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カテゴリ:バクマン
アニメ バクマンの感想です 最後のチャンスにかけて 亜城木夢叶の一つの形へと 本編 港浦とともに亜城木の前に現れた服部 服部は次が本番 今まで培ってきたものをすべて作品に出せと とはいうものの港浦はどんな作品を書けばと 漫画である以上絶対はない だけどこれができればエイジにも勝てるだろうという方法があるという 亜城木ならではの方法が 今まで全然かなわなかった相手なのに だがその前にまず 今回描いた王道ファンタジーを書いていて楽しかったのかと 2人の答えはNO 苦しいってほどじゃなかったが タントはどうだったのか 2人の表情が曇り 港浦に悪いと思いつつも正直に答える 楽しかったというより苦しかったと2人ともいう それを聞いた港浦も申し訳なさそう すまなかったという まず作者が楽しくのって描かなければ面白い作品にはならない KTMなんてもうノリノリだったしな まあこれは基本 とはいえKTMではエイジに勝てないという判断も間違ってないという服部 その理由は設定に凝りすぎているから まあこれも彼らの特徴だけど 話の内容から主人公は順位を上げることしか考えてないからキャラに魅力がない キャラが弱いってのは彼らの弱点だな 設定に頼って話を進めているからだ だから次は王道の冒険ものを書かせたのだと思った 設定をシンプルにするということを意識してもらうために 確かにその結果それなりの漫画ができたしな でももう一つ理由がある それは笑いだと 港浦はそこがわからないと 服部は3人で気付いてほしかったらしいのだが 邪道で笑いも入れろと言ったほうが良かったかも KTMには笑いが一切ない これはナチュラルにも言えるのだが シリアスになるほど笑いを入れる必要はないというサイコー それはぼけて笑わせようとしてるから タントを読んで何かもったいないと感じていたと シュージンの作る笑いを効果的に活かせる方法 邪道そして シリアスな笑いだと 港浦は意味がわからないというが 平丸の漫画の話 そこでの1シーンを 友達を助けるためトラックでテレビ局に突っ込んでいったのか 港浦も笑った だけど平丸は笑わせようと思ってたのだろうか いやこれは真剣に描いた 笑いを取りに生かせず笑いを取る シリアスでしかできない笑いか 平丸はある意味天然でギャグ漫画を書いてるという気はするんだが ギャグ漫画が得意な人はそういうのが楽にできるんだろう それはともかくそれを計算でできるならすごい 服部はそれができるのはシュージンだけ そしてサイコーのシリアスな絵がそれをはえさせる 化学反応を起こすか 2人とも武者震いを 港浦は服部が本当に2人の良さを引き出せていると サイコーは服部が自分たちををここまで行きつかせるためにと まあここまでとは思ってなかったかもしれないが 今まで君たちがやってきたことに無駄はないという それはギャグ漫画であっても 3人ならすばらしい作品ができるだろうと 港浦は役に立ちそうにないが 服部はアドバイスをして帰る そして3人とも気合を ちなみにそのラッコの作者は アニメ化した自分の漫画を見ていた ラッコがしゃべってるな リアルタイムで見たいってのはわかるな しかしなぜパンダのぬいぐるみが もうアニメになったんだから休んでもという平丸 だが吉田はそれなら今週の蒼樹も休むと アニメに出てる人物 吉田氏に似てるな これはある意味平丸の心理を出してるんだなあ あるいはストレス発散とか ちなみに蒼樹の情報 紅茶アールグレイが好きだと いつもこんな話をしてるのか お茶の時好みの紅茶を出せば蒼樹さんの気を引けるとか ちなみにアニメのほうはラッコの必殺技が しばらくして 学園祭にきてる3人 まだ次の作品がつかめないらしい 方向性がはっきりしてるからこそはっきりした設定でやりたいと そんな時香耶がタコ焼きをかって でもそれ食べてみるとタコが入ってなかったり だけど香耶のはタコがたくさん 一種のサプライズかなこれは 笑うサイコー 編集部では港浦が相田に忠告を 今回は早めにネームを見せろと言われてるのか 編集長は本当に描かせないつもりなのか これ以上わがままを許すわけにはいかないか 打ち合わせにて まだアイデアが出ないか 港浦は弱気なのでKTMのネームを考えておくのもと 2人ともシリアスな笑いを活かすにはKTMじゃなく TRAPの設定のほうがと たしかあれは詐欺師で探偵だったな なるほどなあ ドッキリみたいなやつか 港浦は悪くないというけど ドッキリは笑わせるためにつくってるから少し違うか 香耶は蒼樹さんと電話 ネームを回してもらえなかったことで心配した そこで香耶は蒼樹から次が最後のチャンスだと知る ちなみに煮詰まってるという言葉の使い方が間違ってます 