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ふりーくのゲームレビュー・採点のページ

ふりーくのゲームレビュー・採点のページ

詳しいレビュー(PS)

詳しいレビューのページ(プレイステーション)


簡単な攻略法や裏技を載せているものもあります。


このページには点数は載せていません。採点はこちらです。



ファイナルファンタジー7

FinalFantasy7(FF7)。スクウェア(SQUARE)の作品。
ファイナルファンタジーシリーズ初の3D。かなりポリゴン丸出しのカクカクなグラフィックですが、それなりに良い出来栄えです。
ゴールドソーサーのスノーボードは、それだけでひとつのゲームとして成立するくらいのものだと思います。かなりハマりました。
中盤でエアリスがあんなことになってしまうなんて、思いもよりませんでした。かなり悲しかったです。例のデマには踊らされました。
主に使っていたキャラはクラウド、バレット、レッド13。バレットを最後まで使わない人が多いと思いますが、私の場合はちゃんとバレットを最後まで使いました。
マテリアシステムは、いちいちつけたりはずしたりするのがめんどくさかったですが、それなりに面白かったと思います。
チョコボを育てて海チョコボを作ったりチョコボレースに参戦させたりするのも面白かったと思います。ゴールドソーサーでコインを稼ぐには、チョコボレースに参戦するのが一番手っ取り早いです。
残念なのは、ゲーム開始時のキャラクターのHPや攻撃力などのステータスが高いこと。HPが最初から300くらいもあったら、キャラクターを成長させる楽しみが半減です。


ファイナルファンタジー8

FinalFantasy8(FF8).スクウェア(SQUARE)の作品。
反論される方も多いと思いますが、私はFF8は、FFシリーズの中では最低の駄作だと思っています。
面白くないと思う理由をまとめてみました。
1、武器を買うというシステムが無い。
これでは新しい武器を買って「おー強い!」という快感を味わうことができません。
2、ドローするのがめんどくさい。
3、ギルの得る方法が、敵を倒して得るのではなく、歩いていればギルが手に入るというシステムなので、何の苦労もしなくて金を得られてしまう。
4、パーティのレベルが上がると、敵のレベルも上がる。これではレベルを上げる意味が無い。

RPGとして、これら1~4の欠点は致命的だと思います。


ファイナルファンタジー9

FinalFantasy9(FF9).スクウェア(SQUARE)の作品。
あまり印象に残っていない作品だけども、それなりに面白かった記憶がある。
チョコボのお宝探しは、かなり探すのが大変でしたが、自力で見つけたときはかなりの達成感がありました。
FF9には隠し武器「エクスカリバー2」というものがあるらしく、12時間以内に記憶の場所・虚空の門にたどり着き所定の場所を調べると手に入るらしいです。12時間以内なんて、素人にはほとんど不可能に近いスピードです。
好きなキャラはビビでしたが、黒魔法使いなので私のプレイスタイルではあまり活躍の場はありませんでした。
よく使っていたキャラはジタン、スタイナー、エーコです。
ここ掘れチョコボは、かなり単純ながら何度もやった記憶があります。


テイルズオブファンタジア(Tales Of Phantasia)(PS)

プレイステーション用ソフトのテイルズオブファンタジア。ナムコの作品。スーパーファミコン版のリメイクです。
テイルズオブファンタジアは、テイルズオブシリーズの中でかなり好きな方です。
好きなキャラはすずです。すずを仲間にした後は、クレスの操作はコンピュータに任せて、すずを操作していました。敵の強さは、強すぎず弱すぎずという感じで、ゲームバランスが結構良かったと思います(ノーマルモードの場合)。
キャラの会話が楽しいです。ミニゲームも結構面白いです。
ゲームシステムは結構単純で、それが逆に良いです。とにかく斬って斬って斬りまくって、術を乱射して先にすすめていきます。
ストーリーはむずかしいものではないですが、単純でもなく、とても感情移入しやすいものになっています。
戦闘の音楽はかなり良いです。


テイルズオブエターニア(Tales Of Eternia)(PS)

