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ど~もグラントやぺラゴンの羽化を待ち続けているカステルナウディです。 いきなりですが「トリポキシリス・カナモリイ 」って何者?(何言ってんだ! 今日某オークションサイトで出品されていました。 少しばかり調べた結果、国産カブトなどのトリポキシリス属の新種だそうです。 ミャンマーに生息しているようで体長は57mmくらいで♂♀ともに体毛はあまり生えて ないみたいです(ツルツル)どこの店も標本も生体も入荷したことは殆ど無い様で 過去に♂単品10000円売買された事があるくらいだそうです。 オスの角は短めでオキナワカブトに近い体系ですが上翅が胴長でバランスはいいみたい で怒るとギーギーと威嚇する音を出すようです。 和名はカナモリカブトかな学名のカナモリイはカナモリさんが名づけたからからかも・・・ それにしてもいろんなモンがいるもんだねぇ(年寄り!? 値段は2万前後と結構高いみたいです金が有ったら買いたいなぁ ちなみに国産カブトの属名はAllomyrina属として知られていましたが最近の研究から Trypoxylus属に変わったのです。(独立したという事) つまり今のAllomyrina属はサビイロカブト属となっているみたいです。 ってことは・・・・本当はムシキングでサビイロとカブトは合体超必殺技はできないという事なのだ!!(バカボンのパパかお前は! そういえばTrypoxylus属は世界中のカブトムシ全体を見ると大型にしては 変わった形のようで頭角が4股に分かれているのはこの種属以外いないようです。 でもやっぱ日本のカブトムシはカッコイイ! ではこの辺でお開きに お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.23 22:37:49
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