香耶は心配そう 思わず亜豆に電話を 亜豆もやっぱりその話を聞いてはいない 心配する香耶だけど今は黙って見守ろうと亜豆はいう 信じると シュージンは年賀状を取りだす 服部さんからの 翌日亜城木は服部の家の前に どうやら住所を調べたらしい なぜわざわざ シュージンは今日一日服部さんを尾行すると 服部さんはいつも俺たちを助けてくれる だけど今回は思い通りに動かされすぎたと思って少し悔しい 尾行して何かアイデアが見つかるかもと 中学生の時のことを思い出した2人 今でもまだ若いだろ 服部さんは出版社に出ました 会社の前で出てくるまで待つことに シュージンはあくまで真剣 そこの出入りを見てみる 雄二郎がご機嫌だったり スクエアの編集長がさらにご機嫌だったり 高浜も出版社に 誰にも気づかれないことが大事か そして服部さんが出てきて尾行再会 本屋にて服部さんは真剣な顔で本を見ていた 買ったのは恋愛に関する本か 尾行が楽しくなっていく その服部さんは打ち合わせに その相手は岩瀬 だが岩瀬の恰好はかなり大胆 しかも化粧が濃い シュージンは向かい側なので見れない 打ち合わせなのだが 岩瀬がやってること それは服部さんの誘惑 噴き出す亜城木 あの本はこのためだったか 本の内容を参考にして返答を 服部さんも苦労してるな 耐えられず外に そして夜 服部は雄二郎や港浦と酒を 愚痴をこぼしてるのだな 港浦は亜城木に電話するのだがでない まあそりゃ電源切ってるんだろう 雄二郎は2人には頑張ってほしいと 最近野心のある新人がいないと 服部は持ち込みの時からの2人の野心を感じると この2人は大作家になると 港浦は自分が担当になってすみませんと 服部は自分の眼に間違いがなかったと証明してもらいたいと それを聞いた2人はしんみり 服部は帰宅し尾行終了 もう夜なので電車もない 2人とも励まされたという サイコーは漫画のヒントなんてあったのかと でもシュージンはすでに思いついていた 港浦のドッキリ発言にもヒントを得ていたのか 尾行で気づいたもの 描くべきもの それは完全犯罪漫画だと とはいえ本当の犯罪じゃなく 完全犯罪にあこがれる少年が何か小さないたずらみたいなことを ドッキリだな 確かにちょっとわくわくするな 一件馬鹿なことでも真剣にやれば笑えるか そこからシリアスな笑いが生まれると 主人公の完全犯罪は小さなもの そしてその完全犯罪にあこがれる同志が集まりメンバーを結成 完全犯罪クラブの 完全犯罪をする小学生か とりあえずアイデアは出た でもサイコーそれは行き過ぎ 家に帰ったシュージンはとりあえず取材に行ってたと 香耶はあさって出かけると 亜豆の誕生日を祝うためにと 香耶は服を買ったのだと それでシュージンは思いついた サイコーに協力してもらい完全犯罪をと 2人はとりあえず店に行ってあの包装と同じものを探すことに だけどどの店かわからない これが漫画だと シリアスな笑いが一つできると 店はしらみつぶしに そしてそれを手に入れ その夜2人で寝室に というか香耶のやつ寝相が悪い 寝てる間にやらないとだめか だけどその時うっかり電話が 港浦だな 香耶は起きなかった 港浦は不安だな 亜城木は仕事場で漫画を作っていた シュージンものっている サイコーはここまでは今までで一番面白いと 港浦はまだネームが来ないのかと怒られる 亜城木もここまでか 港浦も切羽詰まってる 港浦はようやく2人に連絡を もうあわてた様子でまだできてないのかと だが今すごく面白いのを書いてると その頃亜豆の誕生日会では 香耶がプレゼントを 香耶は自慢げにプレゼントのことをしゃべる 亜豆は今までもらったプレゼントの中で一番うれしいと 喜ぶ香耶だけど 亜豆の次の言葉で驚く 渡した者がかったものと違ってるから そこにあったのはサイコーの描いた亜豆の似顔絵 サイコーの視点だから美化されてるかも というか香耶のかった物は それは2人が後で宅配便にして送ったのね この日届くように この後サイコーに亜豆から電話が 直接 亜豆はサイコーに礼を言う 大喜びだな 毎年描いてほしいぐらいだと サイコーも緊張しておめでとうと サプライズを作るのも完全犯罪 こないだのタコのように 仕事をしていると港浦が仕事場に ずいぶんあわててるなあ 早く見せてくれと そしてそのネーム 完全犯罪クラブの それを読んだ港浦の反応は 次回に続く いよいよ最後のチャンスが訪れる 今回の判定はエイジと張り合えるかどうか 果たして
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Last updated
March 4, 2012 12:33:47 PM
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