お茶かけごはん　と　ねこまんま

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• 品位は持ってもらいたい

  いわゆる小泉チルドレンが、連日のようにマスコミを賑わしている。やっぱり気になるのが、式部幹事長からお目玉をくらったという杉村さん。私は彼の地元に住んではいないし、とりわけ自民党の支持者と言うわけでもないが、若い彼が夢を実現しようとしている姿は素直に応援したくなると言うものだ。しかし…「おとうさん、おかあさんから、『上品に育てた覚えはない。自分らしくやりぬけ』と言っていただいたことが一番嬉しかった―」と語っていた彼。今は突然舞い込んだ夢のような現実の前で、舞い上がってしまっているのかもしれない。でも、マスコミのいい餌食にならないように、足元はしっかりしないとだめだと思う。それが証拠に、上の発言についた字幕が、一言漏らさずそのとおりに書かれていたではないか。「おとうさん、おかあさんに…言っていただいた…」こらこら。「上品」がどういう意味だったかはさておき、議員になったからには民意の代表者だという自覚にたって、「それ相応の品位」は必要だろう。４度もの面接をクリアして候補に名を連ねたというからには、国民の為に尽くすという、政治家としての使命感・理念は持っているに違いない。今回の事を、よもや自分のシンデレラストーリで完結してしまうことはないと信じたいが。まずは、人前ではお父さん、お母さんのことを「ちち、はは」とお呼びなさい。

  2005.09.22

• レトロなお菓子の話

  別ブログに、「東京ケーキ」について書きました。のぞいてみて下さいね♪さて、仕事しようっと。

  2005.09.20

• 

  月天子

  月見をしました。 近所の白水大池公園に、子どもたち４人を連れて行ってきました。ちょっと怖いオニイチャンたちがたむろしていたらどうしようかと少々おっかなびっくりでしたが公園は煌々と水銀灯で照らされ月もかすむほど。数組のアベックがいましたが明るいから子どもには見せられないようなあんなことやこんなことの心配もありませんでした。展望台のてっぺんまで上るとさすがに水銀灯も視界の下になり月の明かりを心ゆくまで楽しめる…と思ったのもつかの間。昼間作って持ってきた、あんこときなこの団子にむさぼりつく子どもたち…。その様子を月は天空から静かに照らしておりましたとさ。 やっぱり、“月より団子”でしょう。

  2005.09.19

• “日本の歴史”

  しっかり４時間見てしまいました～。途中で挿入されるドラマがなかなか面白くて、全体的に楽しい番組でした。中学生の歴史に興味を持たない長男が、一生懸命見ていました。…が。明治維新以降の「近代」の歴史が、とてつもない早送りだったのはがっかり。これじゃ年度末に時数が足りないからって端折られた、歴史の授業とおんなじジャン。番組冒頭の「４時間後には違う剛君になっている・・・」という「風」こと松阪慶子のナレーションも肩透かしに終わってしまった感。「なぜ、歴史を知らなければならないのか」「それは、教科書の内容などで色々と問題になっているからこそ、今歴史を学ばなければ」ということだったから、その問題になっている視点にもっと光が当てられていくのかと思いました。でも、日本誕生の昔から順を追って進む内容で、４時間ではそこまでは無理かぁ。それに、その部分に触れると色々な方面から圧力や抵抗があるのかな。近代の歴史はまだまだ生傷が癒えていない状態で、触れると血や膿が出てくるんでしょう。言論の自由といっても、タブーはちゃんとあるんだろうなとかんぐってしまいました。続編で「戦争の昭和編」なんてやってくれると嬉しいかもしれない。

  2005.09.17

• チョコレートの作り方

  「チョコはカカオ豆から作られる。カカオ豆を炒って粉にしたものがココア。それに砂糖と牛乳と…　アフリカの子どもたちの汗と血と涙が入っている。 」今朝の新聞で目にした言葉。世界一のカカオ生産国・アフリカ　コートジボアールでは、隣の貧困国マリから連れてこられた子どもたちが、「奴隷」として働かされているという。私はチョコが大好きだ。でもその原料がどのように作られるか、想像したことはなかった。子どもの頃、ガーナチョコレートのCMで流れていた、収穫したカカオ豆をかごに入れてにこやかに頭上に抱え持っているアフリカの女性が、唯一のイメージだろうか。貧困のためにひどい生活を送る子どもたちが、世界中にいる。ロシアは高度成長に入ったと言うが、数年前にテレビで垣間見た彼の国のストリートチルドレンたちは、今どうしているだろうか。うつろな目をしてこちらを眺める子どもたちの写真が、脳裏に浮かんで離れない。無力な私が、この豊かな日本で何ができるかはすぐには見つからないが、こういう子どもたちが確かに実在していることをちゃんと知っておきたい。

  2005.09.13

• しっかり目を光らせるべし

  自民優勢が伝えられていましたがまさかここまでとは、当の自民党の方々もびっくりなさっているようで。前回民主に吹いた“風”が、今回は自民に吹いたそうです。実際、自民に投票した有権者の中にも結果を見て「怖くなった」人はいるらしいです。…風頼みで大丈夫なのか？この国は…。怖がってばかりもいられません。これから４年間の政治に、びかーーっと目を光らせなきゃ。４年後の選挙の時には今回出したマニフェストのどの項目が実現しどの項目が進行中でどの項目が実現できなかったのかを、各党、一覧表で出してもらいましょう。党によっては、もうやっています。政治を、私たちに分かりやすいものにしてもらいたいと切に念願いたします。

  2005.09.12

• 投票所に行こう

  あさっては投票日ですね。あなたはちゃんと選挙に参加してますか？私は20のときから毎回投票しています。選挙権を獲得するためにどれだけの人たちが、どんなに苦労したことか。昔ならった歴史をちょっぴり思い出すとその権利の重大さが分かるというものです。月並みですが投票せずして「政治家なんて」というなかれ。投票したい相手がいない…。うーん。それは確かに切実ですがその政治家、その政党が今までに何をしたかをちょっとまじめに知ろうとするとどうでしょう。選挙前には、みんないいこと言うんです。でもね、よくよくその言い分を聞いてみると小学校の児童会長候補が言う「僕が当選した暁には、テストを全部なくします！」くらい荒唐無稽なものもあったり。やっぱり、要は今まで実際に何をしてきたか。その上で、更になにをしようとしているのか。が、大切。なんだかんだ言っても私たちが普通に生活しているこの現実は与野党ひっくるめて良くも悪くも政治なくしてありえないですからね。「この人」という人「ここ」という政党にぜひ投票して、それが期待はずれだったときには「なっとらん！！有権者を馬鹿にするな！！」と、次の選挙で落とすというのがいいのではないかとそう、思うしだいです。

