忘年会備忘録
年、変わってしまったけれども。どんぐりママちゃんたちと、忘年会しました。そのときに話したり帰りの電車で考えたことの備忘録。です。迷いもあるし、不安ばかりの子育て。だけど、結局のところ、子供の力を信じてあげることがいちばんなんだと思う。それでいいよ。という肯定。いてくれてありがとう。という存在そのものへの感謝。そんなことが子供の原動力になるのですよね。やらなければならないことがたくさんあるように見えるけれども。結局、それは自分ではない、誰かが課したもの。それより、やりたいことがいくつかあることのほうが、ずっと大切。それは正真正銘、他でもない自分のための時間。きっと。やりたいことをするために、やらなくてはならない面倒なことは、きっとできるようになるよね。そこで耐性ができると思うんだけど、どうなんだろう?優秀な成績が生きる力を与えてくれるわけじゃありませんし。つまり、成績と社会力は別です、って話。子育てのすぐには結果は出ません。でも、10年後、20年後、30年後にどんな人になっていてほしいのか。それをよくよく考えるのがいいと思う。子育てに躓いたように感じたら、とりあえず、リセットしたらいいんじゃないかな、って話した。娘、中3、息子、小6。少し坂を登って振り返って、そんなふうに言えるようになりました。私、たぶん、どんぐりブログ、卒業とか削除とか、しないと思う。わからないけど。……。ここにこれを残しておくことが、たいへんささやかではありますが、どんぐり倶楽部への、恩返しのように思ったりしているからです。参考になるようなことはあまり書いていないけれども。それでも、こんなユル系どんぐりでも、エッセンスだけ吸い取って、必死に文章題やらなくても、子供は健全に育つっていう、ある意味、ギリギリな事例としてここにいつまでも、いると思います。よろぴく。