2011/12/28(水)12:39
京都でカニ(その2)
カニのためだけに、クリスマスに京都に行ってきました。
夕食は、蟹三昧なのであります。
一人前、ズワイガニが2杯使われるという、カニのフルコースです!
まずは、一番インパクトのある写真から。
「茹で蟹」です!
身にばかり気を取られていましたが、
あふれんばかりのミソにかぶりつく幸せ、たまりませんでした。
「蟹の刺身」は
トロッとしていて、舌触りは甘エビみたいだけど、もっとコクがある味わいなんです。
めちゃ美味しい!
「焼き蟹」は、火を通すとだんだん白くプックリしてきます。
香ばしい匂いがたまりませ~ん!
レア、ミディアム、ウェルダン、、、と
いろいろ楽しみました。
(写真はそれぞれ3人前)
「蟹味噌の甲羅焼き」は、濃厚な味わいにノックアウト!
カニの味が凝縮されていて、これはもう、ずるいほど美味しい。
日本酒がススム、ススム。。。
苦しくなってきたところで「蟹の天ぷら」の登場。
抹茶塩が添えられてますが、
そのままが、甘くて美味しい!
最後は「蟹シャブ」ですよ~。
ヒエ~、まだこんなにあるんですか!?(汗)
(写真は3人前)
これがまた甘さを堪能できて美味しいんですが
3つ目くらいから、苦しくなってきた。。。
蟹があるのに食べられない苦しさ。
この苦痛、これ、拷問に近いです。
うぅぅぅぅ。。。
〆は、もちろん「蟹雑炊」ですが、
私はギブアップ!
(もう食べれないよぉぉぉ)
ご飯を入れる前のスープを飲んだら、
メチャ濃厚な味わいで、「これ、水筒に入れて東京に持って帰りたい」
などと、真剣に思いましたよ。
わ~い、蟹三昧!
でも
ワーン、もう蟹、見たくなーい・・・
苦しい。
う、動けない。。。
カニの刺身 → 茹でガニ → 焼きガニ → カニの天ぷら → カニしゃぶ
と、
蟹を全ての調理方法で頂きましたね。
それぞれ違った味わいで、飽きることなく楽しみました。
今年の Kasumi の X'mas Dinner は
蟹だけでお腹がはちきれそうになるという贅沢ディナー。
ちょっと変わったものとなりました。
凄かった。。。