  2005.09.09

• トラックバックが上手くいかない

  夏休み、あけましておめでとうございました。もう一週間以上たっちゃいましたが。このごろすっかりマケテルワタシの片桐です。久しぶりにネットをうろうろしていたらちょっとトラックバックさせてもらいたい記事がありまして。で、何度も挑戦しますがまるでだめです。たぶん相手はトラックバックを受け付けない―という設定にしているのだと思います。たぶん。ん～。なんかいっぺんですっと行った試がないからなんともいえません。もう寝ます。

  2005.09.08

• 夏休みは忙しい

  8/6公民館主催の、夏のキャンプ。1：00に公民館に集まった子供たちと、近所のスーパーに買出しに行き、夕方から公園でカレー作り。もちろん私は美月連れ。美月が、子供たちのサラダのトマトを食べてしまわないように監視。（トマトと牛乳と豆腐が大好物）夜、隣町の公民館の夏祭りに出かける子供たちを見て、自分も行くと泣き喚く美月にお手上げ。自宅からさつき姉ちゃんとかずき兄ちゃんを呼び出して、夜の公園の砂場で相手をしてもらった。その間に私は荷物番をしながら、砂だらけになった公民館中の床にモップをかけて回った。一足先に戻ってきた館長と荷物番を交代して自宅に戻ると、汗と涙と砂にまみれた美月を玄関からそのまま抱えて風呂へ直行。風呂から上がった美月は、その夜泥のように眠る。8/7さつきの参加している、合唱団の発表会。ほかの合唱団や、鼓笛隊と合同で「音楽祭」が行われた。ここでも結局美月に振り回されっぱなし。結局さつきが歌うところはほとんど観られなかった。それにしても、美月のわがままぶりには閉口。コレまでの接し方を大いに反省。「だめなものはだめ！」を、ちゃんと躾けなければならないと痛感した一日。8/8メルマガサンプル、締切日8/9サンシャインプールへダンナの妹とその娘と一緒に、下３人の子供をつれて福岡でたぶん最大規模のプールへ泳ぎに行く。妹一家は、毎年このサンシャインプールに遊びに行くことが、夏の恒例行事だった。去年妹の夫が病に倒れて、それから私が車に乗せて一緒に行くようになった。妹たちにとっては、コレだけははずせない大切な夏の行事なのだと言う。子供たちは大喜び。ウォータースライダーの長蛇の列もなんのその。何度も並んで、思い切り満喫したようだ。それにしても、日焼け止めクリームをしっかりと塗って紫外線対策はばっちりのはずが、気づくと肩も背中もまっかっか。ブラの紐が触れると、痛くて泣きそう。この年になって日焼けはきつい。たぶん、背中一面シミ・ソバカスだらけになることだろう。。。8/10かずきとその友達を「劇場版ナルト」へかねてからの約束だった、「ナルト鑑賞ツアー」を決行。大野城サティのマックで空腹を満たし、ワーナーマイカル大野城（サティ内）の席に二人を落ち着けて、私は美月と一緒に小さい子用の遊戯施設で時間をつぶす。柔らかいクッションと、プラスチック製の小さなジムと滑り台があるだけのものだが、小さい子たちにとっては、魅力あふれる場所のようだ。しかし、子供を遊ばせながらついメールに夢中のお母さんは、自分の子供がまわりに迷惑なことをしていても気づかない。メールが気になるその気持ちは分かるが、あきらかに子供はお母さんに見てほしい様子。行動に苛立ちが潜んでいるのが手に取るように分かる子もいる。見ると、お母さんはもっと小さい妹にどうしても手がとられている。子供の世界も大変だ。がんばれ、お姉ちゃん！映画が終わるのを見計らって、スクリーンの横の出口で二人を待ち伏せ。十分満喫した様子。よかった、よかった。8/11粗大ごみを捨てに、春日・大野城リサイクルプラザへ。はっと気づくと、さながらごみ屋敷かと思われるほど、家の周りに不要品の山。ダンナと二人で車に積んで、いっぺんに捨ててスッキリした。だらだらとすみません。書いていない分、まとめて更新です　（＾＾；）

  2005.08.11

• 捨てたモンじゃない？

  この間、化粧品の訪問販売員をしている知り合いから頼まれて、お肌のチェックというのを受けた。もちろん、とても手が出ないので「買わないよ」という確認の上。で、2週間。昨日結果を知らせてきた。なんと、「弾力もあり、保湿力もあり。若々しく、しわになりにくい肌。」だって♪んふふ。いいんじゃない？美容院で買った洗顔石鹸と、クリームが効いたか？大体一ヶ月で使い切るはずの量を、一年使うけど。やっぱりうれしい女心。肌だけでも、若々しいと言われるのはいいもんだ。―「若い」って言われて喜ぶのは、年取った証拠って、いつもダンナに言ってたっけな。まあいいか。

  2005.08.05

• 阿蘇・別府に行きま～す

  懸案の家族旅行がやっと決まった！阿蘇・別府、8/16～8/18の２泊３日だぜぃ。ベイベー！！うわー。今までデータ入力でポチポチと稼いできたお金を、全投入してしまうんだろうなぁ。実は、旅行券をいただいたので、そのおかげで行けるんだけど。旅行業者に「ホテル取れますか？」と電話したのがなんと今日。ほとんど無理だろうと思っていたんだけれど、さすが専門家。ちゃんと探してくれました。もし自分で宿を探していたら、5軒くらいかけてだめならあきらめちゃうだろうな。時期が時期だし。そうそう。旅行業者を通して予約したほうが、自分で直接予約するより安く済むそうですよ。で、場合によってはちょっぴりおまけがあったりすることも。自分で探す喜びを追求する上級者には物足りないかもしれないけど、うちみたいに年に一度旅行するかしないかという者にとっては、ありがたい存在です。

  2005.08.04

• まずは

  このブログから「駆け出し」という言葉を一掃した。「私、駆け出しなんです。まだまだ自信なくてぇ…」なんて言ってる場合じゃないぞ。と言うことで、ライター・片桐みさこですライティングのご用命はメールボックスへどうぞ。お待ちしております♪

  2005.08.03

• 種まき、種まき。

  さて。悩んでばかりもいられない。やっぱりライターとして活動したい。色々考えると在宅で。となると、今すぐ保育園に預けるというのはちょっと（いや、だいぶ）苦しい。仕事を探そう。ほかに色々気を散らさずに、とにかくライティングの仕事を探すのだ。仕事の量に応じて、無認可保育所の一時保育という手もある。まずは、明日地元出版社に作品と経歴を送る。とりあえず、ライターとしてストックされるそうだ。実際に仕事が来るかどうかは運しだい？それでも焦らず腐らず、一粒ずつ種をまく。

