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テーマ:子連れのお出かけ(7994)
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みかりんから鉄道の優待券譲っていただきました。
「お母さんが行ってた、小学校、幼稚園が見てみたい。」とのこどもらのリクエストで、2○年ぶりに小学校の6年生の途中まで在籍し、引越しのために転校した母校に電車に乗って行ってみることにしました。 「普通」しか止まらんかった田舎の駅が、近代化されていたのにびっくり! 商店街も店がところどころかわっているもののまだまだ健在でした。 子どものときの記憶、感覚を頼りに歩くのですが、こんなに道せまかったっけ?こんな坂が急やったっけ? 歩いて歩いて、まず幼稚園見つけました。すっかり新しい園舎にかわっていましたが、ここですここです!(厳しいスパルタ教育で有名だった園で、よい思い出はナシ。今のカオルの幼稚園のありがたさが身にしみる) さらに小学校へ。記憶をたどって歩くものの、路地のような自転車がやっと通れるような道をすりぬけ、見通しの悪い坂をのぼって、ああ、ついた、ここやぁ! ノゾミカオルはあまりの坂の多さにぐったり。途中から「もういやや。」怒り出しました。 大阪市内まで一望できる眺めが評判で、自宅の窓から夜景をみながら眠っていたのを覚えてるのですが、えらいとこで生活しててんなあ。 路地が迷路のように入り組んで、えらい坂で、ちょっと行ったら登山道やし、そこらへんに古墳があって、子どもにとってはおもしろい場所やったなあ、です。 近所には同い年の子どもがたくさんいましたが、みんなどうしてるのかしら? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月31日 23時38分06秒
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