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カテゴリ:ONE PIECE
アニメ ワンピースの感想です エースの出生その秘密が明らかに それとOPが変わりました 前回のまるで空気を読んでいないOP縫い比べると全然ましですね ただ展開を知る者にとっては少し悲しくなって 本編 エースの公開処刑の時間が迫る 牢に捕らわれていたエースがその場へと連れていかれるところに エースが思い出していたのは幼いころルフィと一緒にいたときのこと 死刑台へと続く長い階段を上るエース その表情は全く無表情 そして世界中がそのことで大騒ぎを グランドライン意外のところでも 南の海では白ひげが本当に現れるのかと 年寄りだろうといわれ何年も大きな事件を起こしてはいない だが無視できない相手だから海軍は何人もの精鋭を集めている 東の海でも 一昔前の海賊だと そしてマリンフォードに挑むのは無謀だというが かつて金獅子という男もマリンフォードを半壊させた そして今度はそれ以上 北の海では 酒でも飲まないとやっていられないという人もいる 明日世界があるのかどうかさえ そして白ひげと会った男もいる そして白ひげは鬼より怖いとまで言われている 戦場となるであろう海軍本部 その町は海兵たちの家族が暮らす大きな町がある だが住人は避難勧告を受けシャボンディ諸島から戦争を見つめている その光景は映像となって放送されるのか これだけの場に白ひげが現れるのか だが白ひげを偵察していただろう軍艦はいつも行方知れずに そして処刑時刻まで3時間を切っている そんな時センゴクのところにいたガープ 納得できないという いつものんびりしているこのおじいさんが本気で怒っている これはただの一海賊を処刑することではないと 今後の世界の行方に大きな意義を持つと ガープもまた当事者の一人だと 海軍本部はまさに厳戒態勢 いま最も世界で危険な場所になっている ここでマリンフォードの地形とその状況が説明される 港の近くにいるのは5名の曲者 王下七武海で召集に応じた者たち そして処刑台のそばにいるのは 最高戦力海軍大将3名 奴らが最後の砦ということか 左から 青キジ 赤犬 黄猿 今考える限りの正義の力がエース奪還を阻止するため集結している 処刑台へと登るエース 幼いころルフィと話したこと 俺たちは悔いのないように生きるんだと いつか必ず海へ出て思いのままに生きようと そしてエースは処刑台へと その戦場に向かうルフィたち その前に立ちはだかるのは正義の門 だがここを超えることはできない 向こうがこの門を開けない限りは開かない 一体どうするのか そんなときバギーは自分を尊敬する囚人たちを集め調子に乗っていた でもそんなことはどうでもいい ルフィが気にしているのはエースのこと そして処刑台の前に立たされたエース 今この大戦争の引き金になると この世の命運を握る男だと そしてこの場に現れたのは 元帥センゴクとガープ 勝手にしろと怒るガープ センゴクは処刑場の前に立つ そしてこの場で伝えることがあると なぜエースを処刑するのかと その大きな意味とは 強がる者の内心辛いだろうガープ おつるさんがあんたに罪はないと センゴクはエースに父親の名を言ってみろと エースは白ひげと答える 血縁はなくともエースにとって父と呼べるのは白ひげだろう だがそんなこと関係ないと エースの父親 ルフィとエースが兄弟なら エースの父親もドラゴンのはず
海軍は必死で探したと ある島にある男の子供がいるのではないかと それで生まれてくる子どもや生まれたての子供やその母親を探したと だがそれでも見つからない それには母の意地といえるトリックがあったと 世界の目を欺いた 南の海に一人の女性がいた 母の名はポートガス D ルーシュ その母親はまさに常識を超えて子を思う一心で20カ月もの間腹に子供を宿していた そして生まれてすぐ命を落とした 父の死から1年3カ月たち生まれてきた悪の血をひく男 それがエースだと ガープの脳裏にあったのは一人の男 エースの父の名前 それは海賊王ゴールド ロジャー 衝撃の事実があかされる そして世界は震え上がるのだった 海賊王の血はまだ生きていたということに 次回に続く ロジャーを警戒するのはわかるが 血縁に罪はないだろうに こうやってつまらない猜疑心を抱いて世界中の無関係なものたちを犠牲にした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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