  2005.08.03

• マイティ・ハート

  マイティ・ハート　＜マリアンヌ・パール（著）　高濱賛（訳）　潮出版社＞を読んだ。パキスタンでテロリストに誘拐され無残にも惨殺されたジャーナリスト、ダニエル・パールの妻マリアンヌが、夫が誘拐されてから現在に至るまでを書き記した。「両手を鎖でしばられながら、心は何者にも屈服することなく、孤独に耐えて死へと旅立った勇敢な」夫にささげるために。１人息子アダムに「パパが物語りに出てくるような英雄ではなく、普通の人間だったこと、強い心を持った『普通の英雄』だったこと」を知ってもらうために。※「」内は、プロローグより引用その結末を知っていても、ぐいぐいと引き込まれる。テロリスト集団の得体の知れない恐ろしさ。それに立ち向かう人々の苦闘。殺伐とした状況を書き写していながら、登場する人物は愛情こめて生き生きと描写されており、読み進むにつれて、著者の内面の強さと、チャーミングな人柄に魅了される。実はこの本は買ってからしばらく読まないまま、本棚にしまってあった。表紙いっぱいに写った、マリアンヌの美しく毅然とした微笑を見ただけで、読み出すとほかに何も手につかなくなるのが目に見えていたからだ。ネットに流されるテロリストたちの残虐行為を、興味本位でもてはやすのではなく、その禍の中で現実に生きる人々の息遣いを感じることは、テロへの憎しみの連鎖を世界につなぐことになる。

  2005.08.01

• 悩んでいる

  私は悩んでいる。子供を保育園に預けて、働きに出るべきか。在宅ライターの夢を捨て去ったのではないが、現実問題がひしひしと迫ってきているのも確か。仕事をするなら、自分がしたい仕事をしたい。年齢を考えると、外に働きに出るにはすでに狭き門だ。だが、小さい子供を抱えて在宅で仕事をする難しさは、この一年で身に染みた。実は、データ入力の仕事を今日限りですべてやめた。この仕事こそ、数をこなしていくらの世界だ。仕事に裂く時間と、収入、そしてその為に2歳の美月に寄せるしわを考え合わせると、これ以上入力の仕事を増やすという選択をできなかった。その分の時間を、ライターとしての仕事や勉強に使いたいと思った。いろんなしがらみやジレンマで、ここ数日気分がふさぎそうになる。（だんなにちょっと相談したら、「そんなこといわれても、わからん…」という返事だし！）保育園に子供を預けて働く自分を、想像することができない。間違えた選択支を選んでいないか、不安で仕方がない。第一、保育料の支払いはしていけるのだろうか。世の働く主婦の偉大さを、改めて感じる。

  2005.07.31

• 4人目とは言っても。

  先週から今週はじめにかけて、4人目の美月の夜鳴きに悩まされ続けた。その激しいことといったら、私の腰と腿には青あざができている。蹴飛ばされたのだ。泣き声も半端じゃない。よその人は、虐待しているのではないかと疑うほどだ。おまけに、「おかあさーん！おかあさーん！」と泣き叫ぶので、まるで母親が育児放棄しているようにも聞える。それが、夜中の1時、2時まで。ついに一階でねているばあちゃんが、眠れないと悲鳴を上げた。家の中に緊張感が満ちる。考えてみれば、美月は完全に大人時間に引きずりこまれていた。夜寝るのが遅くなると、早く起こしたらかわいそうだというばあちゃんの言葉にのっかって、いつまでも寝かしておいたりした。これではいかん。朝はどんなに遅くとも7時半には起こす。午前中には外に遊びに連れて行く。昼ねは1時間半。「起こすのはかわいそう」というばあちゃんの言葉には、にっこり笑うだけで返事はしない。だって、夜鳴きに付き合うのはばあちゃんじゃなくて私だから。昨日と今日、10時前から眠りについて、夜中におきて泣くこともない様子だ。私にとっては4人目でも、美月にとってはこの世にたった一人の自分だ。肩の力を抜くことと、手を抜くことはちがうのだ。この二日、美月中心で一日を組み立ててあ改めて実感した。

  2005.07.21

• 第4話です。

  パソコンって、ほんと、買い換えればいいってもんじゃない。いや、本当はそうなのかもしれないが、私の場合は大変だ。プロバイダの登録情報のメモを全部捨てていた。IDもパスワードも何もかも全部だ。おかげでOUTLOOKの設定ができない。プロバイダーに問い合わせたら、それだけ全部わからないとなると、登録情報の書き直しになるらしい。当然、メールアドレスも変わるのだろう。「アドレスが変わりました」というメールを送るのが面倒で、インターネットオプションつきの特別価格をあきらめたのに…。あぁ。。。めんどくさいよ～～～。ラブ　シュープリーム　第4話

  2005.07.15

• パソコンクラッシュ　Σ（○д○）

  昨日。パソコンを立ち上げようとしたらバーチバチバチッという音ともに、何かがこげるにおいが…。そしてパソコンはうんともすんともいわなくなった。あぁ…。バックアップするべしという、方々での警告をあれほど見かけておきながら、なぜしておかなかったか。―という嘆きもよく見かけるなぁ…。なんて、なんだか人ごとのように言ってしまえるほど、昨日は呆然自失状態だった。パソコンって、私の場合まだ死んでしまうほどの打撃ではないが、ないとやはり途方にくれる。で、速攻コジマへ走り、今日この日記は新しいパソコンで書いている。FUJITSU FMV DESKPOWER CE50L7冬のボーナス一括払い。んーーー。仕方ないよね。予定外の出費もいいところだけど。でもなんか嬉しい。テレビチューナー付きだよ。テレビが見れるのよ。モニターがまたいい。17インチの液晶。前のパソコンは、本体だけを買い換えたから、モニターは7年前に買ったままだったのだ。まー。液晶モニターが（無意味に）鮮明だこと。。。目が痛いぞ～～～わーい。ところで、「ラブ　シュープリーム」のあらすじも全部消えてしまった。更新にさらに時間がかかりそうです。ご了承ください。m(__)m

  2005.07.14

• 第三話です。

  雨が降り出したら、とたんに「大雨洪水警報」だ。地震で地盤が緩んでいるかもしれない。気をつけないと。飛行機に乗るって言ったら、気をつけてねって、どう気をつければいいってんだバカヤロウコノヤロウふと「いつもここから」のネタが思い浮かぶ。振り向くと美月。美月が寝付いたら友達と女性専用岩盤浴へ行くはずだった今夜。そんな日に限って、こんな事態に陥るのだ。母が骨休めに行こうとするのを、まるで見透かしたかのようなエンドレス　オブ　しまじろう。ま、人生こんなもんでしょう。。。ラブシュープリーム　第三話