プレイステーション用ソフトのテイルズオブエターニア。ナムコの作品。
ファラの声が好きでした。デスティニーやファンタジアとはこれといって大きく違うところはありませんが、結構おもしろい。やはり戦闘システムがかなり完成されているからでしょうか。
このゲームには世界が2つ(インフェリアとセレスティア)があり、とても広いです。
クリア後に現れるネレイドの迷宮は、敵が強すぎでした。ネレイドの迷宮は結局最後まで行けず挫折してしまいました。
闘技場ではクレスとアーチェと戦うことができ、懐かしいです。


テーマパーク(theme PARK)(PS)

プレイステーション用ソフトのテーマパーク。テーマパークを運営してお金を儲けるシミュレーションゲーム。アトラクションやショップなどを建てて、入場料やショップの利益で儲けていきます。ゲームの難易度はかなり高いと思います。
お客さんに満足してもらえるように人気のアトラクションを建設したり、お客さんが迷わないような歩道を作ったり、アトラクションが壊れて爆発しないようにメカニックを雇ってメンテナンスしたり、ショップの商品の仕入れをしたり、労働交渉したり、プレイヤーの仕事はたくさんあります。入場料の設定や商品価格の設定が難しいです。そこそこ面白いゲームでした。

このゲームの難点は、遊園地が大きくなっていくと、処理が重くなり時間の経過が遅くなること。かなりイライラします。ある程度遊園地が大きくなると、あとはアトラクションのメンテナンスなどの単純作業だけになってしまい、面白くありません。遊園地が十分大きくなって十分儲けたら、さっさと遊園地を売って新しい土地でその資金をもとにして新しく遊園地を作り始めるのがよいです。しかし、せっかく大きく育てた遊園地を売り払ってしまうのはなんだか悲しいです。

このゲームの醍醐味は、入園したお客さんを池などで囲んで閉じ込めて遊ぶことでしょう。


俺の屍を越えてゆけ

プレイステーション用ソフト、俺の屍を越えてゆけ。
一風変わったRPGです。なんと、すべてのキャラクターは2年前後で寿命を迎え死んでしまいます。鬼を倒し、短命の呪いをかけられてしまった一族の呪いを解くことがこのゲームの目的です。
2年ほどで寿命を迎えてしまうので、どんどん子供を作っていかないと、一族は絶滅してゲームオーバーになってしまいます。子供は神と交神することで増やしていきます。キャラを育てても2年ほどで死んでしまうので、キャラを強くしていくことができないではないかと思うかもしれませんが、そうではありません。このゲームでは血を育てていくのです。子供を作るときに、より優れた神と交神することによって、よりすぐれた子供を作ることができます。奉納点をたくさん献上すると、より優れた神と交神できます。奉納点は、敵を倒すことで手に入れることができます。子供が生まれたら、戦力になるまで教育しなければなりません。年老いたキャラを子供の教育係にしておくと効率が良いです。いちいちキャラを教育したりするのはめんどくさいですが、それが楽しいのです。戦闘は普通のRPGとあまり違いはありません。ダンジョンは迷路のようになっています。
まだやったことのない方にぜひおすすめしたいゲームです。


いただきストリートゴージャスキング(PS)

いただきストリート2の続編みたいなもの。エニックスの作品。いただきストリート2とあまり変わっていないところが良い。いただきストリート2と違うところは、マップが増えたことと、キャラが何人か入れ替わったことと、すごろくタウンモードがあることなど。すごろくははっきり言ってストレスが溜まるばかりであまりおもしろくありませんでした。

いたスト2はさいころをふると自動でセーブされてしまいましたが、ゴージャスキングの場合は手動でセーブできるようになりました。でも、さいころを振る前にセーブして、いい目がでるまでリセットしても、同じ目しか出ないと思います。
ゴージャスキングで追加されたマップは、アメリカ大陸、宇宙星雲、サパタの地上絵、スペースコロニー、クイーンバニー号、原始時代、浮遊大陸、呪いの館ですが、宇宙星雲以外あまり好きではありません。
ゴージャスキングではたけまるがいなくなってしまったのが悲しい。


両替パズルもうぢゃ(PS)

