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ふりーくのゲームレビュー・採点のページ

ふりーくのゲームレビュー・採点のページ

詳しいレビュー(SFC)

詳しいレビューのページ(スーパーファミコン)


簡単な攻略法や裏技を載せているものもあります。


このページには点数は載せていません。採点はこちらです。



いただきストリート2ネオンサインはバラ色に(SFC)

1994年発売のスーパーファミコンソフト、いたスト2.
非常にゲームバランスが良くて、何度やっても飽きない。
BGMも良いものが多く、特に左半球の音楽(ミストラル)は最高。
よく敵キャラとして使っていたのは、しんじ、あやか、たけまる、シェリーの4人。全員強さランクDです。
序盤はとにかくマークを集めてサラリーを得つつ、同じエリアに3件以上の店を買うことを目指す。3件以上買えたら、そのエリアの株を99株以上買ってからMAX増資。これが基本的な戦略。10株売りなどの嫌がらせ技を駆使しつつ、目標金額をためて銀行を目指す。ゲームバランスが非常に良いので、今やっても面白い。
キャラのコメントもいろいろあって、おもしろい。しかし何度もやっていると、同じコメントばかりで飽きてくるので、コメントを飛ばしたくなるけど、飛ばすことはできないのが難点。
競売は10Gずつしか値段を上げられないのでめんどくさい。
若干の難点はあるものの、ほぼ満点近い出来栄え。
ちなみに私の好きなマップは、レイクマウンテン、クローバーランド、スラリン、左半球、ドリームワールド、フリーウェイ、ソフィーの洞窟、日本列島、アレフガルドです。


ドラゴンクエスト6(SFC)

スーパーファミコン用ソフトのドラゴンクエスト6。エニックスの作品。一般にドラゴンクエストシリーズの中ではあまり評判の良くない作品です。それでもかなり面白いゲームだったと思います。しかし、あまり印象に残らない作品でもあります。
転職システムにより、それぞれのキャラに自由な職業につかせることができます。私の場合はまず最初は武道家や僧侶につかせました。攻撃力と回復呪文を優先します。
このゲームには、非常によく似た表と裏の世界があり、かなり迷った記憶があります。
印象に残っている敵は、海底神殿キラーマジンガ2匹。異常に攻撃力が強くて何度も死にました。レベルは結構高めじゃないと勝てません。初めて訪れて戦うと、普通のレベルならば負けます。ある意味ラスボスより強いかもしれません。
このゲームで残念なのは、戦闘の音楽がしょぼいこと。DQ3のような戦闘音楽を作ってほしいです。
戦闘の音楽を別のものにしてリメイクしてほしいです。


コントラスピリッツ(Contra Spirits魂斗羅スピリッツ)

スーパーファミコンソフトのコントラスピリッツ。かなりマイナーなゲームですが、結構好きです。残機を30にする裏技を使わなければクリアできませんでした。EASYモードでも裏技なしではクリアできませんでした。HARDだと、30機あってもクリアできないこともありました。攻略法はよくわかりません。練習してがんばるしかないのかもしれません。
お気に入りの武器は追跡弾と、何の武器だか忘れたけど「C」と書いてある強力な武器と、ファイヤーでした。
ステージのタイプは横に進んでいくアクションのタイプと、視点が上からでキャラを動かすアクションタイプのものがありました。どちらも結構好きです。視点上からの面で道が細いところがあって、注意して進まないと簡単に落ちます。

残機機数を30にする裏技は、タイトルですばやく下、右下、右、スタートを押すとできます。
ステージセレクトをする裏技は、タイトルですばやく下、左下、左、スタートを押します。


スーパーマリオカート(SFC)

スーパーファミコンソフト、スーパーマリオカート。
10数年前に買った当時は、朝から晩まで毎日のようにやっていました。
使用キャラはもちろんドンキーかクッパ。出足は遅いけど、最高速が速いので、上級者はかならずこの2人のキャラを選びます。
好きなコースはマリオサーキット4とレインボーロード。
150CCのスペシャルカップは、一戦目と五戦目のレインボーロードが結構難しいです。一戦目は、1位を取れるまでリセットしてやりなおしてしまいましょう。最終戦のレインボーロードは、あまり速く走ろうとせず、安全運転で絶対に落ちないことを重視すれば1位は比較的簡単に取れると思います。
150CCでドンキーかクッパならば、おばけ沼1のショートカットはアイテムなしでできます。
かなりの上級者になると、ミニターボという方法を使ってタイムを削ります。
ミニターボは、ミニターボ中はコースアウトしていてもスピードが落ちないので、ショートカットに使えます。結構難しいです。ミニターボを利用してショートカットをすると、マリオサーキット1のタイムアタックで1分を切れます。


