2012/02/08(水)13:02
乾物
乾物の代表と言えば、かんぴょう、切干大根、ひじきなどなど、
日本では常備菜として、尊重されてきました。
つまり、使いたい時に使いたいだけ、使える食べ物として、つくられいたのです。
また、乾燥させることで、保存性も良くなり、栄養も高まるそうです。
旨み、香り、ビタミン、ミネラル、食物繊維などがぎゅっと凝縮されて、栄養があるけれど、低カロリーで、低脂肪。
乾物に含まれている鉄分と、野菜に含まれているビタミンCを一緒に摂ることで、貧血も防ぐ事もできるそうです。
昔からの日本人の知恵を、もう一度見直して、味わってみたいと思います。
近頃はお野菜も高いですしね
Bijou華晶