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テーマ:特撮について喋ろう♪(4650)
カテゴリ:ウルトラマン
ウルトラマントリガー見返し感想 今回はウルトラマンアークメイン監督・辻本貴則監督回 第9話「あの日の翼」(脚本:林壮太郎 監督:辻本貴則) 三千万年前の地球でガーゴルゴンに正面から立ち向かうユザレの姿で開幕 どんだけ強いんだよ… そして舞台は現代に シズマ会長により新たな石板や遺跡の図面が渡されるがどこまでザビルが手引きしていたんだろう マルゥル「18歳の誕生日に随分ハードなプレゼントだよな…」誕生日に父親が異世界人、母親は古代の巫女の末裔と告げられるユナに笑う 情報量多過ぎません? アキトは勿論タツミ隊長もシズマ会長の素性を明かされてるのに初見では驚いたけどそこまで信頼出来る部下だったんだろうな 高校生の女の子で両親を尊敬しているユナが珍しいんだけど良い所のお嬢様なんだよな 和気藹々としたパーティーの準備中にガーゴルゴンを迎撃するGUTSセレクトだが、巻き付いた飾りを放置するタツミ隊長に笑う 指揮に影響ないんかい 辻本監督の撮る愉快なドラマも好きです 大切な家族と世界を守る為、父は馴染み深いガッツウィングの遠隔操縦 そしてユナは自発的にユザレの力を行使 ミニチュア戦闘機もイイね そしてユナの誕生日を祝うGUTSセレクトの面々! デコスタンガンを贈るアキトのセンスに笑ってたら…隠された石板の文字が発現 ユザレの力の影響だろうか? 第10話「揺れるココロ」(脚本:林壮太郎 監督:辻本貴則) 5話でのユナからのビンタが忘れられないダーゴン まさかの考える空気椅子 故郷の仇の同族に対して揶揄う訳でもなくマイペースに相談に乗るイグニスが凄い 石板から高エネルギー体「エタニティコア」の存在、そして三千万年前の怪獣頻出もコアの活性化が原因と突き止めるもユナの危機に向かうアキト達 デコスタンガンに気付くケンゴの姿が好きなんだよ 恋するダーゴンの暴走に拳を構えるケンゴだが、ここで謎の記憶が浮かぶのが前振りとして丁寧 ダーゴンの暴走を放置するイグニスに笑うんだよな ザラガスの雷撃に仲間を身を挺して伏せる事しか出来ない「か弱き人間」と軽く弾ける「闇の巨人」の差異が面白い ダーゴン「いいだろう、好敵手として認めてやろう」単体でも生きていけるダーゴンが人間の強さを認めた直後、4体目の闇の巨人・トリガーの存在が石板から明かされて次回 ウルトラマンの存在が地球防衛の要として描かれるケースはニュージェネだと何度も見られたけど、GUTSセレクトの母体のシズマ財団は巨人復活に全力を注いでたから驚きも人一倍なんだよな にほんブログ村 特撮ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.26 23:41:20
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