肩こりママ奮闘記 (北京の出来事)

2008/02/25(月)09:14

春節 バリ島旅行(1日目)

海外のこと(14)

北京に転勤してきた当初から漠然と行きたいと思っていた地、バリ島。 年に数回ある連休(春節、労働節、国慶節)の予定を立てるたびに 航空券がいつも取れなくて、断念していたのでした。 今回の春節では、この3年越しの屈辱を晴らすべく、 我が家にしてはかなり早めに「航空券」を押さえ、見事行ける事になったのでした。2008年2月6日は旧暦の大晦日。 北京ではこの大晦日の夜は、盛大な花火と爆竹が鳴り響きます。 残念ながら今年は見ることもなく、朝早くから出かけました。朝8:45発のSQ811に乗るため。(シンガポール到着 15:05)さすがシンガポール航空。サービスが良かった。 ココ最近は、国内線も国際線も中国の航空会社ばかり乗っていたので... キャビンアテンダントの態度が全然違うことに逆に驚いたぐらい。期待していた機内食は、残念ながらまぁまぁ。そうこうしている内に経由地のシンガポールに到着。 シンガポールで発見! これ何かに似ていません? 北京オリンピックの水泳競技場(国家遊泳中心)にそっくり! 因みに本物(と言ってもイメージ画ですが)はこんな感じ。やっぱり似ているでしょ? この後、QS946(16:40発→19:10バリ着)に乗り、バリ島へ。 バリ島の空港を降り立ってまず驚いたのは、日本人観光客の多さ。 それから3ヶ月以内の滞在にはビザが不要と教えられてきたのに、 実際には1日の滞在でも必要で、入国審査の際に支払いをさせられたこと。そうこういっても、途中何のトラブルも無くホテルに到着できたので一安心。 ホテルロビーにて、レイをかけてもらって上機嫌のハルカ。今回のホテルは、Grand Hyatt Bali。 敷地のあまりの広さに、部屋にたどり着くまでに迷子になりそうでした。2日目につづく。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る