2007/01/17(水)01:03
★日本酒(天狗舞)と あんこう鍋
毎日寒いですね。
こんなときは、やっぱり鍋!
今日は、あんこう鍋 にしてみました。
ゴボウやセリをタップリ入れた、あんこう鍋。
八丁味噌ベースのスープで頂きます。
アンコウの厚い切り身が立派で、肝がまた大きいので
たまらず、日本酒も買ってきちゃいました。
・天狗舞 山廃仕込純米原酒(1,471円)
天狗舞 は、ん年前 初めて飲んで、日本酒の美味しさに目覚めさせてくれた思い出のお酒。
「山廃純米吟醸」あたりをよく飲んでいたのですが、
「純米原酒なんてあるんだ~」と、陳列棚から見つけて、
初めて飲んでみました。
生酒ならではのフレッシュな香りが楽しめて、とても美味しかった。
(まるで洋ナシのような香りでした。)
リーズナブルですし、日本酒初心者さんにも飲みやすいお味だと思いますよ。
純米原酒 は、季節限定商品とのこと。
Webサイトを見てみると、天狗舞にも、沢山の種類があるんですね。
(天狗舞のサイトは、こちら をどうぞ。)
いろいろ飲み比べてみたくなっちゃいますね☆
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<追記>
あんこう鍋の作り方
材料 :
あんこう鍋セット(1,000円位)、ゴボウ(1本)、セリ、キノコ類、木綿豆腐、ネギ
水(500-600cc)、昆布、酒・みりん(計50cc位)、八丁味噌(大さじ2)、醤油
作り方 :
1.肝以外のあんこうの切り身を沸騰したお湯でサッと湯引き。
その他の材料は適当に切る。
2.鍋に水と昆布を入れ、沸騰直前に昆布を取り出し、
酒、みりん、八丁味噌、醤油を入れる。
3.ささがきにしたゴボウを(2)に入れ、柔らかくなったら
セリ以外の具材を投入。
4.最後にセリを入れてサッと火が通れば出来上がり☆
私は、あん肝は塊で火を通して、前半はさっぱりとした鍋を堪能し
(半分くらいはあん肝を塊のまま酒の肴として食べちゃう)
後半にあん肝をくずしてコッテリスープの鍋を堪能、
二種類の味を楽しみますが、
通常は、火を通したあん肝をはじめからスープに溶かし入れるようですネ。