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日々のあぶく?

September 4, 2005
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京極堂シリーズのベースともなっている狩野派の絵師・鳥山石燕の画集。
妖怪画を好んで描いた石燕。
その当時まで言い伝えられた古の妖怪あり、石燕の創作あり。
京極堂シリーズではその絵を他の文献などと共に読み解く試みもしている。
今回のものは
画図百鬼夜行(陰・陽・風)
今昔画図続百鬼(雨・晦・明)
今昔百鬼拾遺(雲・霧・雨)
百鬼徒然袋(上・中・下)
それぞれの画集をあわせたもので全部で250くらいの妖怪が収録されている。
画集の題名を見れば分かるように京極堂シリーズのタイトルにもなっているものあり。
(そこからそれぞれの妖怪が選ばれているということでもある)
特に解説はなしで石燕がコメントしているものは読みやすいようにしたものが脇に添えてある程度。
古文なので所々分かったり分からなかったり…。
これと多田克己「百鬼解読」を両手に持てば、少なくとも(京極堂シリーズで)今までに出てきた妖怪については分かる。
(そうして「百鬼~」に描いた京極夏彦氏の絵と石燕のものを比べるのも一興)
京極堂シリーズだけでなくてもどこかでみたような妖怪(ゲゲゲの鬼太郎なども含めて)が出てくるので眺めるだけでも楽しい。






Last updated  September 4, 2005 08:55:42 PM
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