ウルトラマンアーク第3話を視聴
ウルトラマンアーク第3話を視聴 「モノホーン」の大本となった怪獣モノゲロスの動向、そしてユウマの過去とウルトラマンアークへの初変身が描かれたエピソードです第3話「想像力を解き放て!」(脚本:継田淳 監督:辻本貴則)時系列を遡ってSKIP初出勤に向かうユウマの姿から開幕 父方か母方か分からないが祖母との関係が良好で境遇を考えるとホッとするユウマの両親が亡くなる下りも土砂に埋もれた様子、そして先に力尽きた嫁さんの手を握る旦那さんと僅かなシーンで関係性が見えてくる撮り方が好みですゼットンのような直立した人型怪獣と思っていたディゲロスが、立ち上がったモノゲロスの亜種に見えるのも不気味でした 細身の怪獣が空を向いている…ユウマとアークの邂逅もたまたまディゲロス登場と被っただけで、ユウマが怪獣災害に出くわす職業でなければ一生ウルトラマンアークが現れる事がなかったんだろうな防衛軍の戦闘機を救った後にウルトラマンとなったユウマが自身の巨体に驚く仕草が流石互いにバリアを作っての接戦、辻本監督得意の映像中継を活かしたカット そしてまさかの必殺光線のサイズ変更! 毎回自由な発想での決着が観られるのが凄い久々の人形爆破やディゲロスの角の破壊と今回も情報量が多い…例年ならユウマの配属・アーク初陣という第1話になりそうな内容を3話に回し、メインキャラクターの紹介を完璧にやり遂げた上で物語の根幹となりそうなモノゲロス出現をじっくり描ける配分が面白いです辻本監督は序盤を「パターン崩し」と発言していたけれどキャラが立ってから本題に入るアーク序盤の構成がスタンダードの一つとなって欲しいと思ってしまいます「ウルトラマンアーク」辻本貴則監督、初回3話で狙った“パターン崩し” 継田淳と挑む新機軸満載のウルトラマン|シネマトゥデイ (cinematoday.jp)次回はアークの新形態・ソリスアーマーが登場! SKIPが町中を駆けずり回る面白そうな回なんだですが…色々なインタビュー媒体を読んでも「2つのアーマーの特性」よりも「タイプチェンジをアーマー脱着に変更した事で怪獣スーツを多めに作れた」事しか言及されないのが不安です2ページ目:『ウルトラマンアーク』メイン監督・辻本貴則インタビュー | アニメイトタイムズ (animatetimes.com)タイトルバックの意外なアナログ方式での撮影も読めるインタビューフィギュア王(317) (ワールドムック 1325)価格:1,249円(税込、送料無料) (2024/7/22時点)楽天で購入放送前のウルトラマンアークの番組立ち上げ経緯が読めた特集雑誌 個人的には玩具方面の話や西興一朗さんの息子さんとの話が興味深かった自分が怪獣・怪人よりもヒーロー側に比重を置いて観るタイプなので「ソリスアーマー」「ルーナアーマー」それぞれにしか果たせない役割、そして活躍を期待したいんですが…どうなるのかウルトラマンアーク第1話を視聴&テレマガ付録アークキューブウルトラマンアーク第2話感想にほんブログ村特撮ランキング