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ふりーくのゲームレビュー・採点のページ

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詳しいレビュー(PS2)

詳しいレビューのページ(プレイステーション2)


簡単な攻略法や裏技を載せているものもあります。


このページには点数は載せていません。採点はこちらです。



ドラゴンクエスト8空と海と大地と呪われし姫君(PS2)

ドラゴンクエスト8.スクウェアエニックスの作品。
初めて画面を見た時は感動しました。
3Dでありつつもアニメのような質感。技術の進歩を感じました。

このゲームは、スキルを割り振ってキャラに好みのタイプの技や呪文を覚えさせていくことができるのですが、私が独断でおすすめするスキルは次のとおりです。
主人公・・・剣、勇気(ベホマズン最強)
ヤンガス・・・斧(大魔神斬り)、鎌(大泥棒の鎌)
ククール・・・杖(ジゴスパーク)
ゼシカ・・・鞭(双竜打ち最強)

このゲームは、終盤になると、主人公はベホマズンで回復約、ゼシカは双竜打ちで攻撃役になります。主人公が回復役ってのはちょっと納得いきませんが、そのほうが効率がいいと思います。

ゲームの長さは、これまでのシリーズと比べると若干短いと思いましたが、十分満足できる出来栄えだと思います。敵はもう少し強くてもよかったと思います。


ドラゴンクエスト5(PS2版)

スーパーファミコン版のドラクエ5をやったことがありましたが、PS2版のもやりました。大きく変わったところは、グラフィックが3Dになったことと、戦闘に参加するパーティが4人になったことと、仲間にできるモンスターが増えたこと。
おすすめのモンスターはやっぱりスライムナイト。できれば欲張って3匹仲間にしたいところ。
オラクルベリーに着いたときにすぐにカジノでメタルキングの剣を取ってしまうと強すぎて面白くなくなってしまうので、カジノは封印してプレイするべし。
このゲームのカジノは、簡単に当たる方法があります。詳しくはご自分で検索ください。
3Dになって、トロッコ洞窟はかなり迷いました。それ以外は難しいダンジョンは無かったと思います。4人で同時に戦闘できるようになったので、かなり戦闘は楽になった感じです。
最終パーティは、主人公、ビアンカ、主人公の息子、主人公の娘、スライムナイト、スライムナイト、スライムナイト、ホイミスライムの4人と4匹でした。



ファイナルファンタジー10

FinalFantasy10(FF10)。スクウェア(SQUARE)の作品。PS2になり、かなりグラフィックが綺麗になりました。
スフィアシステムは結構面白かったと思いますが、だんだんスフィア盤を移動させたりスフィアを発動させたりするのが面倒になってきました。
FF10で初めてキャラのHPが9999を超えられるようになりましたが、やはりFFは最大HPは9999に抑えるべきだと思いました。ゲームバランスはあまり良いとは言えず、ちからが少し上がるだけで、敵に与えるダメージがかなり上がります。
経験値を簡単に稼ぐ方法が存在しているので、レベルアップさせる楽しみが半減しています。
ラスボスが非常に弱く、倒した後にまだもっと強いのが出てくるだろうと思っていましたが、出てきませんでした。RPGは、ラスボスは異常なくらい強くするべきだと思います。
世界の移動方法は、これまでのFFシリーズとはかなり違って、世界すべてがダンジョンのような感じになっています。そのため、飛空艇をぐりぐり操作することができず、ただ行き先を指定するだけです。これはあまり良いとは思いません。
いろいろと難点はありますが、かなり面白いゲームだと思います。ユウナの表情が良いです。



いただきストリート3億万長者にしてあげる!家庭教師つき(PS2)

3ですが、いただきストリートシリーズの4作目。
いただきストリート3では、画面が3Dになりました。
とにかくゲームスピードが遅いのでいらいらします。
キャラはノミとか地球儀とか恐竜とか意味のわからないものばかりで、愛着がわきません。いたストゴージャスキングのキャラを残してほしかった。
3Dになって、店の価格などが見にくくなってしまいました。
いただきストリートシリーズの中では、とても残念な作品です。
家庭教師は、多くの場合は適切なアドバイスをしてくれますが、思考が画一的で、臨機応変な対応ができず、適切でないアドバイスをしてしまうことがしばしばあります。
いたスト3にはクエストモードというものがあって、規定のターン内に条件を満たすことでクリアしていくゲームですが、あまり難しくないので、すぐに全部クリアできてしまいます。
自分で作ったキャラを成長させるモードもあるのですが、はっきりいって、ダルくてめちゃくちゃつまらないです。
もっとちゃんと作りこんでほしかった・・・


ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジーinいただきストリートSpecial(PS2)

ドラゴンクエストのキャラとファイナルファンタジーのキャラが夢の共演を果たしたDQ&FFinいただきストリートSpecial(スペシャル)。スクウェアエニックスの作品です。
マップはどれもドラクエはFFにちなんだものになっていて、キャラも全員ドラクエかFFのキャラです。BGMも全部ドラクエとFFのものです。
音楽は非常によくて、サウンドトラックの代わりとしても買ってもいいと思うくらいです。
マップは、分岐やワープが多くなって、敵キャラを自分の店にハメることが難しい場合が多くなりました。その分、株で儲けることに重要になりました。
自キャラとしてよく使うのはゼシカ。敵キャラとしてよく使うのは、ビアンカ、フローラ、アリーナ、エアリスです。フローラは、ドラクエ5の時の性格とはかなり違っていて、かなり性格が悪くなっているような気がします。
好きなマップはオラクルベリー、タイクーン城、ゴールドソーサー、ミッドガル、ビサイドキーリカです。