  2005.07.10

• 西日本も本格的な梅雨です。

  また大渇水かと思ってヒヤヒヤした。十数年おきに、福岡は大渇水に見舞われてきた。7年程前に福岡市の隣の春日市に引っ越してきたが、ここは利水事業が工夫されていて、福岡市が断水しても水が使える。（その代わり水道代が高いが）とはいっても、道一本となりが断水なのに、涼しい顔で水道をひねるのもなんだかなぁと思っていた。しかし先週末からようやくまとまった雨が降りだした。まだ油断はできないが、とりあえず危機は脱したのではないだろうか。だが、振り出したと思ったら突然梅雨特有の高温多湿。昨日はとうとう体調を崩してしまい、一日中寝込んでいた。実は前夜に、カキ氷を食べた後にポップコーンとピーナツをたんまり食べてしまったのだ。夜中はずっとムカムカと戦い、ほとんど眠れなかった。寝不足と、気候と、不摂生がトリプルパンチ。が、たまに元気が無いと子供達が優しかったりする。夕飯の買い物にいやな顔をせずに行ってくれた。一日たっぷり寝たので、夕方には元気回復。たまには体調を崩すのも悪くないかも。なんて、元気になったら思うのだった。「ラブ　シュープリーム　第二話」

  2005.07.05

• アルベルトのライブに行ってきました。

  ディアマンテスという沖縄のラテンロックバンドをご存知だろうか。そのヴォーカル・アルベルトのライブに今日行った。ソロの時は懐かしい曲のカバーをメインで…ということで、ほとんどが小耳にはさんだ事がある曲。なかでも「ベサメ･ムーチョ」は、子どもの頃の思い出の曲だった。6畳と4畳半の小さなアパートに住んでいた頃、父が大奮発して当時発売されたばかりのステレオを購入した。買ったはいいが、4畳半の部屋の1/3を締める大きさだ。それでもどうしても欲しかったのだろう。父が最初に買ったレコードは、ミュージカル「南大西洋」サントラ、コンチネンタルタンゴ「青空／奥様お手をどうぞ」と、「ブルーハワイ／ハワイの結婚の歌」、そして「ベサメ・ムーチョ」だった。喧嘩が絶えない夫婦だったが、ステレオの前では仲良くレコードに聞き入っていた。「ベーサメ　ベーサーメ　ムーチョー」と父が口ずさむのを聴きながら、楽しそうな両親を見るのは幸せだった。小学校1年生の頃だ。ベサメムーチョは自然と私の好きな歌となり、その一節をなんとなく口ずさむのがその頃の癖になった。学校の休み時間、一年生が「ベーサメ･･･」と口ずさむのを聴いて、先生はビックリしていたが。裕福とは言えなかった。きっと思いに任せぬこともたくさんあっただろう。その中で、背伸びして買ったステレオに耳を傾けるとき、両親は豊かなひと時に浸ることができたのだろう。今、子育て・仕事にいろいろと悩む自分と重ねて、その頃の両親の気持ちに思いを馳せるうちに涙が溢れた。涙と一緒に、胸につかえたモヤモヤも流れていった気がする。異例のダブル・アンコールのうちにライブが終わる頃には、すっかり元気になっていた。ラテンの底抜けに明るい曲と、温かいMCにも元気付けられた。機会があれば、一度お聴きください。

  2005.07.03

• 一週間のご無沙汰です。。。

  ああ、もうだれも私の事なんて覚えていないかもしれない…よよよ…。と、書かなきゃならないくらいほったらかしてしまったブログ。実はね。「ガンバルゾー！オー!」って書くのにくたびれちまったのさ。がんばってはいるのよ。ちゃんと、メルマガの原稿も書いたし（ボツになったけど）次の原稿を書くことにもしてるし、（まだ手をつけてないけど）秋に出版される単行本に載せてもらう体験談も書いたよ。その他に、データ入力もしてるし。でもね、「がんばるぞ」「がんばってるぞ」ってばかり書いてたら、読むほうもくたびれるよねぇ？だから、ちょっとお遊びを。サブページで、物語を連載いたします。ちょっとおとな向き。んー。。。R18くらいと言っておきましょうか。これは、「携帯小説を書こう」というテーマで以前MLの中だけで流した話に加筆したものです。こういう感じのものを書くのは今のところこれが最初で最後です。大してきわどい話でもありませんが、その手の話が苦手な方は、お読みにならないでくださいね。週に2度ほどのペースで更新できたらいいなと思ってます。ではどうぞ･･･。ラブ　シュープリーム　第一話

  2005.06.30

• 「あ！やってる！」

  参加しているライターのMLで、今新しい計画が進行中。ブログが立ち上がっています。是非覗いてみてください。ここのトップに貼り付けてある、「あ！やってる！　プチ依存」というバナーからどうぞ。人気が出てきたら、出版に結びつけようという夢がかかっているブログです。よかったら感想を書き込んでいただけると嬉しいです。

  2005.06.30

• 生きるということ

  日曜日、義妹の夫が亡くなった。44歳。中学生と小学生の娘がいる。一年間、ガンと戦い抜いた末のことだ。病院の廊下で同じ病気に絶望した患者を励ましながら自分も壮絶に戦った。彼は最期まで諦めなかった。自分の人生を生き抜いた。通夜・葬儀で、昨日までパソコンを立ち上げる事もせずに慌しく過ごしていた。溜まった仕事を今日一気に片付けようと思っていた。朝から洗濯をして、掃除をしてパソコンの前に座ってメールチェックをしていらないメールを捨てた後締め切りの迫った応募原稿を書こうとしてはや3時間。資料を探して検索するが何を探していたのかが分からなくなる。気付くとモニターに並んだ文字をぼんやりと眺めている。あまりにもはかどっていないことにはっと気付いて苛立つ。その繰り返しだ。しょっちゅう行き来していたわけではない。親しく語り合ったというわけでもないが私とそう変わらない年齢で同じ年頃の子供を持つ彼がいなくなるという喪失感は自分でも意外なほどだった。それは私の父を亡くした時とは違う。私の傍らにそっと寄り添う不安だ。来年、私の夫はいるのだろうか。私は…いるのだろうか。ただ朝が来て、夜が来て毎日が繰り返される日常はこんなにも実は足元がぐらついているのだと突きつけられたのだ。だから今できることをしなくては。私だからできることを。今感じているこの不安はきっと生きている証だ。

