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テーマ:高校生ママの日記(9397)
カテゴリ:子供
昨日もニコちゃんは3回も鼻血をだした。それも結構盛大に・・
1回目は学校から帰ってきて庭でサッカーをしているとき。 鼻にティッシュをつめてもどんどん血がにじんでいく。それのなのに、本人はじっとしていない。 ベンチに座っていなさい、といっても、じゃあ、ブランコに座るよ。ブランコなら乗っていても大丈夫だよね。と言う。ようやく血が止まったと思ったら、すぐにサッカーを始めた。 しばらくはじっとしていなさい、と言っても全然聞く耳を持たない。 貧血の心配をする必要は全然ないようだ。 昨日、恵子からメールが転送されてきた。 恵子はスイスの1大学、ドイツの3大学に志願書をだした。スイスの大学からはすでに受験許可の通知があり、振込み手続きも済ませてある。意外と高く、受験料だけで6万円ほどする。そのほか、別途願書提出費用が1万5000円ぐらいかかった。 ドイツの2大学からは、願書を受理しました、結果は8月末にお伝えします。とのメールがあった。 最後の1大学からは昨日受験生宛にメールがあり、それが恵子から私の元に転送されてきた。 ハイデルベルグ大学からのメールで、「あなたの願書を吟味した結果、インタビューに招待します。ものすごいたくさんの願書の中から選ばれたわけですから、自慢できることです。8月1日9時に学部校舎3階に来てください、こられない場合は、いかなる理由があっても入学許可を出せません。当日は、学部キャンパスや研究室を案内します。そのほか、インタビューがあり、その後解散です。合否は当日の夕方までにメールで連絡します。」という内容だった。恵子は来週の月曜日に戻ってくる。インタビューの日程が中国滞在と重ならなくて本当に良かった。しかし、大学のインタビューの案内や合否がメールで送られてくるというのがなんか軽い感じがする。 しかし、この時点まで、ドイツの大学はすべて無料。申し込みやインタビューに費用がかからないのは、スイスの大学とはずいぶん違うなーと思った。スイスの大学も、たまたま恵子が受験しているところがそうなだけで、ほかのところは違うかもしれないが・・・ それに、キャンパス内を案内してくれるというのもすばらしいと思った。ハイデルベルグ大学のことを、受験生を呼びつける上から目線の大学、と称している人もいたが、入学前に学部内や実験室の設備などを見ることができるのは非常にいいことだと思う。 しかし、ハイデルベルグ大学のキャンパスに9時いるためには、我が家を5時に出ないといけない。最寄り駅からでは間に合わないので、少しはなれた特急の止まる駅まで送らないといけない。そんな早くに運転している特急はないから、急行にのって、3時間かかる。田舎に住んでいると、大学受験って本当に大変。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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