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三日坊主で終わる日記

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2025.04.05
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​​新世紀初の東宝特撮ヒーロー作品・超星神グランセイザー(2003年)を観返しました!​​
​平成ライダーや平成ウルトラ、そしてスーパー戦隊で大きく盛り上がっていた21世紀初頭に放送された「超星神シリーズ」の記念すべき第1作!​
放送当時は特撮ニュータイプ(角川書店)やHERO VISION(東京ニュース通信社)、ハイパーホビー(徳間書店)と様々な雑誌で特撮作品が取り上げられていました
​第1話「目覚めよ!星の戦士」(脚本:大川俊道 監督:村石宏實)​
​超古代文明の滅亡が描かれた後に天馬のバイト風景という形で地球人類の復興を描くのが今見返すと面白い​
​​幼稚園児に優しく、そして逆走運転のチンピラと喧嘩になる天馬の姿に笑ってしまいます こんなに喧嘩っ早かったんだ天馬…​​
​​​そして危うくチンピラを牽きかけた美加の怒りを買って蹴られたのも笑う 炎のトライブ2/3が血気盛んなんだが​​​
​​​​そしてグランセイザーの協力者・堀口博士の発掘作業がマスコミの非難の的になっていたのも驚きました 1クール目の実質的な敵陣営・風のトライブが指導者佐伯カリン(異星人)を信用してしまうのも胡散臭い学者がグランセイザーの力を悪用しようとしているという図式だったんだろうな​​​​
とは言え発掘現場強襲と誘拐はやり過ぎだと思うの
​​​​第1話の戦闘シーンは​レムルズ​ミトラスの顔見世、そしてヴェルソーVSタリアス! 1クールの大半をヒーロー同士の衝突という割り切った図式も面白かったです​​​​
第2話「発動!ドルクルス」(脚本:園田英樹 監督:村石宏實)
​​突然超人になってしまった天馬の困惑…が風のトライブへの怒りで上書きされるのに笑いました​​
​リアタイ視聴者なので「平和を愛する風のトライブ」の奮闘と優しさも知っていますがこれが初見だったら正直ネタにして笑ってたかもしれません​​
​伝通院「炎の戦士、お前たちに勝ち目はない 降伏しろ」​
降伏勧告はしっかり伝えたけど、超古代人が見たら頭抱えるだろうなこの光景
​天馬「俺は殴られたら殴り返す主義なんだ」​
​ですよね​

放送当時は東映特撮共々ヒーローの活躍を堪能していましたが、登場人物の事情を知っている今観るとアケロン人の策謀で力を付けていくグランセイザーの姿にちょっと笑ってしまいます 悪手だったな佐伯カリン…



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最終更新日  2025.04.06 00:22:52
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