  2005.06.22

• い、いかん・・・

  原稿の締め切りが20日だ。明日早起きして、書き上げようと思っていた。しかし、末っ子の夜泣きに付き合い寝そびれてついブログを覗いて、この時間。どうする。寝たら起きられない？でも頭はクラクラだ。どうする。どうする。んー。悩んでる暇ないんだけど・・・。とにかく。風呂に入ろう。そしたらきっと目が覚めるから、原稿書こう。

  2005.06.18

• やったぁ～～　Ｏ(≧▽≦)Ｏ

  トライアルに参加していた、メルマガライターの件。ついに合格の知らせが！うれしいよぉ～～～！！実はダメだったんだろうと思って、諦めていた。最後にリライトして送ってから、昨日で一週間。何の音沙汰もないままだったので、てっきり「合格の方だけにお返事します。不合格の理由はお答えできません。」に該当したのだと思っていたのだ。2度のリライト。2度目はたった一つの見出しの書き直しだった。ほんの数文字のために、せっかくのチャンスをふいにしてしまったかと、昨日からずっと後悔していた。今更考えても仕方ないというのに、ああすればよかったとかこうすれば面白かったのにとか、頭の中でいくつも考えては溜め息。詰めが甘いという私の性格が、またしてもここで災いしたか…！ブログになんて書こうかなぁ。やっぱ恥ずかしいな。でも、書かなきゃね…。しょうがない。プリンターを買い換えた話のついでにっ、て感じで書くか…。と思いながらメールボックスを開くとなんと担当者からのメールが！やったぁ！やったぁ！万歳！万歳！よぉし。本番はこれから。がんばるぞ。

  2005.06.17

• あああ～～～っ！アイスがぁぁっ！！

  今！2階から降りてきて昨日買ってあったアイスクリームを食べようと冷蔵庫を開けたらないっ！きっとじいちゃんが食べたんだ…。じいちゃんの分もない。あの人は、一個食べだしたら際限なく食べる時がある。人のものだろうとなんだろうと、見境ないのだ。…ああ、私のアイス…。昨日から、皆がおいしそうに食べるのを横目で見ながら食べるタイミングを逃してばかりでやっと、やっと食べようとしたところなのに。ないと思ったらなおさら食べたい。う～～。仕方ない。今から買いに行くしかない。だけど今から家に持って帰って来ても「夕飯前に、お菓子なんか食べないのっ」といつも言っている手前、食べられない。これはスーパーの駐車場で運転席に座ってもぐもぐ食べるしかないか…。もし運転席でお菓子をむさぼる主婦をみかけたら、きっと言うに言われぬ事情があるのだと慮ってやってください。私だけかそんなヤツ…。

  2005.06.15

• 原稿執筆依頼

  詳しい事は書けないが、秋に出版される単行本の1コーナーの原稿執筆依頼をもらった。私の文章が活字になるなんて！！ありがたい事に、とてもお世話になった方からの依頼。一生懸命書くぞ～～っっ。それから、メールインタビューの返事が今朝一件あった。全て空振りに終わるかと思っていたので、とても嬉しい。あといくつかえってくるのかな？それともこれでおわりか？だとしたら、インタビュー記事というよりも、違った切り口の記事にしないと。取材依頼のメールを出した後、あまりにも陳腐な質問を送ってしまったと実はこっそり赤面していた。丁寧な回答に感謝。夕べはばあちゃんの里から送ってきた青梅を使って、梅味噌作り。梅が柔らかく煮えるまで大鍋を焦げ付かせないように、とろ火でかき混ぜ続けるのは一仕事。娘が珍しがって手伝ってくれたので、大助かりだった。

  2005.06.14

• 読み聞かせ

  思えば、上の三人が小さい頃は、９時になったらきっちり寝床に入れて絵本を読み、子守唄を歌って寝かしつけていた。しかしその３人がすっかり大きくなって、自分でさっさと寝るようになった今、４人目はつい大人時間に引きずり込んでしまう。２歳の子が布団に入るのが１０時では遅すぎる。そのうえ、親が何かほかの事に気をとられているうちにいつの間にか眠っているというのでは可愛そうではないか。そこで、再び絵本タイムを復活させようと思い立った。「さあ、９時だからみーちゃん、絵本読もうか。」そういったとき、思いかけず６年生のお姉ちゃんと、３年生のお兄ちゃんが「うん！うん！」と大喜び。お姉ちゃんに至っては、毎週楽しみにしているドラマを途中で切り上げた。（！）すっかり手が離れたと思っていたけれど、案外長い間、子供はお母さんに甘えたい時期が続くものだなと、つくづく思った。

  2005.06.12

• ご報告いろいろ。

  先日より、いろんなことに手を出して、ライターの仕事をものにしようとしている事をお伝えしてきた。今日は、その途中経過ないし結果をご報告する。えっと…。なにからだっけ？パブコメ委員…募集記事には、任期が６月よりとなっていた。にも拘らず、何の音沙汰もないところを見ると、望みはなさそうだ。小学校のＨＰ委員…入学式の様子を編集。でも写真のサイズを大きくしたり小さくしたりしているうちに、図らずも顔はモザイク状に…。まあ、商売ではないので、ご愛嬌ということで。公民館の広報…１４日の役員会で顔合わせ。とはいえ、事務員をしていた頃から知っている人も多いので、特に緊張はない。私が広報誌を作るのは、７月分からになる模様。うーん。やっぱり金にならんことばかりやってるなぁ。世の中、金じゃないよ。うん。でもね、切羽詰っている現実を思うと、こんなんでいいのか？と思うなぁ。メルマガライター…リライトと言われて再提出したら、「ここのところをもう少し…」と指摘を受け、昨日更に再提出したところ。こうまでリライトするということは、これをそのままクライアントに提案するのだろうか。で、クライアントがうんと言わなければ、そこまで？やきもきしながら結果を待っている。それからもう一件、今日ライターに応募するメールを送った。返事がくるかどうか、待つべし。友達の店のＨＰ…なんせ写真がないから先へ進めない。自分達で撮って送ると言っていたが、忙しくて多分それどころではないのだ。ちゃんと日にちを設定して私が写真を撮りに行くようにしなければ。…来週の水曜日あたり、どうだろう。ついでに報告。美月を寝かしつけるのに、「やぎさんゆうびん」を１時間歌い続けた。白やぎさんも黒ヤギさんも、さぞお疲れのことだろう。私も疲れた。では、おやすみなさい。