本格派DE1300円両替パズルもうぢゃ。プレイステーション用ソフト。「もうじゃ」ではありません、「もうぢゃ」です。プレイステーション用ソフトで定価がたったの1300円だったので昔(といっても数年前)ためしに買いました。落ち物系パズルゲームです。1300円の割には結構面白く、それなりに楽しめました。
このゲームのルールを簡単に説明します。
普通の落ち物パズルのように上から硬貨が2つ組になって落ちてきます。
1円玉、10円玉、100円玉なら、同じ硬貨を5枚並べる(ぷよぷよのように曲がっていてもよい)と、それぞれ5円、50円、500円玉1枚に変化します。
5円玉、50円玉なら、同じ硬貨を2枚並べるとそれぞれ10円、100円玉1枚に変化します。
500円玉を2枚並べると消えます。
以上が簡単なルールの説明です。
このゲームは、意図的に長い連鎖を組むのが非常に難しかったです。なぜ難しいかというと、ぷよぷよと違って、硬貨をそろえたあと、ひとつ上のランクの硬貨が1枚生成されて残ること。これが意図的に連鎖を組むことを非常に難しくしています。しかし、意図的に連鎖を組まなくても、適当に積んでいるだけでも結構連鎖できます。5円や50円や500円玉なんかは、たった2枚で揃いますからね。私独自の攻略法は、それなりに揃えつつも適当に積んで、それなりに硬貨がたまってきたら連鎖を発火することです。細かいことは良く考えないで、こんな感じで積めば連鎖になる可能性が高いだろうという感じで積んでいきます。ゲームの難易度はかなり簡単なほうだと思います。2人対戦は結構おもしろいです。
BGMも結構良かったです。
これで定価が5000円くらいだったりしたらクソゲー扱いですが、1300円ならば十分満足です。


ドラゴンクエスト7エデンの戦士たち

プレイステーション用ソフト、ドラゴンクエスト7。エニックス(ENIX)の作品。
冒険開始後最初の1~2時間くらいは戦闘がありません。その後は戦闘がありますが、なかなかレベルが上がりません。20時間くらいやったところで、レベルはまだ15くらいでした。
このゲームは石版を見付けないと先に進むことができないので、何がなんでも石版をみつけなければなりません。石版は、けっこう見付けにくい場所にあったりするので、丁寧に見付けて行かなければなりません。石版がみつからなくて挫折してしまった方も結構いるのではないでしょうか。攻略サイト無しでは行き詰まってしまう可能性が高いです。
ゲームの中盤はしんくう波がかなり使えます。しんくう波を覚えると、戦闘をかなり楽に進められるようになります。
中盤でキーファがパーティから抜けてしまうのはかなりショックでした。せっかく強く育てたのにパーティからいなくなってしまうのは残念でした。過去の世界に残ってしまうなんて…
エンディングの最後のキーファの手紙は泣かせます。現代ではキーファはもうとっくの昔に亡くなってしまったことになりますからね。


グランツーリスモ(PS)

プレイステーションソフトのグランツーリスモ。ソニーコンピュータエンターテインメントの作品。
映像が当時としてはかなりリアルで、さらに車の操作性までもリアル。やりこみ要素もたくさんあるので面白い。
よく使っていた車は、GTO。うまくチューニングすると、最高速は417km/hくらい出ました。ただし最高速ばかりにこだわっていると、コーナーリング時の操作性が悪くなったり加速が遅くなってしまったりするので、普段は最高時速370km/hくらいの設定。お気に入りの車です。
このゲームで難しいのは、やはり国際A級ライセンスを取ることでしょう。何度も何度も挑戦してやっと取れるくらいの難易度です。ゲームセンターCXのよいこ(有野晋哉 )のようなゲームセンスの無い人だと、何度やっても取れないかもしれません(笑)。取れない人はがんばりましょう。
このゲームでちょっと残念なところは、コースアウトしたり壁に当たったりしてもあまりスピードが落ちないこと。その辺はもう少しシビアにしてほしかったと思います。


ビヨンドザビヨンド(PS)