このゲーム、スフィアモードというものがあります。このモードの内容について説明すると長くなるので詳しく説明しません。このモードはかなりゲームバランスは悪いです。しかし、一発逆転があり得るので、対人戦などでは盛り上がると思います。職業でかなりの有利不利があって、対CPUならば、僧侶か商人などの自分に利益をもたらすスフィアが手に入りやすい職業がが最も有利だと思います。


アンリミテッドサガ(PS2)

プレイステーション2ソフトのアンリミテッドサガ。「サガ」ブランドにつられて買ってしまったのがいけなかった。つまらなすぎる。
普通のRPGとは異なり、駒を動かすような感じでキャラを進めていく。かなりだるい。説明書がかなり不親切で、どうやって駒を動かせばいいのか最初はわからなかった。駒は普通の十字キーでは動かせず、アナログスティックで動かす。
主人公を複数のキャラクターから選べて、それぞれ別のストーリーがある。しかし、一人分クリアするだけでも時間かかるし、第一おもしろくないので、全員分クリアする気には到底なれない。
宝箱を開けたりするのもいちいちめんどくさく、ストレスがかなり溜まりました。
あまりにつまらないので、ゲームショップでは発売後4ヶ月くらいで新品の価格が1980円程度まで値下がりしていました。
現在中古だと安い店なら480円程度で手に入ると思います。この程度の値段ならつまらなくても諦めがつきますが、発売直後に定価近くの値段で買った方はかなり後悔した方が多いでしょう。中には面白かったと言う方もまれにいるようですが。


塊魂(カタマリダマシイ)(PS2)

プレイステーション2用ソフト、塊魂(かたまりだましい)。ナムコ(NAMCO)の作品。
2004年のグッドデザイン賞を受賞したらしいです。塊魂は、塊を転がしていろいろなものをくっつけて、どんどん大きくしていくゲーム。
このゲームを実際やる前は、こんなゲームがゲームになるのかと疑問に思っていましたが、実際やってみると、ちゃんとゲームになってるんです。
使用するのは左右のアナログスティックのみの簡単操作。でもあなどるなかれ、奥が深いゲームです。
ちっちゃな王子が塊を転がし、塊をどんどん大きくしていくんですが、このゲームのすごいところは、フィールド中のほとんど全てを巻き込めること。
消しゴムなどの小さなものはもちろん、花、やかん、人間なども巻き込め、もっと大きくしていくと家まで巻き込むことができるようになります。巻き込めるものの種類がかなり多いです。家まで巻き込めるくらいになってくると、断然面白くなってきます。
ゲームのルールは、時間内に塊を一定以上の大きさにするというものや、ある特定のものを巻き込むものなどがあります。
BGMはかなり良いものが多いです。
王子と王様のシュールな会話も面白いです。
2人対戦もできます。
このゲームをまだやったことが無い方は一度やってみることをお薦めします。
「塊魂」には、続編の「みんな大好き塊魂」があります。


みんな大好き塊魂

「みんな大好き塊魂」は「塊魂」の続編。ナムコ(NAMCO)の作品。
操作方法やグラフィックなどはほとんど塊魂と同じ。
巻き込めるものの種類がかなり増えています。
塊を転がし、いろんなものを巻き込み、どんどん大きくしていくと、ついには○○や○○まで巻き込め、直径3600mを超えられます。(○○はネタバレのため伏せました。)
かなり面白いんですが、個人的には前作の「塊魂」とあまり変わらない感じがしたので、「塊魂」か「みんな大好き塊魂」のどちらかをやればいいのではないかと思いました。「塊魂」をやったけれども、それでは満足できず、もっと沢山巻き込みたいという方は「みんな大好き塊魂」も買いだと思います。
2人対戦のルールは、ランダムで、指定することができません。ランダム機能はあってもいいけれども、ルールの指定くらいはできるようにしてほしかったと思います。
BGMは、前作の「塊魂」のほうがよかったと思います。


みんなのGOLF3(PS2)

プレイステーション2用ソフトのみんなのゴルフ3。発売当時の定価が4980円と安かったので、内容にはあまり期待していなかったのですが、とてもよいゲームでした。グラフィックがとても綺麗で、まったりゲームするには最適でした。
このゲームのあまり良くなかったと思う点は、全部クリアしてしまったあとやることがないことと、大会でコンピュータキャラが弱すぎること。コンピュータの中のトップでも-1か-2くらいにしかなりませんので、-5程度くらいでホールアウトすれば簡単に1位が取れてしまいます。-20くらい叩きだす敵がいてもいいと思いました。
ホールインワンやアルバトロスを出したときの快感は忘れません。


テイルズオブデスティニー2

プレイステーション2用ソフト、テイルズオブデスティニー2。
プレイステーションのテイルズオブデスティニーの続編で、スタンの息子達の代の話になっている。
プレイステーション2の割には、世界を歩くときポリゴンが丸出しの感じ。世界を歩くときの音楽もなんだかちゃっちぃ感じです。でもストーリーは非常によくできていて、エンディングでは「あぁ、これで終わっちゃうんだ・・・」と、なんだか寂しい気分になりました。
ラスボスを倒したあと、自由に世界を動けるので、そのときにラグナ遺跡に行く前にホープタウンへ行きナナリーに話しかけ、その後いくつかイベントをこなすと、ルーを生き返すことができます。生き返しても特になにもありませんが、よい話なので必ずやっておきたいところです。

このゲームは、戦闘の難易度を自由に選べるようになっているので、初心者でも上級者でも楽しく遊べます。でも、やさしいゲームモードだと、敵の落とすアイテムがしょぼいものばかりになってしまうので、難易度は少しむつかしめにしておくことがおすすめです。エキストラダンジョンのアクアラビリンスは、非常に敵が強く、ノーマル程度の難易度でも簡単に全滅させられてしまいそうになります。一番難しいモードだとあっという間に死にます。



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