  2005.06.11

• 明日は早い…

  土曜日は5時半起きの仕事が待ってるぞ～～。だから寝ます。おやすみ・・・

  2005.06.10

• ノーパンミーチャン

  はっ！野菜ジュースを買うのを忘れてた…！晩ごはんを作りながら気付いた。これはいかん。じいちゃんはもともと偏食がひどい上に最近では歯茎が弱り、野菜をほとんど食べなくなった。心配したばあちゃんから野菜ジュースを買ってきてくれと頼まれていたのだ。怒涛のような夕方の家事の間隙を縫って自転車に飛び乗る。後ろにはもちろん末っ子の美月。一番近いスーパーなら1分で着く。しかし5分かかるスーパーには同じジュースが50円安く置いてある。主婦ならば、事の重大性を理解できるはずだ。迷うことなくハンドルを、5分のスーパーに向けて切る。ガンガンとペダルを踏み込む。「おかあさぁん」「はぁい」「あのねぇ」「なぁにぃ」「おかあさんねぇ～、○□※×△□※ねぇ～。」などという後ろに座る美月との、のどかな会話とは裏腹に完全に前傾姿勢の私。風になる瞬間…。ようやく到着して自転車を停め後ろの美月を抱えあげる。ぴたっん？ぴたっ？私はとっさに美月のスカートの裾をしっかりと下に引っ張りながら、片手でお尻を確認した。「あっ。」ノーパンだ。あまりの状況に、悲鳴を押し殺したが思わず声が漏れた。そういえばさっき、お姉ちゃんが「みづきねぇ、トイレでおしっこできたよぉ」と言っていた。そのまま、パンツをはかせていなかったというのか！「…みーちゃん。」美月を見ると、頭に被ったお気に入りの黄色い帽子を両手でしっかり押さえながらにっこり。頭かくして尻隠さず…。（涙）どうする。パンツを取りに戻るか。いや、そんな時間はない。しかし、食料品を売るスーパーでもしお漏らしでもしたらシャレにならないぞ。……「おしっこしちゃダメよ」私は意を決して美月のお尻を左腕の上に載せ上からスカートの裾をかぶせた。今日は大き目のワンピースを着せていてラッキーだった…。これがラッキーといえる状況ならば。今週に入ってからようやくパンツの練習を始めたばかりの美月。まだまだ、いつおしっこが出るかわからない。片手に美月。片手にスーパーのカゴ。「どうか出ませんように！」一念をこめながら夕方の混んだ店内を、縫うように、また舞うように潜り抜け目指す野菜ジュースを掴んでレジへ。なんとか事なきを得て帰路に着いた。かくのごとく、育児はいつもスリリングなのだ。っていうか、出かける前に確認しろって。

  2005.06.09

• 来た来たぁっ！

  メルマガライターのトライアル。返事が来たよ～～～！若干手直しをして、再提出してくださいだって。ヨッシャ！ふんどし締め直してがんばりまっせぇ (≧∇≦)ノ"

  2005.06.06

• ドラ焼き　その他

  そうそう。ドラ焼き、美味しかったです。でもネットの威力ってすごいよね。お店であれが1個125円で売ってたら、買ったかなぁ？味を試そうと思う以前に、手が出なかったかも。こういうお客がいるから、ネットショップって成り立つんだろうな。かわいい箱に入っていたので、箱の写真だけ。中身は既に腹の中であります。ちっちゃいのよね。いっぺんに3個くらいぺロッといっちゃう。京都のお菓子屋さんだから、品がいいのだ。アフェリエイトしてるわけでもないし、トライアルに落ちてたらなんか悔しいけどご紹介。月乃ぴょん屋

  2005.06.05

• 新人指導

  去年の夏からやっているデータ入力の仕事。7月から新人さんがたくさん入る事になった。フォームもマニュアルもしっかりあるとは言え、それをポンと渡されて翌日ほいとできるような作業ではないので、事前に新人研修がある。そして、その指導係の役が回ってきた。私はこのプロジェクトの立ち上がりのときからの在宅ワーカーなので、一年でも古株なのだ。とはいえ、だいたいデータ入力のような緻密な作業は私には向いていない。そんな私が担当することになった人はお気の毒というしかない。先週の水曜日の夜中に送ったメルマガのトライアルはまだ何の音沙汰もない。不採用の場合、なんの連絡もない。タイムリミットは火曜日。不採用でも理由は教えてもらえないそうだ。返事は…来るだろうか。

  2005.06.05

• 買っちゃったよぉ

  先日ここで書いた、メルマガライターのトライアル原稿を、ついさっき送信した。向こうから指定されたネットショップのリストから、自分で一店選んでその店のメルマガを書くというもの。どれどれと、応募要領のメールに載っているurlを順番にクリックしてみる。宝石店があれば北海道物産店が、と、多岐にわたるラインナップだ。そのなかで私の目にとまったのが、お菓子屋さん。魅力的な文章を書こうと頭をひねる。和菓子・洋菓子・雑貨まで扱うというその店の看板商品の記事をじっくりと読み、写真を見つめながら。そして…買ってしまった。ドラ焼き。10種類20個入り、タイムサービス2500円。送料なし。あまりに美味しそうだったんだもの。はっ！！データ入力で稼いだ2800円が、ドラ焼きに消えた…。人生、そんなものさ　┐( -"-)┌ヤレヤレ...

  2005.06.01

• 早起き早寝

  早寝早起きと言うが、それを実行しようと思ったら、心がけるべきは早起き・早寝だそうだ。前夜に多少夜更かししてしまっても、朝は決めた時間にバシッと起きる。そうやって強制的にリズムを作っていくことが大事。だから私は明日4時に起きるぞ！4時半にしようかな。いや、5時…。5時半までには…。―だから、寝る。おやすみっ(￣^￣ゞ

  2005.05.31

• ある絵画教室講師の話

  今朝、ある絵画教室講師の話を読んだ。68歳になるその講師は高校卒業後、視力が弱いというハンデと学力の壁を乗り越え、憧れのJRに就職し機関車の釜たきからたたき上げる。やがて運転士、そして鉄道技術研究所の通訳に。総裁の通訳をしながら世界を駆け回っているときに、趣味だった水彩画を生かしてJRのポスターの駅の絵を描くという依頼をうける。一ヶ月余りで26枚もの絵を、多忙な仕事をこなしながら仕上げた。その絵が大好評。JRのカレンダーにも採用され、やがてJRのみならず私鉄の駅も描くようになり、その数は1000点以上に。“K.O.”というイニシャルの入ったその絵のファンはしだいに広がり、JR退職後「ジパング倶楽部」（JRのシニア向け会員制旅行クラブ）のスケッチ教室の講師を担当するや、定員40名のところ400名もの希望者が殺到した。何度も訪れた人生の岐路で、その人は必ず“挑戦の道”を選んできた。深い信仰心と強い心と努力で自分の道を見定めて切り開いた。「“生きているってすばらしい！”と、希望がわいてくるような水彩画を目指したい」というその人の、曇りのない瞳を見て胸がふくらんだ。人生、どこまでも挑戦だ。吹けば飛ぶような悩みで立ち止まっている暇はない。さあ、今日できることをやろう。

