さすがなひと
ここ数日の間にいろんなことがありました。詳しく書ききれないことが多く、ブログが沈黙状態になっておりせっかくお越しいただいていた方、ごめんなさい。少しの間、悶々と日々を過ごしていましたが、だんだんと心の整理がついてきました。いろいろと、まだまだなんだけど、真っ暗なトンネルからは抜けたみたいです。そしたら、ずっと連絡してなかった友人から連絡がはいり、日曜日に久々の再会をすることになり……!2歳になる息子さんを連れてうちに来てくれました。お母さんも、坊やも幸せな感じが伝わってきて、心があったまりました。お子さんが落着いている。周りのことをじっと見ている。でも怯えたりとか、人見知りとかせず、私の手を、小さなあったかい手でつかんでくれた。なんか、感動しちゃった。この母さん、子どものこころにちゃんと添っているんだな、と思って......そうそう、さすが、と思った。さすがな人なんですよ、昔から。そして、うちの子どもたちふたりが、このくらいのときから、どんぐりに出会いたかったなー、と思いました。もともと「思考回路」がすばらしく自由な友人なので、どんぐりも必要ないくらいかな思ったけど、情報は世に氾濫しているし、どんぐりもいろんな活用方法があると思うので、紹介しておきました。もし迷うことがあったら、見てみてね、というつもりで。キョロとぽよんがその子と遊ぶのを見ているのもまた、興味深かったです。キョロは小さい子が大好きなんだけど「ほら、これは、こうするんだよ」と、結構先走っていろいろやらせたがっていました。……あたしだ、と思いました。しょーがないね。「ちょっと待っててあげようか」と声をかけたら、少しゆっくりになったけど。ぽよんはひとしきりその子をいじってからひとりの世界に。コブクロをイヤホンで聞きながらまた練習してました「蕾」を。その子が帰ってからも、ふたりとも「かわいかったねー」「また遊びたいねー」と話しているのを見て、またちょっと幸せな気持ちになりました。