スーパーマリオワールド(SFC)

スーパーファミコンソフトのスーパーマリオワールド。任天堂の作品。
何度もクリアしました。とても面白い。
このゲームはワープを駆使すると、なんと最短でゲーム開始から12分くらいでクリア(クッパを倒す)できるそうです。
お気に入りの面は、スペシャルコースの2番目のコース(おたのしみコースの2番目)。足場が全然無くて、バルーンを使って進んで行く。昔はこの面をクリアするのにはかなり苦労しました。自分としては、この面がこのゲームの中で一番難しかったと思います。
このゲームは、全体的には簡単なほうだと思います。
ファイヤーや羽は簡単に補充できますし、ひとつストックしておくことができました。マリオが大きい状態でヨッシーに乗っていれば、2回ダメージをくらっても死にません。このゲームの難しさは隠しゴールを見つけること。昔は攻略サイトはおろかインターネットすらありませんでしたので、隠しゴールをみつけるのにかなり苦労した覚えがあります。
3Dにしてリメイクしてほしいなぁと思っています。


スーパーマリオコレクション(SFC)

スーパーファミコンソフトのスーパーマリオコレクション。任天堂の作品。
内容は、
・スーパーマリオブラザーズ、
・スーパーマリオブラザーズ2、
・スーパーマリオブラザーズ3、
・マリオUSA
の以上4作品。スーパーマリオブラザーズ2をやりたくて買いました。マリオ2はディスクシステムで発売されたので、やったことがない人はたくさんいるでしょう。ディスクシステムはほとんど幻です。
4作品ともグラフィックがきれいになっています。途中でセーブができるので、途中からゲーム再開ができて便利になっています。
マリオ2は、マリオかルイージでプレイすることができます。マリオはジャンプ力が低いけれども滑りにくい、ルイージはジャンプ力は高いけれども滑りやすいという特性があります。マリオの方がクリアしやすいと思います。マリオ2はシステムはマリオ1とほとんど同じで、難易度をかなり高めたゲームです。クリアするのが非常に難しい面がたくさんあります。パックンフラワーが強化されていたり、毒キノコが現れたり、風が吹いたり・・・。やり応えのあるゲームです。マリオ2は一度はやってみるべきゲームだと思います。マリオUSAも結構面白いです。レトロゲームの良作が詰まっているソフトです。


らんま1/2朱猫団的秘宝

スーパーファミコン用ソフト、らんま1/2朱猫団的秘宝。RPGとしてはかなり簡単なので、迷うことは無いと思います。変身した状態でないと通れない場所があるので、そこだけは注意。敵が結構弱いので、レベルを上げたり、お金をたくさんためて武器防具を完全にそろえたりなどはあまりしなくても、どんどん進んでいくことができます。
玄馬がさらわれてしまうところから話が始まります。初期パーティは乱馬、あかね、シャンプー。天道家から冒険が始まります。途中で良牙、ムース、玄馬が仲間になります。最終パーティは乱馬、あかね、良牙、玄馬、ムース、シャンプーから4人を選びます。玄馬とムースはすばやさが低いので、私はすばやさを重視して乱馬、あかね、良牙、シャンプーの4人を選びました。
冒険で重宝するアイテムは、モリモリドリンク、ビンビンドリンク、バリバリドリンクなどの気力回復アイテムと、みなぎりの札(攻撃力アップの効果)。重宝する奥義は、シャンプーのごうわんりき(攻撃力アップの効果)や、みなちりょう・みなてあてなどの味方全体回復の奥義、飛竜昇天破や獅子咆哮弾などの敵全体攻撃。
このゲームには裏技があって、あかねのレベルを99まであげると、「もえるこぶし」の奥義を覚えます。燃える拳はかなり強力です。
このゲームはRPGとしては非常に短くて、1日か2日あれば余裕でクリアできます。