  2005.05.31

• 仕事を選ぶ…

  正直、私はとても稼いでいるといえるような状況にない。ライターの仕事もぜんぜん軌道に乗る気配はない。朝から晩まで、なんだか分からないが時間に追われ、時間貧乏の極みだ。やっとの思いでパソコンの前に座っても、なにをしているか分からないうちに時間だけが過ぎていく気がする。そして、月末。細々と継続で請けている仕事のうち、一つの明細を見て、ひと時思いにふける。2800円。決して多い量ではないし、週1回の納品だ。とはいえ一日で終わらせることが出来ない仕事。その対価がひと月2800円。データ入力を下請けすると、単価は1データ10円・20円の世界だ。それでもいい方だといわれたことがある。それにしても、私にとってこの仕事が果たして必要なのだろうかと、ふと思ってしまった。この仕事の為に割く時間を、もっと違う事に使ったほうがいいのでは…？でも、なにもしなければこの2800円がどこからか降ってくるわけではない。こういうささやかな悩みに翻弄されているのが、私。

  2005.05.30

• 公民館の広報誌

  4人目の出産の為に退職してしまったが、以前地域の公民館の事務員をしていた事がある。館長さんにはたいへんかわいがっていただいた。元は大手企業に勤められていたその館長さんは、率直で人情に篤く、部下を大切にするという現役の頃の気質をそのまま持っていらっしゃる。そのご縁で、公民館の広報の仕事をさせてもらうことになった。そうたいへんな仕事ではない。月に一度の広報誌をパソコンで作るのが主な仕事だ。基本的にボランティアなのだが、月何千円かの勘定で年度末に数万円のお手当てをいただけるというのも魅力だ。年度末はなにかと物いりなのだ。それに、こういうことをさせていただきながら、やがては仕事につながる人脈もひろげていけると嬉しい、という野望も実はちょっぴり抱いている。それはさておき。自治会・公民館という所は、地元の濃密な人間関係をうんざりするほど反映する場所だ。おそらく、おもしろい話のネタがたくさん出てくることだろう。請うご期待♪

  2005.05.29

• メルマガライター

  さて。「ライター　募集」で検索して、メルマガライター募集記事にたどり着いた。応募メールを送ったのはいいが、なんと担当者の名前を間違えてしまうという大失態。募集記事に、「…住所・氏名・電話番号・メールアドレス・経歴を記入の上○○までメールで…」と書いてあるのを見て、何を思ったか担当者の名前を“上○○”さんだと勘違いしてしまった。「変わった名前だなぁ」と思いはしたのだ。夜中にメールを打つものではない。翌朝自分の間違いに気付き、慌ててお詫びのメールを送った。一番最初の応募メールで担当者の名前を間違えるなんて、相手によっては命取りじゃない？幸い、その方は温厚な方だったようですぐに返事が来て、「募集記事の句読点が抜けていたようですね。すぐに訂正しておきました。気にしないでください」と言っていただいた。同時に、トライアルの詳細の書かれたメールも到着。ありがたや。ありがたや。チャンスを一ついただいた。しかし、こんな事を書いてばかりいていいのだろうか。もしかして、恥の上塗りを繰り返しているのではないだろうか。と思いはするが、ブログで気取っていてもしかたない。がんばるぞ～～。

  2005.05.28

• パブコメ委員会

  福岡のあるミニコミ誌が、パブコメ委員なるものを募集している。行政機関が大切な施策や計画を立案･決定していくとき、その案を広く一般に公募し、集まった声を考慮しながら最終的な意思決定をするという制度をパブリックコメントと言う。らしい。このミニコミ誌が、読者アンケートを参考にして取り組むテーマを決め、それに関する読者の意見・アイデアを取りまとめて、該当機関に伝えるという計画に参加しないかというものだ。これも勉強になるに違いないと思い、応募した。活動内容に応じて謝礼が出るらしい。実は、それが嬉しい。はたしてお声がかかるか。待て、続報。

  2005.05.25

• 早起きは三文の得…だといいな

  末の娘がお目覚めあそばされたから、今朝は4時起きだ。恥ずかしい話だが、この娘、6月末に2歳になるというのに、いまだに哺乳瓶で牛乳を飲む。気管支炎を起こしていて眠りが浅いせいか、寝る前10時過ぎに200ml以上飲んでおいて、2時に目覚めてまた牛乳を飲ませろという。ギャアギャア泣くので、少し飲めば気が済むだろうと思いきや、またしっかり同じ量を飲み干した。そして4時にまた。さすがにこれは許すわけにいかない。そんなに牛乳ばかり飲んでいいはずが無い。第一、おなかはポンポコリンなのだ。しかし、抱いてあやしたり、背中をトントンしたりしても泣き声はエスカレートするばかり。隣で寝ているだんなは「飲みたがってるんだからやれば～？」と、自分の眠さにかまけて無責任な言葉を吐く。40分あまり格闘したが泣き止まない娘の気を紛らわそうと、カーテンを開けると空はすでに白んでいる。意を決して、外に出ることにした。30分もすれば眠るだろう。というのは大誤算。さっきまでの大泣きはどこへやら、「あっ、花ネェ」とはしゃぐ娘。家の前のベンチに腰掛けてゆらゆら揺らすうちに、私の方がウトウト。そこへ新聞配達のお兄さんが「おはようございます！」いやはや。結局家に戻り、5時半からのアンパンマンの放送をリアルタイムで観て、「やぎさんゆうびん」をこれでもかというほど歌わされ、「ブレーメンの音楽隊」をでたらめに読むのにつき合わされ、娘はご機嫌。私はとほほ。でも思えば、長男が同じように泣いた時は、こんな風に余裕はなかったな。ちょっとは私も成長したか。この早起きが、今日をいい一日にしてくれますように。

  2005.05.22

• メールでインタビュー？

  今、ある準備をしている。メールでインタビュー。インタビューの相手は複数で、東京を中心にした関東にいる。（たぶん）私は福岡にいるので、会って直接というわけにはいかない。まあ、どこの馬の骨とも知れない私が、お会いして聞かせていただきたいと言ったら間違いなく断られるだろうけど。「れんどら110」というサイトが発行しているメルマガに、コラムを載せてもらうチャンスがある。私がそのサイトにライターとして参加してもうすぐ1年半。三ヶ月に一度、「コラムを書きませんか？」というお知らせが来るが、もともとドラマに造詣が深いわけでもないので、手を挙げられずにいた。が、いつまでも引っ込み思案を決め込んでいても仕方がないので、思い切って私のアイディアを事務局に打診してみた。すると、「面白いと思いますよ。是非やってください。」という返事とともに、アドバイスをいただいた。と、いうことは。実行しない訳にはいかなくなったということだ。さあたいへん。メールを送って返事が返ってくるものかどうか。それすらも確信がもてない状況だ。正直ドキドキしている。無事コラムがメルマガに載る事になったらお知らせします。そしたら、読んでね♪

