★ルースクリスステーキハウス
ルース クリス ステーキハウス(RUTH’S CHRIS STEAK HOUSE)という、高級ステーキハウスに入ってきました。このお店は、アメリカ・ニューオリンズ(1965年)に創業以来、現在120ヶ所で展開する、最高品質と独自の製法で熟成させたビーフが食べられます。日本の支店は、霞ヶ関に昨年オープン。店内に一歩足を踏み入れると、そこはシックなアメリカの雰囲気です。。。メニューはアラカルトが中心ですが、私達は 前菜2種、グルメステーキ、付け合せの野菜、デザート、コーヒー の付くボリュームタップリのコース(12,000円)を頂きました。・フォアグラのソテー前菜1品目は、フォアグラのソテー。厚さ1センチはあるフォアグラを軽くソテーしたもので、バルサミコ酢のソースがアクセントになっています。フォアグラの下には、ガーリック風味のマッシュポテトが敷き詰められていました。・ルースのチョップサラダ・ロブスタービスク前菜2品目は、サラダかスープのどちらかをチョイスするようになっていますが、お店の方が、両方を二人でシェアすることを勧めてくださいました。ルースのチョップサラダは、この店オリジナル。レタス、ほうれん草、レッドオニオン、マッシュルーム、大きなクルトンなどをブルーチーズドレッシングで和え、バジル・ドレッシング、チェリートマトが添えられ、オニオンクリスプをトッピング。彩りも鮮やかですね。写真のサラダをその後二人で分けたのですが、1/2でもかなりボリュームがありました。ロブスタービスクは、ロブスターミートが入ったスープ。クリーミーで、「そうそう、アメリカのスープってこういうのよね!」という感じ。写真は1/2に取り分けていただいたものです。サラダもスープも、一人で一皿食べたら飽きてしまうかもしれません。どちらもシェアしてぴったりの量でした。・グルメステーキ(プティフィレ)・付け合わせメインはもちろん、このお店ご自慢のグルメステーキ。コースに指定されたお肉は、USDA プティフィレ。「プティ」と言っても、8オンス(230g)もあるんです!肉の旨みをギュッと閉じ込めるため約980度のブロイラーで焼き上げたステーキを約260度に熱したお皿で提供するので「最断然レアがお勧め」とのことでしたので、もちろんお勧めに従って「レア」でお願いしました。コロンとしたお肉、ナイフで大きめに切って口にほおばると・・・う~ん☆ ジューシーで柔らかい!シンプルに、塩胡椒のみの味付けですから、肉の旨味が口一杯に広がります。これはっ・・・。本当に美味しいです。「今まで食べたフィレ肉の中で、一番美味しいお肉」と言っても過言ではありません!噛みしめるほど幸せ~。アメリカ牛、大好きです!付け合せは、数種類あるポテト料理や野菜料理からチョイスできます。私達は、「オニオンリング」と「フレッシュアスパラガス・オランデーズソース」を選びました。特にオニオンリングは、さすが、メニューに「ルースクリス名物」とあるだけにご覧のとおり、物凄い迫力です!大きくてジューシーなオニオンリングが7つも積みあがっています!これはもう、目でお腹一杯になっちゃいますね!?・チーズケーキお肉と付け合せの野菜で、お腹はもう はちきれそう!デザートは、軽い拷問(?笑)のようでした。だって、チーズケーキも、とっても美味しいんです。私好みのネッチリとしたチーズケーキで、下の茶色い部分は、ナッツの入ったクッキークラム。美味しいから食べたい。なのにお腹に入っていかない・・・。ほとんど残してしまいましたので、お持ち帰り(ドギーバック)をお願いしました。大きなガラス張りになっている店内から、このクリスマスイルミネーションと、道を行き交う人々や車を眺めながらのディナーです。素敵でしょ!?暗めの店内は大変シックで、ボックスシートがあるのもアメリカっぽいです。大変丁寧なサービスで、特別感を味わいました。ステーキが本当に美味しかったので次回は是非アラカルトで。前菜やデザートを控えめに、美味しいお肉を食べに、再訪したいと思います☆ 是非、応援クリックお願いします! - - - - -<ルース クリス ステーキハウス(RUTH’S CHRIS STEAK HOUSE)> 住 所 : 東京都千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング 霞ダイニング1F 電 話 : 03-3501-0822 営業時間 : 11:00-15:00(LO.14:30)、17:30-23:00(LO.22:30)、無休