プレイステーション用ソフトのビヨンドザビヨンド。ソニーコンピュータエンタテインメント(SCEI)の作品。かなり難易度の高いRPGでした。
敵が強くて、こちらのHPが低いので、すぐにグロッキー状態になってしまいます。レベルが上がってきても最大HPはほとんど上がりません。結構苦戦します。一回の戦闘にかかる時間が長いです。戦闘中はボタンを連打しているとクリティカルヒットが出やすいというシステムになっているので、マッタリ戦闘をすることができません。これはかなりの苦痛でした。
このゲームは謎解きも難しくて、攻略本無しでは行き詰まってしまう場合が多いと思います。
戦闘の難易度は高めのゲームの方が好きですが、謎解きが難しいゲームは好きではありません。このゲーム攻略本無しではじめはやってみましたが、途中で行き詰まってしまいました。一年以上経ってから攻略法を調べてやっとクリアすることができました。


ぐーちょDEパーク~テーマパークものがたり~(PS)

プレイステーション用ソフト,ぐーちょDEパーク~テーマパーク物語~。エレクトロニック・アーツ・スクウェアの作品。原案はさくまあきら氏。シミュレーションのようなボードゲームです。はっきり言ってクソゲーです。
ボードゲームですが、マップは1種類しかありません。
ゲームのルールは、自分のテーマパークにたくさんアトラクションを建てて、お客さんをたくさん入場させた方が勝ち。カードやパネルを集めてアトラクションを建てていく。自分の番がくるとルーレットを回して出た目の数だけ進みます。止まったマスによって、パネルをもらったり、お客さんが呼べたりなどの効果がある。アトラクションを建てるにはパネルが必要。アトラクションごとに必要なパネルの枚数が違っていて、お客さんをたくさん呼べるアトラクションほど、同じパネルがたくさん必要になる。お客さんは、よいアトラクションをたくさん建てたほうがたくさん入りやすく、ウィークデーよりもホリデーの場合方が入りやすい。バトルによって、勝者はパネルを他のプレイヤーと交換することができる。デビルパネルは3枚集めてしまうと、思いっきり大打撃を受ける。最終的なゲームの勝者は、一定期間終了後に、累計で集めた客が多いほう。

ルールはあまり面白くないし、マップは一種しかないし、パネルがなかなか集まらないのでアトラクションはなかなか建てられないし、ゲームバランス悪すぎだし、クソゲーとしか言えません。買ってかなり後悔しました。ボードゲームは面白いものが多いのですが、これはクソゲーです。ボードゲームでクソゲーはかなり珍しいです。


らんま1/2バトルルネッサンス

プレイステーション用ソフト、らんま1/2バトルルネッサンス。
らんまのゲームで初の3D対戦格闘ゲーム。
ポリゴンが丸出しで、あまり作りこまれた感じではない。
対戦中に雨やお湯が降ってきて、変身するキャラは変身してしまう。
良牙、シャンプーは、変身すると激弱になってしまうので、絶対に雨を回避しなければならない。
キャラクターのボイスは、アニメの各声優さんがやっているので、らんまファンとしては買いたい一品。しかし、このゲームかなり品薄で、中古ショップで売られているところを見たことがありません。手に入れるとしたら、ネットオークションくらいしか手段がないのではないでしょうか。ネットオークションで売られていても、だいたい5000円~6000円くらいの結構な高額で売られていることが多いです。それだけ品薄なのです。
使用できるキャラは早乙女乱馬、天道あかね、響良牙、早乙女玄馬、シャンプー、公紋竜、九能帯刀、八宝斎。裏技を使うとルージュが使えるようになる。裏技は、VSモードのキャラキャラクター選択の画面で、いったん乱馬にカーソルを合わせてから右回り(2コンの場合は左回り)に一周させてから乱馬を選択すると、ルージュでプレイできる。
乱馬と玄馬は水をかぶると変身してしまうが、あまり弱くはならない。良牙とシャンプーは変身してしまうと激弱になってしまうので、これらのキャラはかなり不利だと思う。
よく使うキャラは乱馬、あかね、玄馬。


スーパーカジノ(SuperLite1500シリーズ)(PS)

