日々のあぶく?

2005/01/31(月)21:57

魔剣天翔・森博嗣

本(1447)

ある依頼を受ける保呂草、曲芸飛行のパイロットの先輩(女性)のショーを観に行く練無、彼らを中心に物語は進む。 練無にはちょっと切ない。 紫子と紅子、林と練無、紅子と練無、それぞれの会話にそれぞれの関係、気持ちが現れていて面白かった。 これからどう変わっていくのか、いや、最新刊でもそう変化は見られてないから次巻も変わらずかなぁ? ただ、七夏の保呂草に対する態度が最新刊(六人の~)ではもっと警戒が入るのは、次巻で何らかの問題勃発するのかな? どうだろう?

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