三日坊主で終わる日記

重甲ビーファイターの第1話・第2話を視聴

【チケットペイ】6/1（土）2大特撮ヒーロー公開30周年突破記念 劇場版『ブルースワット』＆劇場版『重甲ビーファイター』SP上映！！ | 株式会社メタップスペイメントのプレスリリース (prtimes.jp)

​​今週末の6月1日に池袋の新文芸坐にて重甲ビーファイター・ブルースワットの特別上映が有る​​と聞いてチケットを取ったんですが、ぶっちゃけると​重甲ビーファイターは全話観たのが10年近く前​　しかも​２代目レッドルこと鷹取舞​が活躍する2クール目からハマったという1クール目と並行して撮影された劇場版ビーファイターを観るには不十分な状態
ベストエピソードは傭兵シンバットと大作の友情が格好良い30話「13怪人大武道会」です
3人の戦士と2人のサポーターの結束が面白いブルースワットが本命ですが、初代レッドルの活躍する映画ももっと堪能したいので序盤戦だけ付け焼刃ですが見返します　

第1話「昆虫戦士だ!!」(脚本：宮下隼一　監督：澤井信一郎)
異次元軍団ジャマール襲来に世界中の昆虫が立ち向かい、人類が作り出した特殊スーツに昆虫の生命を宿した重甲ビーファイターが誕生する…というスケールのデカい初回　新宿が都庁を残して荒れ地に…

スーツを設計した開発者の一人だった甲斐拓也と勇敢にジャマールと立ち向かった片桐大作・羽山麗の3人がビーファイターへと選ばれて人々を攫う傭兵サーベライザと激突　敵の皇帝・ガオームが作り出す異空間ガオームゾーンは色調変化やカット割りを活かしているのが面白い
出会ったばかりの少女の為に必死になれるヒーローが良い意味で20世紀のヒーローだな…　​​処刑寸前で他人を励ませる大作と麗が凄い​​

第2話「踊る人間狩り!!」(脚本：宮下隼一　監督：澤井信一郎)
土壇場で選ばれた大作と麗も含めて鍛錬に励むビーファイター　​練習台のロボットの1体がジャンパーソンのオメガに似てるけど流用！？​

前回でジャマールに攫われた人々の救出に出向くも全員がマインドコントロールの影響下で撤退　そこに被害者の少女が飼っていたカブト虫が壁に擬態したのをヒントにジャマールに新たに攫われた人々に紛れ込んで再突入…どういう奇跡なんだろうかとは思うが「昆虫の精」が出る作品なのでそういう事も有るんだろうな

人々を操るマインドコントロール機械を破壊しガオームゾーンも突破、全員解放してパイロット版は完結　
様々な次元の戦士を取り込んできたジャマールの崩壊や​2代目レッドル・舞​が加入後の3人のチームワークもしっかり見返したいが完走しきれてない作品も有るのでまずはこの辺で
追記
新文芸坐劇場版ブルースワット・ビーファイター30周年突破記念特別上映を見に行ってきました | 三日坊主で終わる日記 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)
特別上映の感想　メインキャストの皆さんが30年経った新世紀でも素敵でした！！


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