プレイステーションソフトのスーパーカジノ(SUPER CASINO)。定価1500円。サクセスの作品。
遊べるゲームは、ルーレット、ブラックジャック、ビデオポーカー、バカラだったと思う。
自分であみ出したこのゲームの攻略法を紹介します。
あみ出した方法はルーレットの攻略法です。
ルーレットをやっている時に気づいたことは、コンピュータは絶対(たぶん絶対)所持コインが0にならないということ。つまり、コンピュータのコインの枚数が減ってくれば、コンピュータは必ず当たるようになっているということ。だから、所持コインの少なくなってきたコンピュータが賭けたところに大量のコインを賭ければ、大当たりする確率が高いのだ。この方法で、ルーレットは結構簡単に稼げます。


DX億万長者ゲーム(PS)

プレイステーションソフトのDX億万長者ゲーム。モノポリーやいただきストリートに似たボードゲームです。
ゲームバランスが非常に悪く、特等地はそのエリアの株を半分より多く持っていれば、無条件に0円で乗っ取れてしまう。つまり、他にそのエリアの株を持っているひとがいなければ1株だけしかもっていなくても乗っ取り可能。株価はあまり上がらないので、株ではあまり儲けられません。株は自分の特等地の保守と他人の特等地を乗っ取るために買います。国際貢献マスに止まってしまうと、なんと所持金の20%もの金を取られてしまいます。取られた金は、次に国際貢献マスに止まった人が受け取ります。店の増資により、店の収入が飛躍的に高まります。いただきストリートよりもずっと跳ね上がります。後半になると、店の収入や株による収入よりもミニゲームによる収入の割合が大きくなってきます。店をあまり持つことができなかったとしても、ミニゲームで一気に稼いで勝ってしまうこともあります。このゲームは株で稼ぐことよりも、店の収入とその他の収入で稼ぐことにウエイトが置かれています。この点で、いただきストリートとは戦略がかなり違ってきます。ゲームバランスが悪いので、いただきストリートのほうがずっといいです。


幻想水滸伝2(PS)

プレイステーション用ソフト、幻想水滸伝2。コナミの作品。
108人のキャラを仲間にできるRPG。108人全員が戦闘をすることができるわけではありません。108人のキャラの中には特定の時期にしか仲間にできず、その時期を逃してしまうと絶対仲間にできなくなってしまうキャラもいます。108人全員を仲間にして、ある特定の場面でナナミが死なないようなストーリー展開にしないと、グッドエンディングを見ることはできません。
攻略本か攻略サイトを駆使しないとグッドエンディングを見るのは難しいと思います。
このゲームのあまり好きでないところは、レベルアップと経験値の関係。レベルが低い状態で、強い敵を倒すと、一気に何十レベルもアップすることができます。この方法なら、だんだん強い敵を倒していってレベルアップさせていくよりも簡単にレベルアップさせることができてしまいます。だんたん強い敵を倒していくよりも、レベルの低い状態で強い敵を倒した方が、最終的なレベルが高い場合もあります。一回の戦闘だけで簡単にこつこつとレベルアップさせたキャラのレベルを超えることができます。このシステムちょっと頂けません。この点を除けば、よいゲームだったと思います。


アクアノートの休日(PS)

プレイステーション用ソフト、アクアノートの休日。
海中・海底を目的無く探索し、遺跡のようなものや魚などを鑑賞して楽しむゲーム。はっきり言ってクソゲーです。まったり海底探索を楽しみたい人にはいいかもしれませんが、目的がなくクリアというものも無いというのは、普通にゲームを楽しみたい人には苦痛でしかありません。これ以上のクソゲーはあり得ないと思うくらいの作品ですが、なぜか2が出ています。


リッジレーサーレボリューション(PS)

プレイステーション用ソフトのリッジレーサーレボリューション。ナムコの作品。
今やってみるとあまりリアルに感じませんが、発売当時はかなりリアルに感じました。
コーナーでドリフトすると勝手にうまいぐあいに車が勝手に曲がってくれるので、ドリフトは簡単です。ドリフトで2回転くらいできます。
このゲームで印象に残ってることは、CPUのホワイトエンジェルが異常に速いこと。まともな走行方法では勝てません。バックミラーを見ながら、ホワイトエンジェルが近付いて来たら進路を妨害しながらゴールまで進む。かなり難しかった記憶がありますが、なんとか勝つことができました。
このゲームは2人対戦ができないので、レースゲームとしてはいまいちでした。


ハーミィホッパーヘッド(Hermie Hopperhead)スクラップパニック(PS)