らんま1/2超技乱舞編(SFC)

スーパーファミコンソフト、らんま1/2超技乱舞篇。スーパーファミコンソフトのらんま1/2シリーズの対戦格闘ゲームとしては、3作目。
二ノ宮ひな子先生が出場しているのがうれしかった。
格闘ゲームとして結構楽しめて、結構完成度が高いと思いました。
よく使っていたキャラはらんまとあかね。あかねの投げ技は結構強力です。
今条マリ子も登場していて、バトンカッターを投げまくりました。
気合をためて最大級の必殺技を出すことができます。
キャラの強さを比較すると、玄馬が一番弱いと思います。そのほかは結構戦えます。


ロマンシングサガ2(SFC)

スーパーファミコンソフトのロマンシングサガ2。スクエア(スクウェア,SQUARE)の作品。かなり好きなゲームです。特に戦闘の音楽が好きです。
戦闘をした回数に応じて敵が強くなっていくという、一見おもしろくなさそうなシステムですが、かなり面白いです。
このゲームはフリーシナリオで、どのような順番で冒険を進めていくかはかなりユーザーの自由があります。七英雄のどれを最後に残すかが結構重要で、最後に強いボスを残してしまうと、ラスボス前に苦労します。七英雄の一人ロックブーケを倒すのは苦労しました。男のキャラを連れていると、テンプテーションで混乱させられてしまいます。
七英雄の名前は山手線の駅名を逆から読んだものをもじったものになっています。
ロックブーケ→けーぶくっろ→池袋
ワグナス→すなぐわ→品川
ノエル→るえの→上野
スービエ→えびーす→恵比寿
クジンシー→ーしんじく→新宿
ダンターク→くーたんだ→五反田
ボクオーン→んーおくぼ→新大久保
戦闘の音楽は、通常戦闘、ボス戦、七英雄戦、ラスボス戦の4つあり、どれもとてもよい曲です。
よく使っていた戦闘陣形は龍陣です。確実に5人のキャラが順番に攻撃できるところがよいです。
好きな技は乱れ雪月花。
ロマンシングサガシリーズは、1がリメイクされました(ミンストレルソング)が、ロマンシングサガ2もぜひリメイクして欲しいです。


パチスロラブストーリー(SFC)

スーパーファミコンソフトのパチスロラブストーリー。内容はほとんど忘れてしまいましたが、パチスロは趣味ではないにもかかわらず結構おもしろかった印象が残っています。パチスロでコインを稼いで、そのコインで名産品などのアイテムと交換することでストーリーを進めていきます。最後のスロットは、なんと全部の目が7になっています(全部7だからといって必ずビッグボーナスが当たるわけではありません。実際は別の目で、見た目が7になっているだけです。なので目押しができません。)。攻略法は、たぶん適当に打っていくしかないのだと思います。やっているうちに、だんだん7だった目が、ちゃんとした別の目になっていき、目押しができるようになってきます。クリアするのは結構大変でした。


すーぱーぷよぷよ(SFC)

スーパーファミコンソフト、すーぱーぷよぷよ。かなりたくさんやりました。
初期のぷよぷよは相殺というルールが無かったので、とにかく先に5連鎖以上した者勝ちでした。もっとも効率よく素早く5連鎖を作る方法は、階段積み。
階段積みはこんな感じです。

○△□●
■○△□●
■○△□●
■○△□●

ここで■が来れば簡単に5連鎖が完成です。
とても面白いゲームだったのですが、2人対戦をたくさんやっているうちに、
2人ともかなり上達し、ほとんど同じ動きでほとんど同時に5連鎖を作るようになってしまい、おもしろくなくなってしまいました。


シムシティ(SFC)

