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塾の国語の先生に、迎えに行ったついでに聞いちゃいました、読解対策。
そしたら、 「今、文章を図にする、というのを取り組み始めたところですから、 その図がうまく書けるようになると、文章が立体的に見えてくるはずなんです。 トキくんの場合、言葉を知らないわけではないので、 見えるようになれば、もう少し違ってくると思っています。 授業中のノートもきちんととれるようになっていますし、 家で読解問題を解く時も図を書くように言ってますので、 授業中のノートを参考に少しずつ書く練習をしてみてください。」 とのこと。 国語の先生は、トキの担任でもあるのだが、 いつも、ガシガシと対策を話してくださるので、 以前からも頼もしく思っていたのだけれど、 今回も、んじゃ、もうちょっと様子を見るか、 と、思うことにした。一朝一夕にどうにかなるもんじゃないしね。 まぁ。国語の読解というのは、 どっかで感性の問題だと、やっぱり個人的には思うので、 他の教科に比べて、努力との相関関係は低いような気がする。 トキは、残念ながら、そういう感性は低いようなので、 まぁ、がんばってくれたまえ、というところか? さて、テーマ内でも読解問題を取り上げる方が ここのところ多かったような気がするのですが (読み逃げしてごめんなさい) 面白かったのは、読書と読解力の関係について。 関係があるので、読んだ方がよい、とする人。 読書と言っても、簡単な本を読んでちゃダメだ、とする人。 自分の子供の読解力が高かったのは、読書のおかげだった、と書く人。 うちと同じように、本は好きだけどねぇ・・・とため息の人。 などなど、いーーろいろなパターンがあって、おもしろかった。 まぁ、ひとつになんか決められる話じゃないだろうし、 それぞれが、限られた時間の中で、どんなふうに対策を考えていくか、 それを日々の暮らしにどう取り入れていくか、ということを 考えればいいのよね。うんうん。(勝手に納得) ちなみに、トキは、本当に濫読乱読な子供なので、 国語のテキストに載っている課題の文章の本、図書館で借りてみる?と 聞くと、飛びついてきた。 え~~!?この前とか後ろとか読めるの??やったー! 図書館で予約して~~っ! と、本当に嬉しそうに言うので、片っ端からネット予約してやった。 まぁ、直接、これが点数につながらなくても いろんな本を読む機会が増えたと思えば、悪くないよね? ということで、 まだ4年生だし、このへんで少し静観してみよう、と思っている私でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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