プレイステーション用超マイナーソフト、ハーミーホッパーヘッド。検索エンジンで検索してもほとんどヒットしません。スーパーマリオワールドに似たゲームです。普通の2Dで横に進んでいくアクションゲームです。ステージはたしか100くらいありました。3匹までの仲間(オトモ君)を連れて進んでいきます。仲間(オトモ君)は最初は卵の状態で、ステージクリアしたときに各仲間にステージ中で手に入れたスターを割り振ることによって、成長させていきます。成長させると、オトモ君の種類によってステージ中のさまざまな場面で役に立つことがあります。ゲームの難易度は易しい方だと思います。それなりに楽しめました。なぜこんなに無名なのか不思議です。


アークザラッド2(PS)

プレイステーション用ソフト、アークザラッド2。ソニーコンピュータエンターテイメント(SCE)の作品。結構面白かったのですが、戦闘のテンポが非常に悪くてだるいです。ラスボスが非常に強くて、クリアできませんでした。
よく使っていたキャラは、エルク、グルガ、トッシュ、イーガ、アークの5人です。アークが回復要員で、その他4人が攻撃隊です。今考えると、トランスファーができるサニアを使っておくべきだったと後悔しています。
このゲームはメインストーリーの他に、ギルドの仕事があり、その仕事が結構いっぱいあります。ギルドの仕事を全部洩れなくやろうと思っていたのですが、無理でした。
戦闘のテンポの悪さの原因は、ゲームシステムによるものが大きいですが、敵を倒したあと敵が消えるまでの時間が長いことや、攻撃アクションの時間が長いこともひとつの原因になっています。そのへんをもう少し短縮してほしいところでした。
敵は結構強めで、けっこうゲームオーバーしてました。
攻撃役のキャラのほうが経験値を得やすいため、キャラクター間のレベルの格差がかなりありました。グルガが一番レベルが高く、回復役のアークはレベルが低かったです。
エンディングを見ることはできませんでしたが、それなりに楽しめました。
戦闘がだるいので、3を買おうという気にはなりませんでした。


クラッシュバンディクーレーシング(PS)

プレイステーションソフト、クラッシュバンディクーレーシング。ソニーコンピュータエンタテインメント(SCE)の作品。
マリオカートと同じ様な感じで、それなりに面白かったのですが、トップのキャラのアイテム運と後ろを走行しているキャラのアイテム運が全然違うので、レースの序盤は勝っていてもほとんど意味がありません。勝負はファイナルラップに入ってから。最終ラップで中途半端に勝っていると、後ろのキャラにアイテムでやられて結局負けてしまいます。これではゲームとしてはちょっと面白くない。テクニックよりアイテム運が大きく勝敗を左右します。もう少し前の方のキャラのアイテム運もあげてほしかったと思います。
ドリフトのミニダッシュは結構簡単にできます。ショートカットすることができるコースもありますが、失敗すると痛い目にあいます。


実況おしゃべりパロディウス(PS)

プレイステーション用ソフトの実況おしゃべりパロディウス。コナミの作品。スーパーファミコン版の移植。
音楽が有名な曲のパロディーになっている。結構ノリのよい音楽が多くて、鼻唄を歌いたくなるものもある。特にメヌエットのパロディが好き。
好きなステージはステージ6のハイウェイ。かなりペースが速くて難しいです。
よく使うキャラはスゥで、レーザーが結構重宝しています。
ステージ中に出てくるベルの効果は以下の通り。
緑…一定時間無敵になる
青…画面全体の敵を一掃できる爆弾
赤…菊一文字
灰…メガホン
黄…得点が入るだけ


ファイナルファンタジー4(PS)

プレイステーションソフトのファイナルファンタジー4.スーパーファミコンのFF4をほぼそのままPSに移植したものです。
FF4の良いところは、キャラクターごとに得意不得意がはっきりしていること。魔法が得意なキャラには魔法を使わせ、打撃が得意なキャラには打撃をさせる。いろいろな攻撃方法を駆使して戦います。(全員が回復魔法を覚えられたり、全員が攻撃力が強いRPGはあまり面白くないと思います。)ゲームの難易度はかなり難しめで、金属を装備すると動けなくなってしまう洞窟や、歩くとダメージを受ける地面がたくさんある洞窟などはかなり苦労しました。FF4はFF シリーズの中でもストーリーが良いと思います。パロムとポロムが石化してしまう場面なんかは泣けます。ファイナルファンタジーはFF4~FF6くらいの時代が一番面白かったと思います。


