。家でドイツ語を聞く率がものすごく低くなってしまった。でも、近所のヨハネス君と遊ぶことが多く、昨日も、ヨハネス君とそのお兄さん(小1)がうちに遊びに来ていて、そういう時は、ニコちゃんもドイツ語をガンガン話す。ヨハネス君がどれぐらいニコちゃんのドイツ語を理解しているのかは不明だが、支障なく遊んでいる。まあ、ニコちゃんのしゃべる内容は、トランスフォーマーとかカーズなどの車のキャラクターのことが多く、幼稚園のクラスでは、話があう子がいるみたいだけど、ヨハネス君たちは、「そういうものはうちにはないので、知らない。」と話がかみ合わないことも多い。 前回小児科医から出された処方箋は、セラピー10回分。今日は、先生に、「10回分の新しい処方箋をもらって来週持ってきてください。」と言われた。新しい処方箋をもらうには、また医者と面談する必要がある。 吃音、どもりなどの場合と違い、ニコチャンの場合は語彙、文法力の欠如。いったい、このゴールはどこにあるのかわからない。医者もいったいどうやって判断するのだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月28日 23時43分23秒
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