カテゴリ:本
・白桐ノ夢
武者修行中の磐音の弟弟子・松平辰平から文が届く。 次期将軍家基から、人づてに宮戸川の鰻を所望された磐音は御典医・掛川国端と策を練り、届ける。 当主となった品川柳次郎は、夫婦となる約束をするお有の言葉もあり、 佐々木道場(尚武館)に通うことに。 不思議な殴られ屋・向田と知り合い、道場に招いたりもするが、 彼が脱藩した藩とのいざこざがふりかかる。 怪我をした武左衛門にもう力仕事は無理だと心配する磐音ら。 家のことを心配する彼の娘・早苗が尚武館に奉公に上がることに。 磐音の義母、おこん、柳次郎の母、今津屋の後妻・お佐紀らが町散策と宮戸川で鰻を一緒に食べる。 西の丸に忍び込んだ妖しげな集団は日光参拝の際の雜賀衆の後継ぎだったことが判明。 遺恨ある戦いに決着をつける。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 28, 2009 09:15:48 PM
[本] カテゴリの最新記事
|
|