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11月6日にいつもお世話になっている三洋商事様とメディカルサラヤ様を講師としてお迎えし手洗いの研修をおこないました。
手洗いは感染症への感染や食中毒の予防に大きな効果があります。しかし、毎日の手洗いは自己流で疎かになりがちです。今回の研修では正しい手洗いの仕方を教えていただきました。 生活をする上で怖いのは集団感染ですので、今回は普段午後も作業の方もお仕事を休み全員に参加していただきました 始めに講習を受けるグループとブラックライトをあてるグループの2つにわかれました。 講習では正しい手洗いの方法を教えていただき、みんなで練習をしました。 手洗いは30秒は行うといいそうです ブラックライトでは自分の手洗いの仕方で手がどのくらい綺麗になっているか目で確認をします。 始めに特殊なクリームをワンプッシュし 手に刷り込み その後ハンドソープで手洗いをします。 そしてブラックライトをあてどこに汚れが残っているか目で確認します。 汚れが残っている部分は白くなります。 皆さん手のひらは綺麗でしたが、手の甲や指先が白くなっている方が多数いました 今回は日頃美味しく栄養のある食事を提供してくれる厨房の職員も自分の手洗い状況をチェックです。 いつもハンドソープを使い2度洗いしているそうですが、ブラックライトをあてると手首や爪の間が白くなったそうです。「汚れが目で見えたことにより衛生管理、手洗いの大切さを改めて実感しました。」と感想を述べられていました。 昨年も職員が講師となり手洗いの研修をおこない直後は手を熱心に洗う姿が見られましたが時間の経過とともに意識が薄れていってしまいました。このような研修を定期的におこなうことにより正しい手洗いを習慣化できたらなと思います。 汚れを目で見ることで自分の手洗いについて考えるきっかけとなりました。 三洋商事様、メディカルサラヤ様ありがとうございました 記:橋本 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年11月09日 16時18分35秒
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