ウルトラマントリガー見返し感想!
今回は前作ウルトラマンZとのコラボ編 実質Z第26・27話
第7話「インターユニバース」(脚本:小柳啓伍 監督:田口清隆)
冒頭から安瀬聖さん作曲の
ウルトラマンZの音楽を流す元気な開幕 ヨウコ(宇宙セブンガー)と
ハルキの宇宙での共闘なんて画が観られるとは思わなかったな…
キングジョーSCとナースデッセイ号、そしてマルゥルが全部ウルトラセブン出典なのに笑う 2年続けてなのは偶然なのに
ハルキの登場がシズマ会長の素性の前振りになるのが面白い
地球の技術が混ざった宇宙ロボットが別の地球に迷い込むってシチュエーションが独特だけどこういうのもニュージェネの良さなんだよな
「地球防衛軍の対怪獣特殊空挺機甲隊ストレイジ」という火星が開拓された地球には縁も何もない部隊の名称を正直に話す
ハルキに笑う 異世界交流…
ゼット「ナイストゥミートゥー、私はウルトラマンゼット」
凄いワードセンス
・ウルトラマン本人から力の提供が有った
・そもそもモデルとなるスパークレンスが有った
この二点が有ったとはいえゼットライザーの代用品を作れるアキトってやっぱり凄いわ
未だにビンタの整理が付かないダーゴンの一方、トリガーと人間に負けたヒュドラムを弄るカルミラに笑う この頃はこんなに仲良かったんだよな
そしてバロッサ星人と張り合うイグニス ウルトラメダルを奪う為とは言えしょうもないお宝張り合いにまた笑うわ
アキトの説明を聞かなかった結果ゼスティウム光線を誤爆させるハルキ、手探りで変身する2人の姿は何度見ても笑います
巨大なゼットオリジナルが真正面から戦う姿も珍しい
ベリアロクと会話をしてから振るうゼットwithハルキと華麗にサークルアームズを取り出すケンゴの姿が共演編の良さだな…
ウルトラマンの力を求めつつも助けられた礼にメダルを返還し…糞をぶっ掛けられるイグニスに笑う ラーメン談義でハルキがケンゴが火星から来た事を冗談と受け取るのが面白い ゼットの宇宙だとまだ宇宙開拓進んでないんだよな
スーツ1着で4回も使えたバロッサ星人って懐事情にも優しい敵役だったけど…アーク以降にも現れてひと騒動起こしてくれないかな
第8話「繁殖する侵略」(脚本:小柳啓伍 監督:田口清隆)
町中の電子機器に寄生するパワードダダ(PDO-3A)の姿で開幕 今回は別の異名が設定されてたけどパワードダダのままで良くない?
アキトを挟んでウルトラマン談義に走る先輩後輩に笑う 8話で前作最終タイプの力を扱うアキト…
当たり前にナースデッセイ号でソシャゲを触るイグニスに誰も突っ込まないのが笑うんだがライドカメンズにハマった後だと笑えぬ ウルトラレア出た所でバグるって最悪じゃねーか
部外者なのにGUTSセレクトに混ざるハルキにも笑うが結構懐深いよね…
念の為にアナログ設備も積んでいるナースデッセイ号の用意周到さが好きだな
イグニスが持ってる泡だて器を開いたような金属物何
ナースキャノンを市街地に打ち込むダダの暴挙に即座に対応するGUTSセレクトの姿も良いよね
前作主人公と同一のアイテムで変身するのが今回の客演の面白さの一つだし、2回目だからケンゴの操作を横でガン見するハルキに笑う
堂々と立つトリガーと瓦礫が舞うゼットの違いもイイ!
パワードダダのスーツがパワード当時品で派手な立ち回りが難しいからキングジョーSCを活用して激戦を取る采配が巧く、ゼットの各形態のGUTSスパークレンス版変身バンクを作ってくれるのも有難い こういう機会を逃したら絶対に作れないからね
奮戦するGUTSセレクトの姿の合間にセグウェイでマイペースに動くイグニス 何なの
多くの戦いを乗り越えてきたキングジョーSCを破壊するハルキが切ないんだけど、しっかり破片を集めていくのが丁寧
ここで借りたGUTSスパークレンスがストレイジの部品庫に眠るとは思わなかったが…普通に返還忘れてたのか正式に貰ったのかが気になるところ
ウルトラマンの先輩との出会いで更に気を引き締めるケンゴ、そしてラーメンに付き合わされるアキトだったが…一方でユナは自身の力に気付いてしまう
愉快で前向きなウルトラマンZの魅力を活かしたコラボ編でした 玩具のウルトラマンゼットオリジナルGUTSハイパーキーもゲート展開音声が聴けて素晴らしい出来だったんだよな
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