ファイナルファンタジー5(PS)

FinalFantasy5(FF5)。スクウェア(SQUARE)の作品。戦闘の音楽は短いですが、かなり好きです。ビッグブリッジの死戦も名曲だと思います。
このゲームの特徴はジョブシステム。ジョブは私の場合はまず白魔導士と召喚士を全員にマスターさせます。
召喚しまくりで敵をバサバサ倒していきます。あとは忍者の2刀流は重宝します。
FF5といえば、ラストの方にかなりの強敵が出てきます。オメガと神竜。戦わなくてもクリアはできますが、ゲーマーのはしくれとして、倒さないわけにはいきません。オメガは確か何かの属性に弱くて、その弱点をつけば比較的楽に倒せます。神竜は、攻略サイトなどを調べてそのとおりやっても、かなり勝つのは難しいです。異常な強さです。


ファイナルファンタジー6(PS)

ファイナルファンタジー6.SQUARE(スクウェア)の作品です。ファイナルファンタジーシリーズの中で一番好きなのがFinalFantasy6(FF6)です。
ゲームシステムと、音楽がとてもよいからです。
ボス戦の音楽(決戦)、仲間を求めて、ティナのテーマが特に好きです。
好きなキャラはティナ、ロック、エドガー、セリス。いつもこの4人がレギュラーです。
このゲームは、幻獣(げんじゅう)を装備して戦闘することで魔法を覚えていき、またレベルアップ時に装備している幻獣によってステータスボーナスがつきます。序盤は幻獣をひとつも持っていないので、レベルアップ時のステータスボーナスがもらえません。なので、序盤はできるだけ低レベルで進むべきです。
幻獣によってステータスボーナスで上がるステータスは違うのですが、私の場合は魔力と素早さを重視します。魔力最大のキャラのアルテマは最強です。

このゲームの厳しいところは、普段使っていないためレベルの低いキャラを使わなければならないダンジョンがあること。レベルが低い場合は逃げるのみです。
シャドウは、チャンスを逃すと二度と仲間にできなくなるので要注意です。シャドウを見捨てないでください。


XI(サイ,sai)(PS)

プレイステーション用ソフトのXI(サイ)。パズルゲームです。
盤上にたくさん転がったサイを転がして、さいころの目とおなじ数だけくっつければ消えます。消えている途中のブロック群の隣に同じ目のブロックを並べると連鎖をすることができます。1の消し方は特殊なので説明しません。最初のうちはそろえるのが難しくて時間がかかりますが、慣れてくれば素早くそろえていくことができるようになります。4人までで対戦することができ、4人でやればかなり面白いと思います。しかし、このゲームは1人ゲームではほとんど地味な作業なのであまり楽しくないと思います。XIにはいくつか続編(XI JUMBO,XIゴ(サイゴ)など)が出ていますが、やったことはありません。
このゲームは4人でやればかなり楽しく、熱戦になるゲームです。一人でやる方にはお薦めしません。


ブルーフォレスト物語~風の封印~(PS)

プレイステーション用ソフトのブルーフォレスト物語・風の封印。ライトスタッフの作品。RPGです。
はっきり言うと、クソゲーです。敵が強いしエンカウントが多い。グラフィックは初期プレイステーションソフトとしてもクソだし、ストーリーも面白く無いし短い。ロード時間が長い。戦闘のテンポが悪い。武器や防具が疲労度によって壊れてしまうウザいシステム。世界は狭い。武器や防具の種類も少ない。全然いいところがありませんでした。
ストーリーは2人の主人公(ヴァルエルス、ラグジット)から1人を選ぶ。マルチエンディングシステムで、12種類のエンディングがあるそうです。物語の冒頭あたりの選択肢によって主人公の性格が変わります。
なんとかヴァルエルスでクリアしてひとつのエンディングを見ましたが、それ以上はとてもやる気が起きませんでした。



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