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三日坊主で終わる日記

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2025.04.01
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​​​Vシネクスト仮面ライダーセイバー深罪の三重奏パンフレットを読み返しました​​​
​​深罪の三重奏は歴代仮面ライダーでも格別好きなシリーズの唯一の単独映画 ええ唯一です ​本当にコロナ禍が恨めしい​​​
今回取り上げるパンフレットは大いなる戦いから8年後の戦いを描いたVシネクストの数少ない資料本です
公開当時宇宙船が特集記事組んでくれなかったのが悔しかった…
スチール面の一番の見所は段々と人が消えていった剣士の集合写真!
​​​​三剣士が満面の笑みなのに対して神代兄妹はやや外側なのが飛羽真帰還直後の距離感を感じさせます タイマー撮影のタイミング間に合わなかったんだなお兄様…​​​​
​​​​​勿論新「かみやま」外観や式場に足を踏み入れる​賢人​、すれ違った倫太郎賢人の握手、烈火を手にするとVシネクストの素敵なシーンも眺められます!​​​​​
目玉のインタビュー記事は
​内藤秀一郎さん​​・​​山口貴也さん​​・​川津明日香さん・青木瞭さん​​
木村了さん・飛鳥凛さん・橋本さとしさん
そして上堀内佳寿也監督を1ページずつ掲載
内藤さんは1年間の撮影で鍛えて貰った上堀内監督に役の解釈を任された話が興味深かったですね​
​​​​​​飛羽真が8年間をアメイジングセイレーンでどこまで再構築したかが明かされないのも深罪の好きなポイントなんですが、それは飛羽真「間宮」「陸」それぞれを愛していたという芯が一切ブレなかったからこそラストシーンの投稿原稿を知らされた下りが好きなんです​​​​​​
俺も​​やっぱりセイバー単独劇場長編は観たかったです​​
​​​​山口さんのページでは「父親」の篠崎を演じた橋本さとしさんとのエピソード、倫太郎と芽依の8年間が進展しなかった解釈 そして親子対決の思い出話を読めました​​​​
​​​​「恋人」を救いたい​賢人​・「友達」と向き合う飛羽真と違い、倫太郎は一人の剣士として篠崎とぶつかり合ったのが組織の指導者の一人としても魅力的でした​​​​
​​​川津さんへのインタビューでは倫太郎と芽依の進展を予想していたTVシリーズ撮影中の思い出や間宮それぞれとの交流の解釈​​​
​新キャラクターの間宮を素直に受け入れられたのは芽依と仲良く話してる姿が楽しかったからでしたし、その後のマッサージが記憶の抜き取りの前振りだったのに驚きました​
​​青木さんは上堀内監督の自発的に考えさせられる姿勢、そして結菜との戦いでの​賢人​の苦しみに触れていました​​
​犬好きらしい​青木さん​がラッキーの出番にお邪魔した話も癒されますね​
​​木村さんは秘密を背負った間宮の塩梅の難しさ、そしてロケ先の鎌倉への思い入れが聞けました​​
​Vシネクストの情報解禁時は飛羽真に幼馴染以外の友人が居ても不思議じゃないだろうと思ってたんですが、いざ実際に観てみると「友人」の皮を被った「家族」という真相に驚きました​
​本来の「間宮陸」は子供だったのか大人だったのか…それを考えるだけでも楽しいですね​
​​飛鳥さんは今回の「敵陣営」への感想を過去に出演したWのドーパントと交えた話が納得しました 悪党も勿論居たけどガイアメモリさえ無ければ罪を犯さなかった風都民も当然居たんだよな…​​
​気楽に楽しめるWも好きだったので1年間レギュラーとして挑んだ経験がインタビューから見えるのも有難かった!​
橋本さんは昭和ライダーを視聴し、シリーズ経験者と共演したからこその出演の嬉しさ、過去に上堀内監督と組んだ「特捜9」というドラマをコロナ禍で撮った際の裏話が面白かった
​​​​​​​篠崎の自己完結してしまった姿は(キャラクターの魅力として)良くも(推しと対峙する存在として)悪くも倫太郎の「父親」という納得感が有りました 
篠崎倫太郎の苗字が違う理由は「母方の苗字を名乗ってる」のかはたまた「間宮が偽りの記憶を植え付けた部外者」だったりするのか…​​​​​​​
そして上堀内監督
大規模な戦いの後日談を組み上げる上で出た意見を纏め上げた苦労、そして三剣士それぞれの物語の演出の塩梅が読めて満足です
​​・間宮飛羽真の戦いがまさかの初日という裏話​​
​・篠崎のキャスティングへの説得力​
​・結菜の結末を撮る直前の相談​
この情報を頭に入れて観返すとまた違った感想を持つ気がします
​​「敢えて語らない」「観た人に考えて欲しい」と掲げる作品にはただの観客への丸投げではと思ってしまう、または考える気力も材料も足りない物も出てしまうんですが深罪の三重奏無銘剣を手にした人々の苦しみ、そして立ち向かう3人の剣士それぞれの向き合い方が魅力的で好きな作品で​​
​​​​​​飛羽真が8年間をどこまで復元したにせよ結菜​賢人​と出会い、篠崎倫太郎と僅かな縁が有る そして間宮陸は自分の幸せを見付けている​​​​​​
それが大事なんです
​​​​でもファンタスティック書店かみやまは丸ごと復元したっていい気がします 友達と息子・愛犬と過ごした新かみやまで暮らし続けるのも飛羽真だと思っていますが​​​​
​裏表紙の空を眺める飛羽真の写真を配置してくれたデザイナーさんには美味しい物を腹一杯食べて欲しい​




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最終更新日  2025.04.01 23:00:09
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