2013/12/21(土)00:01
印象派を超えて-点描の画家たち-
久しぶりに、国立新美術館に行ってきました。
クレラー=ミュラー美術館所蔵作品を中心に
印象派を超えて―点描の画家たち
ゴッホ、スーラからモンドリアンまで
という展覧会です。
ゴッホ、スーラ、モネなど印象派が大好きなので
張り切って前売りチケットを買っていたのに、
なんだか体調が悪かったり、忙しかったりで、今に至る。。。汗
今月23日までなので、慌てて行ってきました。
点描法について、改めて理解できたと共に、嬉しかったのが
モンドリアンについて。
実は今まで、イマイチ、モンドリアンの良さがわからなかった。。。←ナイショ
なんであの抽象画に到達したのか。
作品名がみんな「コンポジション」(コンポジションって何よ!?笑)なのか。
都会的で素敵だけど、うーん。。。
でした。
それが、やっと、なんとなく、わかりました。
点描法に通じていたんですね!?
ここで説明するにはもう少し勉強が必要なので省略しますが、
うん、なんとなく。
少しモンドリアンについて調べてみようとも思えたのが
今日の一番の収穫かもしれません。
久しぶりの美術館、とても良かったです。
帰り際にチラシも幾つか貰ってきて、発見。
来年は、世田谷美術館にボストン美術館のモネのジャポネーズ(金髪美女が赤い着物を羽織ってる素敵な絵)も来るみたいだし、
← この絵!
国立新美術館では、オルセー美術館展もやるとのこと。
わお!
大好きな絵が来るぅ!
これから寒くなったり、花粉が嫌で出不精になりがちですが
月に1度は美術館に行こうかな、と思いました。