カテゴリ:本
零崎シリーズ第3弾。
"殺し屋"の第3位に列せられる殺人鬼「零崎一賊」の"少女趣味(ボトルキープ)"こと曲識が表舞台に現れた!? 1・ランドセルランドの戦い 女子中学生の子荻は双識を罠にはめ、葬ろうとテーマパークへ。 首謀者は分からないが、双識の危機を感知した曲識は人識を連れ、双識を影から守ろうとする。 2・ロイヤルロイヤリティーホテルの音階 (1)より5年前の「大戦争」時~元凶は西東天と哀川潤の親子喧嘩 この頃、一人の少女によって赤神家がかき回され、匂宮雑技団のいくつかの分家が壊滅。 曲識とまだ名もなき頃の哀川潤と出会い。 3・クラッシュクラシックの面会 (1)の5年位あと。零崎一賊全滅の2ヶ月前。 伊織の面倒を見る人識は、曲識の人脈を頼り、 彼の経営する「ピアノバー・クラッシュクラシック」へ。 4・ラストフルラストの本懐 (1)の5年後、(2)の10年後、(3)の2ヵ月後。 橙色の暴力により、零崎一賊全滅間近・・・ ~ネタバレメモ~ 零崎曲識~"少女趣味(ボトルキープ)""音使い""逃げの曲識" "菜食主義者"(殺人対象を限定していることから?=禁欲者) 天然で思い込みが激しい。 音(楽器だけでなく、声でも可)により、他人の精神状態・身体を調律(支配)。 音の衝撃波を直接的な武器として使用することも出来る。(←潤の助言アリ) (1)の5年前に起こった「大戦争」で、最強以前の潤に出会う。(2)の時15歳。 その後、少女のみを殺すことを決意。基本的に戦いに不参加。双識にのみ過保護。 シリーズ内で散々前振りされてたが、小腸巻いたりはやってなさそう。 (4)軋識を助けるも暴走した真心によって瀕死の状態に。 再会した潤に約束どおり最期の作品・歌を捧げる(とどめを刺される)。 零崎双識~一賊長兄。「二十人目の地獄」。 狙われないために徒党を組む一賊が狙われ、追い詰められているとの見解を持つ(1) (3)の直前、死亡したことを曲識は知らない。 零崎軋識~(2)のころに少女は嫌い言っているが・・・ごまかしか? (4)曲識に助けられ、零崎の名を捨てて生きることに? 零崎人識~一賊の鬼子。(1)では曲識に逆らえず、双識のボディーガードとしてテーマパークに。 結局、出夢とともに暗躍。出夢に押されっぱなし。 身体を張って伊織のために義手を入手。その後、共に渡米予定。(3) (4)の前に哀川潤との約束によって人殺しをやめている。 無桐伊織~零崎崩壊前後に殺人鬼に。 匂宮出夢~殺し屋。匂宮雑技団の秘蔵っ子。分家に興味なし。 殺戮中毒で、遊び相手として人識がお気に入り。 萩原子荻 ~策師。策におぼれること多々アリ。「小さな戦争」首謀者。 傭兵養成集団である澄百合学園中等部1年生にして総代表。(1) 総角(あげまき)ぱれす・ろうど・さえら ~殺し屋。匂宮雑技団分家。子荻の策により双識を狙う。 姉二人は曲識に敗れるも止め刺されず(直後、人識・出夢が処理) さえらは少女だったため、曲識に殺される。 哀川潤 ~最強の請負人。 (1)のころは市井遊馬とヒューストンにいる。 (2)の時に曲識に出会い、共闘。彼に自分を操らせることで自分の使い方を覚える。 想影真心 ~最終。るれろから曲識に支配権が移る時、曲識が「戯言だ」と言ったため、暴走。 西東天 ~最悪。(2)(4)に登場 架城明楽 ~邪悪。(2)に登場 由比ヶ浜ぷに子~(2)に登場。西東らがつくったアンドロイドの戦闘型メイド(死なない研究の一環) (刀物語にも似たような設定のロボット出てきたな) 右下るれろ~人形師。(4)に登場。真心を8割方支配した頃。 罪口積雪~「呪い名」序列2位・罪口商会=武器職人の集団。交渉には代償が必要。 色々伝手アリ。曲識のバー常連。墓森から拷問具の注文を受けること多い。 伊織の義手を用意。(3)曲識の最後の戦いの武器・マラカスも担当(4) 戯言シリーズ クビキリサイクル→メモ クビシメロマンチスト クビツリハイスクール サイコロジカル・メモ ヒトクイマジカル・メモ ネコソギラジカル・メモ1・メモ2 ザレゴトディクショナル 人間シリーズ 零崎双識の人間試験 零崎軋識の人間ノック・メモ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 15, 2008 05:07:57 PM
[本] カテゴリの最新記事
|
|