1067892 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

日々のあぶく?

November 4, 2006
XML
カテゴリ:
ドラマ・アンフェア原作「推理小説」の続編。
ドラマは雪平の過去と絡んでどんどん進み、ドラマ→スペシャル→映画と舞台を移している。
小説とドラマは別世界に進む。
ドラマは内部、夏見周辺に謎が深まるミステリに仕上がってるが、
小説は夏見が関わる事件に重きが置かれている。これはこれでよいのでは。

推理小説殺人の犯人を射殺した直後の話。
亀山冬美の娘・瑠子が誘拐された。夏見は特殊班の応援で冬美の家に赴く。
初めは狂言かと思われたが、犯人から連絡が入る。
「娘に見合うものを用意しろ」
身代金の要求は一斉無い。夏見を交渉窓口に指名する以外の接触は少ない。
だが、犯人の要求に従った先で見つけたのは少女らの遺体だった。
誰が犯人か?何のために誘拐したのか―

事件がマスコミに漏れ、その矢面にも立たされる夏見だが、瑠子救出を最優先し、そのためなら規律違反などおかまいなし。
夏見に惹かれつつ、彼女とのコンビネーションも良くなってきた安藤もサポートする。

TV業界で働く作者ならではの視点で描かれる沢木と花井のやり取りは皮肉がいっぱい。
仕込みとやらせで固めた素人突撃体験番組、とか、「生放送」は必ずしも"生"ではないとか、
あの番組のこと?と思わせるところ多々あり。
特にドラマでは自身が脚本を書いたドラマとしか思えないものを皮肉っている。
いい年をした男女が毎日自分探しをする話→「天体観測」のこと?
"ステレオタイプ"な破天荒教師が活躍する学園者→「ドラゴン桜」?
嫁と姑が喧嘩さえしてればいいといわれて書いたホームドラマ→「花嫁は厄年ッ!」?などなど。

ドラマで山路課長を演じるのは寺島進氏。たまに氏が演ずる木島丈一郎と混ざってしまう。雰囲気違うんだけどなぁ!(あ、でも二人ともキャリア組だ。)

雪平夏見  警視庁捜査一課・強行班
安藤一之  警視庁捜査一課・強行班
山路徹夫  警視庁捜査一課・課長

林堂航   警視庁捜査一課・特殊班(誘拐事件などを担当)
平岡朋子  警視庁捜査一課・特殊班
中澤騏一郎 警視庁捜査一課・特殊班・班長

亀山冬美  イラストレーター。シングルマザー。
亀山瑠子  冬美の娘。生後3ヶ月。
藤田由人  瑠子の父。

沢木和生  テレビ番組制作会社・プロデューサー
花井有美子 脚本家

早川稔   医師

佐藤和夫  雪平夏見の元夫。園芸教室講師。
佐藤美央  雪平夏見の娘。7歳。






Last updated  November 5, 2006 11:17:44 PM
[本] カテゴリの最新記事


PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Archives

June , 2020
May , 2020
April , 2020
March , 2020
February , 2020

Recent Posts

Freepage List


Copyright (c) 1997-2020 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.