スーパーファミコンソフトのシムシティ(SimCity)。かなり面白かった作品。
裏技を使って資金をMaxにして、京都のように綺麗に整った街を作って楽しんでいました。孤立した道路の周りでもちゃんと建物が発展していくので、かなり暮らしにくそうな街を作っていました。それでもメガロポリスまで発展させることができます。渋滞の解消はほとんど無理でした。道路の上に線路を敷設して渋滞を見えないようにしていました。資金をMaxにする裏技は、1ゲームで何度でも使えるので、金が足りなくなったらまたやればいいだけです。(裏技は検索エンジンなどを使って調べて下さい)
このゲームの醍醐味は、なんといっても発展させた街にどんどん災害を起こしてぼろぼろにしていくこと。街に災害を起こす前に消防署を別のものに建て替えておくとよいです。
私の攻略法は、公害の多い工業地はマップの端っこの方に設置し、間に商業地を挟み、その隣に住宅地を設置。住宅地が公害の被害にあうのを防ぎます。海や川のないマップなら、この方法で結構簡単にメガロポリスまで育てることができます。


かまいたちの夜(SFC)

スーパーファミコン用ソフトのかまいたちの夜。チュンソフトの作品。サウンドノベルというジャンルのさきがけ的作品。
怖いストーリーで、どんどん人が殺されていきます。初めてやったときはドキドキでした。序盤からどんどん話に惹きこまれていきました。犯人を当てるのはかなり難しく、何度も間違えました。犯人と思われる人の名前を入力する場面では、変な名前をたくさん入力して反応を楽しみました。
このゲームの難点は、やはりサウンドノベル作品の宿命で一度遊んだら2度目以降やっても面白くないこと。結末のわかっている小説なんて面白くありません。
たった一つの小説なのに、発売当時の定価がかなり高かったので、あまり満足できる作品ではありませんでした。発売当時の定価が3000円くらいだったらかなり満足できる作品だったと思います。


スーパーチャイニーズワールド2宇宙一武闘大会(SFC)

スーパーファミコンソフトのスーパーチャイニーズワールド2。カルチャーブレーンの作品。アクションRPGです。普通のアクションRPGと同じようにエンカウントしてアクションで敵と戦う部分と、2Dアクションの部分がある。エンカウントによるアクション戦闘はまぁそれなりに良いんだけど、2Dアクションの操作性が非常に悪い。簡単に死にます。難しいソフトが好きですが、操作性が悪いことによる難易度の高さはいただけません。でもまぁそれなりに楽しめたソフトでもあります。が、やはりクソゲーとは言わないまでも、クソゲーぎりぎりな感じです。音楽は良くも悪くもない感じ。なぜかよく覚えている技はプロミネンスパンチ。
裏技:パスワードで「ゆめのすけ」と入力すると、最強の状態からプレイすることができます。


らんま1/2グーちょきパズル奥義邪暗拳(SFC)

スーパーファミコンソフトのらんま1/2奥義邪暗拳。落ちもの系パズルゲームです。らんま好きなので買いましたが、パズルゲームとしてはいまいちです。
ブロックの消し方は、グーの上にパーを、パーの上にチョキを、チョキの上にグーを乗せれば下のブロックが消えます。縦方向にしか消せないので、連鎖が縦方向ばかりになりかなり単純です。おじゃまブロックを用いれば隣の列へと連鎖を移していくことができますが、かなり難しいです。思った通りの組み合わせのブロックがなかなか来てくれず、連鎖を目論んでブロックを溜め込むと、1列ならうまく組むことができますが、その隣の列がバラバラになってしまい、ピンチになってしまうことが多いです。連鎖を組むのは諸刃の剣です。練習してもなかなか上達するのは難しいと思います。


魔法陣グルグル(SFC)

スーパーファミコンソフトの魔法陣グルグル。魔方陣グルグルではありません。エニックスの作品で、RPGです。パーティはニケとククリの2人だけで、ニケが打撃攻撃、ククリが後ろから魔法陣を書いて援護(魔法攻撃や回復)します。敵が出るのはダンジョンだけ。ダンジョンは迷路になっていて、かなり長いです。ゲームバランスが非常に悪くて、攻撃力が20%アップするアイテムなどがあります。敵が高額なアイテムを落としていくこともあります。敵を倒してお金を得るよりも、アイテムを売ってお金を得た方が簡単です。RPGとしてはあまり楽しめませんでした。当時定価が10800円もして、定価近くの値段で買ってしまったので、かなり損した気分になりました。今では定価10000円超のソフトなんてほとんどありませんし、あったとしても絶対買いません。



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