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テーマ:特撮について喋ろう♪(4682)
カテゴリ:ウルトラマン
ウルトラライブステージ6を視聴 2003年7月26日から8月31日まで開催されたウルトラマンフェスティバル2003の第1部ステージを収録したDVDで、同年8月2日公開の「ウルトラマン コスモスVSウルトラマン ジャスティス THE FINAL BATTLE」直前というのも有ってウルトラマンジャスティスが敵側として描かれるのも特徴 当時はTBS DVDというレーベルから発売だったけど何回目から円谷プロ発売に切り替わったんだろう…? 第1部「真夏のウルトラ大作戦!!〜未来へのモードチェンジ〜」(脚本:山田達也 演出:金光大輔) 映画をイメージしたコスモス・ジャスティスの激突から開幕、照明の操作で光弾を演出しているのが屋内ステージの強みだな… 画面は移り変わりゴモラ・レッドキング・ピグモン等のM78系列の怪獣が平穏に暮らす「怪獣動物園」を訪れるお姉さんとアウトドアジャケットを着用したゼアスが登場 だがレッドキング・チャンドラーが突如暴走、怪獣動物園を乗っ取ろうとするマグマ星人の策略と明かされる 原典のウルトラシリーズの映像が演出の一部としてステージに上映されるのに驚いたな… マグマ星人はウルトラマンレオのもう一つの故郷となった地球を奪う事で復讐を果たそうとしていたが、そこにウルトラセブンが登場 復讐心に吞まれかけたレオを諭す そしてスフランに捕まったゼアスをコスモスが救助に現れるも…既に手負いの状態 レオの合流で窮地を脱するがマグマ星人が乱入 コスモスがマグマ星人に倒されてしまう ステージに落下用の「奈落」がこの頃から用意されているのが凄い 「怪獣動物園」にマグマ星人に奪われた「感情制御コンピューター」や万が一の為の「破壊プログラム」が設定されているのに驚いたけど、会場の子供達に罪の無い怪獣を守るという選択をさせたかったからこういう設定を取り入れたんだろうな そしてウルトラ念力を活用して怪獣を弱らせるセブンだったが…突如レオが暴走 アストラが仲裁に走るが…正体はババルウ星人 ババルウ星人とマグマ星人に苦しめられるセブン・アストラ・ゼアスだったが、観客の声で復活したコスモスエクリプスモード・そしてレオの合流で逆転! ウルトラ戦士の活躍でマグマ星人・ババルウ星人は倒れ、チャンドラーも沈静化したが…宇宙正義の元地球を破壊しようとするウルトラマンジャスティスが乱入 フューチャーモードとなったコスモスによって退けられる そしてグインジェが「宇宙正義」の戦力としてウルトラ戦士と激突、会場の声に応えたウルトラ戦士の活躍で倒されるも…「人類に未来はない」と告げるジャスティスの声が響く 自身の正義に迷うレオ達だったがキングの助言で立ち直り、怪獣動物園を復旧させようとするゼアス・そしてキングからのエールを受け取ったコスモスの姿で〆 この頃はステージに幕を下ろす形で終演、DVDの最後にはプライベートで髪を逆立てていた杉浦太陽さんのインタビューが流れました 七夕の願いだったウルトラマンになった事を語る姿、そして撮影の様子を懐かしく語る姿が新鮮でした 動くレオを最初に観たのは「新世紀ウルトラマン伝説」、メインとして描かれた作品は「メビウス」が最初だったから未熟な面が強く描かれるレオの姿に驚いた まだネクサスすら始まっていない時期だから若い戦士という扱いなんだな… 映画公開後の第2部のステージショーはDVD化されてないのかな? もし有ったら観てみたいが…当時会場に行った方のレポートももう残ってないだろうな にほんブログ村 特撮ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.09 23:25:59
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