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March 4, 2012
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カテゴリ:バクマン

アニメ バクマンの感想です

最後のチャンスにかけて

亜城木夢叶の一つの形へと

本編

港浦とともに亜城木の前に現れた服部

服部は次が本番

今まで培ってきたものをすべて作品に出せと

とはいうものの港浦はどんな作品を書けばと

漫画である以上絶対はない

だけどこれができればエイジにも勝てるだろうという方法があるという

亜城木ならではの方法が

今まで全然かなわなかった相手なのに

だがその前にまず

今回描いた王道ファンタジーを書いていて楽しかったのかと

2人の答えはNO

苦しいってほどじゃなかったが

タントはどうだったのか

2人の表情が曇り

港浦に悪いと思いつつも正直に答える

楽しかったというより苦しかったと2人ともいう

それを聞いた港浦も申し訳なさそう

すまなかったという

まず作者が楽しくのって描かなければ面白い作品にはならない

KTMなんてもうノリノリだったしな

まあこれは基本

とはいえKTMではエイジに勝てないという判断も間違ってないという服部

その理由は設定に凝りすぎているから

まあこれも彼らの特徴だけど

話の内容から主人公は順位を上げることしか考えてないからキャラに魅力がない

キャラが弱いってのは彼らの弱点だな

設定に頼って話を進めているからだ

だから次は王道の冒険ものを書かせたのだと思った

設定をシンプルにするということを意識してもらうために

確かにその結果それなりの漫画ができたしな

でももう一つ理由がある

それは笑いだと

港浦はそこがわからないと

服部は3人で気付いてほしかったらしいのだが

邪道で笑いも入れろと言ったほうが良かったかも

KTMには笑いが一切ない

これはナチュラルにも言えるのだが

シリアスになるほど笑いを入れる必要はないというサイコー

それはぼけて笑わせようとしてるから

タントを読んで何かもったいないと感じていたと

シュージンの作る笑いを効果的に活かせる方法

邪道そして

シリアスな笑いだと

港浦は意味がわからないというが

平丸の漫画の話

そこでの1シーンを

友達を助けるためトラックでテレビ局に突っ込んでいったのか

港浦も笑った

だけど平丸は笑わせようと思ってたのだろうか

いやこれは真剣に描いた

笑いを取りに生かせず笑いを取る

シリアスでしかできない笑いか

平丸はある意味天然でギャグ漫画を書いてるという気はするんだが

ギャグ漫画が得意な人はそういうのが楽にできるんだろう

それはともかくそれを計算でできるならすごい

服部はそれができるのはシュージンだけ

そしてサイコーのシリアスな絵がそれをはえさせる

化学反応を起こすか

2人とも武者震いを

港浦は服部が本当に2人の良さを引き出せていると

サイコーは服部が自分たちををここまで行きつかせるためにと

まあここまでとは思ってなかったかもしれないが

今まで君たちがやってきたことに無駄はないという

それはギャグ漫画であっても

3人ならすばらしい作品ができるだろうと

港浦は役に立ちそうにないが

服部はアドバイスをして帰る

そして3人とも気合を

ちなみにそのラッコの作者は

アニメ化した自分の漫画を見ていた

ラッコがしゃべってるな

リアルタイムで見たいってのはわかるな

しかしなぜパンダのぬいぐるみが

もうアニメになったんだから休んでもという平丸

だが吉田はそれなら今週の蒼樹も休むと

アニメに出てる人物

吉田氏に似てるな

これはある意味平丸の心理を出してるんだなあ

あるいはストレス発散とか

ちなみに蒼樹の情報

紅茶アールグレイが好きだと

いつもこんな話をしてるのか

お茶の時好みの紅茶を出せば蒼樹さんの気を引けるとか

ちなみにアニメのほうはラッコの必殺技が

しばらくして

学園祭にきてる3人

まだ次の作品がつかめないらしい

方向性がはっきりしてるからこそはっきりした設定でやりたいと

そんな時香耶がタコ焼きをかって

でもそれ食べてみるとタコが入ってなかったり

だけど香耶のはタコがたくさん

一種のサプライズかなこれは

笑うサイコー

編集部では港浦が相田に忠告を

今回は早めにネームを見せろと言われてるのか

編集長は本当に描かせないつもりなのか

これ以上わがままを許すわけにはいかないか

打ち合わせにて

まだアイデアが出ないか

港浦は弱気なのでKTMのネームを考えておくのもと

2人ともシリアスな笑いを活かすにはKTMじゃなく

TRAPの設定のほうがと

たしかあれは詐欺師で探偵だったな

なるほどなあ

ドッキリみたいなやつか

港浦は悪くないというけど

ドッキリは笑わせるためにつくってるから少し違うか

香耶は蒼樹さんと電話

ネームを回してもらえなかったことで心配した

そこで香耶は蒼樹から次が最後のチャンスだと知る

