やっぱりタイが好き

2008/04/11(金)16:27

劇団四季 李香蘭&インターコンチランチ

工作機メーカーの主催する シートメタル工業会のレディスセミナーで 浜松町インターコンチネンタルホテルのランチと 劇団四季の李香蘭観劇ツアーがあり 雨の晴れ間の春の日におのぼりさんとなりました ロマンスカーで新宿へ 山手線へ乗継浜松町へでました 待ち合わせの奈美夫人とは 出かける前から ケータイメールで何度もやりとり・・ 少女時代に戻ったような 気持ちにさせてくれました 数分たがわず浜松町駅の改札口で 落ち合うことができました ホテルランチ だ~~いすき♪ 10人ほどの奥様方と再会を祝って かんぱ~~い♪ ビュッフェですので せわしいけれど そこは貪欲な オバサマパワーで 口八丁、手八丁で おしゃべりも食欲も だ~れが生徒か、先生か(♪めだかの学校です♪)でした エクセレントでは ありませんが お味のほうはまあまあ こんなもんでしょという感じで レストランを後にして 四季劇場まで徒歩で移動しました 李香蘭という 演目の為 観客の平均年齢もかなり高めでした 私は初めての四季劇場でしたが、会場の広さも 椅子の設定も ミュージカルにふさわしく こじんまりとしていて 楽しめました 国会議員であった 山口淑子さんの半生の物語を 男装の軍人川島良子(中国最後の皇帝 溥儀のいとこ)が進行役なのですが スタイルのよさ、美しい顔、唄や踊りのうまさでは群を抜いて 人目を引き どっちが主役???・・・・と思いました 脇役を演じるかたたちが 歌が上手で  主役の李香蘭をくっちゃっているように感じたのは 私だけでしょうか・・・ 第2次世界大戦の中、若い兵士たちが 明日の日本の未来を思いながら 死を覚悟して出征していきました 私の身内にも そんな立派な戦没者がいます 法事の折など、遺品の中から見せていただく お手紙や葉書の文面は 力強い達筆で、その人柄を偲ばせます ご両親へは 「長男と生まれて 親孝行のまねごともできず 申し訳ない」 妹へ、 「お兄さんの分まで お父さん、お母さんを大事にするように、」 そしてその中には 「お国の為に役に立つという 教育のもとに出征し、  家業に精出すことはできないが  この戦争が 日本の平和につながっていくという希望をもって戦います」 「私の子孫の 未来の為に戦います」という刹那な言葉が印象に残っています 今日の豊かな日本は あの頃 わが身を捨てて参戦してくださった兵隊さんのおかげと 考えさせられた一日でした ...............が 歌が上手で

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