  2005.05.21

• 開店祝い

  友人夫婦が子供服のリサイクルショップを開く事になった。奥さんはいろいろと苦労しながら、決して腐ることなく前向きな人。どうか首尾よく店が繁昌しますようにと、祈らずにはいられない。私になにかできないかと考えた。大げさなことは出来ないが、そうだ、ホームページを作ってあげられたら。とはいっても、例の悪徳業者の手ほどきでHTMLの基本は勉強したものの、JAVAやフラッシュはおろか、スタイルシートなんていうのもよく分からない。それでもいいなら、お祝いに作らせてもらえないかと電話したら、想像以上に喜んでくれた。かえって恐縮してしまう。「きっとすごく素人くさいのが出来ると思うよ。」という私の言葉にも「うん。うん。ありがとう！」という返事。それで正直に白状した。実は、小学校のホームページ委員会の委員長が、先日うちにビルダーのレクチャーに来てくれた時、ここぞとばかりに相談したのだ。「フリーでライターをしたいと思っているんですが。」すると答えは、自分が得意だと思っていることと、周りの人が求めている事は、案外違うかもしれないよ、と。―ホームページを作りたくても、自分では作れない。そんなに本格的でなくてもいいからだれか作ってくれないかという人は、結構いるんですよ。―そうか。では私にももしかしてできるかもしれない。そこへ渡りに船の開店話。まずは経験を積むチャンスだ。「ごめん。お宅のホームーページを、踏み台にしようとしているから。」そういって私は笑った。純粋にライティングの仕事ではないが、悪徳業者のおかげで新しい可能性が開かれるかもしれない。（爆）転んでもタダで起きないのだ。

  2005.05.19

• 新型ロードスター

  先日このブログでお知らせした、新型ロードスターのハワイ試乗レポーターにノミネートされた神垣あゆみさん。おかげさまで、レポーターに決定！ありがとうございます。他人事とはいえ、知っている人がこんなにいい話を掴むと嬉しいです。きっと神垣さんのレポートが誌上などに載る事でしょう。もしお目に触れる事があったら、読んで感想など送って差し上げると、きっと喜ばれるでしょう。私も微力ながら協力できてよかったと思っています。

  2005.05.19

• 弾を打つ前に…。

  先週の金曜日。地域のミニコミ誌に載っていた求人広告に、目が吸い寄せられた。「在宅・高校生の小論文添削員募集」むむっ。ライティングとはちょっと違うが、面白そうな話ではないの。「資格：文字美しく、文章力のある方」―文字“美しく”…微妙だ。しかし、いいではないか。何事もやってみなければ分からない。履歴書を思いっきりていねいに書けば、なんとかなるかも。2～3日どうしようか迷った挙句、今朝一番で履歴書に添付する写真をプリントアウトすることにした。プリントアウトした時の大きさが、プレビューを見てもよく分からない。何度かサイズを変えてプリントしてみる。豆のように小さかったり、大きすぎて用紙からはみ出した部分が、プリンターをインクでドロドロに汚してしまったり、小一時間すったもんだしてやっと写真が出来上がった。本当はもうちょっと美人だが、履歴書に貼るからにはまじめそうに写っていなくちゃならない。しょうがない。これくらいで手を打つか。そんなことを考えながら、一枚だけ残っていた履歴書用紙を探す。あれ？パソコンの下の書類入れにあったはずなんだけど…。ナイ。ナイ。ナイ。あ、そうか2階のどこかかも。探す。探す。やっと見つかった用紙と写真を居間のテーブルに並べて、ひと時悦に入る。さて、と、おもむろにペンを取り、名前を書こうとして手を止めた。もう一度、募集要項を確認しておこう。パソコンの横に貼ってあった小さな切抜きから画鋲を抜き、改めて目を通して手からペンがポロリと落ちた。1行読み落としていた。―4大卒以上自慢じゃないが、私は高卒。ちっ。一番肝心な所を見逃していたじゃないか。私はふんと鼻を鳴らし、その切抜きを丸めてゴミ箱に放り込んだ。しかし、いや待てよ。まだまだ少ないとはいえ、文章を書いてお金をいただいたこの私。経験が物を言うかも。ゴミ箱からクシャクシャになった紙切れを拾い出して広げてみる。―経験不問そうかい、そうかい。考えてみれば、大学受験のための小論文を添削するのが高卒じゃ、いろいろと不都合があるのだろう。いいさ。次をあたるのみ。(´ー｀)┌フッ　やれやれ。

  2005.05.17

• 改めまして、こんにちは

  さて。永らくほったらかしだったこのブログ。引き続きご覧の方が、どれほどいらっしゃるのか不安ではありますが、今日から再びつけ始めたいと思います。ぼちぼちと。もともとこのブログは、私が一人前のライターになる為の修行として始めました。なので、ライター片桐みさこが成長する過程をみなさまに見守っていただけたら幸いです。テーマは4つ。・ただいまライター修行中　　努力と経験を積むべし。・仕事を掴め！　　七転び八起きか、はたまた九転び？？・よもやま話　　ライター以外の話題。・マケソナワタシ　　たまには愚痴も聞いてほしいの。この4つのテーマに沿って、その日の出来事などを書こうと思います。

  2005.05.17

• 今日は悪徳業者はお休みです。

  すみません。眠くて、眠くて。記事のストックが無いもので、今書くと支離滅裂になりそうです。今日は、先日ちょっと触れた神垣あゆみさんを応援したくて、ご紹介です。今、マツダの新型ロードスターに、ハワイで試乗してレポートする体験レポーターを決める投票が行われています。その候補者に、神垣さんもノミネートされているんです。神垣さんは、仕事美人のメール作法というメルマガを発刊されています。これにはメール初心者はもちろん、いままで自己流で送っていたメールを更にスマートに決めるヒントが満載です。そんな素敵なメルマガを発行している彼女の夢を、かなえてあげたいという私のささやかな願いに、ちょっぴり興味があるとおっしゃる方はこちらを覗いてみてください。現在、2位にいるようです。応援している人が競り合うというのは、競馬に似た興奮を味わえるようで。あなたのブログをトラックバックすることで30ポイントつくそうです。トラックバックでなくても、投票で応援する事もできます。トラバ＆投票で、夢の応援してみませんか？

  2005.04.22

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