ちなみに煮詰まってるという言葉の使い方が間違ってます

香耶は心配そう

思わず亜豆に電話を

亜豆もやっぱりその話を聞いてはいない

心配する香耶だけど今は黙って見守ろうと亜豆はいう

信じると

シュージンは年賀状を取りだす

服部さんからの

翌日亜城木は服部の家の前に

どうやら住所を調べたらしい

なぜわざわざ

シュージンは今日一日服部さんを尾行すると

服部さんはいつも俺たちを助けてくれる

だけど今回は思い通りに動かされすぎたと思って少し悔しい

尾行して何かアイデアが見つかるかもと

中学生の時のことを思い出した2人

今でもまだ若いだろ

服部さんは出版社に出ました

会社の前で出てくるまで待つことに

シュージンはあくまで真剣

そこの出入りを見てみる

雄二郎がご機嫌だったり

スクエアの編集長がさらにご機嫌だったり

高浜も出版社に

誰にも気づかれないことが大事か

そして服部さんが出てきて尾行再会

本屋にて服部さんは真剣な顔で本を見ていた

買ったのは恋愛に関する本か

尾行が楽しくなっていく

その服部さんは打ち合わせに

その相手は岩瀬

だが岩瀬の恰好はかなり大胆

しかも化粧が濃い

シュージンは向かい側なので見れない

打ち合わせなのだが

岩瀬がやってること

それは服部さんの誘惑

噴き出す亜城木

あの本はこのためだったか

本の内容を参考にして返答を

服部さんも苦労してるな

耐えられず外に

そして夜

服部は雄二郎や港浦と酒を

愚痴をこぼしてるのだな

港浦は亜城木に電話するのだがでない

まあそりゃ電源切ってるんだろう

雄二郎は2人には頑張ってほしいと

最近野心のある新人がいないと

服部は持ち込みの時からの2人の野心を感じると

この2人は大作家になると

港浦は自分が担当になってすみませんと

服部は自分の眼に間違いがなかったと証明してもらいたいと

それを聞いた2人はしんみり

服部は帰宅し尾行終了

もう夜なので電車もない

2人とも励まされたという

サイコーは漫画のヒントなんてあったのかと

でもシュージンはすでに思いついていた

港浦のドッキリ発言にもヒントを得ていたのか

尾行で気づいたもの

描くべきもの

それは完全犯罪漫画だと

とはいえ本当の犯罪じゃなく

完全犯罪にあこがれる少年が何か小さないたずらみたいなことを

ドッキリだな

確かにちょっとわくわくするな

一件馬鹿なことでも真剣にやれば笑えるか

そこからシリアスな笑いが生まれると

主人公の完全犯罪は小さなもの

そしてその完全犯罪にあこがれる同志が集まりメンバーを結成

完全犯罪クラブの

完全犯罪をする小学生か

とりあえずアイデアは出た

でもサイコーそれは行き過ぎ

家に帰ったシュージンはとりあえず取材に行ってたと

香耶はあさって出かけると

亜豆の誕生日を祝うためにと

香耶は服を買ったのだと

それでシュージンは思いついた

サイコーに協力してもらい完全犯罪をと

2人はとりあえず店に行ってあの包装と同じものを探すことに

だけどどの店かわからない

これが漫画だと

シリアスな笑いが一つできると

店はしらみつぶしに

そしてそれを手に入れ

その夜2人で寝室に

というか香耶のやつ寝相が悪い

寝てる間にやらないとだめか

だけどその時うっかり電話が

港浦だな

香耶は起きなかった

港浦は不安だな

亜城木は仕事場で漫画を作っていた

シュージンものっている

サイコーはここまでは今までで一番面白いと

港浦はまだネームが来ないのかと怒られる

亜城木もここまでか

港浦も切羽詰まってる

港浦はようやく2人に連絡を

もうあわてた様子でまだできてないのかと

だが今すごく面白いのを書いてると

その頃亜豆の誕生日会では

香耶がプレゼントを

香耶は自慢げにプレゼントのことをしゃべる

亜豆は今までもらったプレゼントの中で一番うれしいと

喜ぶ香耶だけど

亜豆の次の言葉で驚く

渡した者がかったものと違ってるから

そこにあったのはサイコーの描いた亜豆の似顔絵

サイコーの視点だから美化されてるかも

というか香耶のかった物は

それは2人が後で宅配便にして送ったのね

この日届くように

この後サイコーに亜豆から電話が

直接

亜豆はサイコーに礼を言う

大喜びだな

毎年描いてほしいぐらいだと

サイコーも緊張しておめでとうと

サプライズを作るのも完全犯罪

こないだのタコのように

仕事をしていると港浦が仕事場に

ずいぶんあわててるなあ

早く見せてくれと

そしてそのネーム

完全犯罪クラブの

それを読んだ港浦の反応は

次回に続く

いよいよ最後のチャンスが訪れる

今回の判定はエイジと張り合えるかどうか

果たして

 






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Last updated  March 4, 2012 12:33:47 PM
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