やっと肩の荷が下りた
今日の午前中で緊張の時間は一旦過ぎ去った。昨日は子供の小学校で、今日は中学校で講義。今日のは特に・・・準備もロクにしないで臨んだんだけど・・・学校に行ってみてビックリ。「名誉講義」と題して他のクラスの各担当となった父母が校長室に通されて、順に紹介されて。しかーも、皆経歴も輝かしい(?)方々。道の議員、70代の軍人の方、童謡作家、警察官、テコンドー元国家代表・・・男性はこんな感じ。女性は・・・ 数学講師、美術講師・・・とか。私は・・・翻訳や講師をしている、と紹介された。フリーランサーって言っとけばもっとハクがついたか? なんて。長女のクラスのオンマたちが4,5人集まった席で頼まれてあ、はい・・・とだけ返事をしたのがこんな席だったとは思いもせず・・・でもまぁそんな心配もよそに長女を含めて生徒達は割と楽しんでくれてたような雰囲気(自画自賛?)だったようにも・・・一応外人だから、珍しがられて?帰って、着替えて、外に出てたら長女のクラスの男の子達数人が下校中で挨拶してくれた。なんか超ダイジェスト。今さっき帰ってきた次女のクラスは男子生徒のお姉ちゃんが来て、何でも今まぁ売れてるグループ歌手のスタイリストやってるんだとか。校長室には居なかったから、直接教室に行った模様。ははは。色んな人がいるもんだ。 こうしてみると。