趣味のブログ

アニメ　ワンピースの感想です

魚人島大乱

そしてジンベエの口から語られるアーロン一味の暴虐の真実とは

それを聞いたナミは

本編

とりあえずロビンの姿

ロビンが探してるのはポーネグリフだったか

ここに歴史の真実の一端が眠っているのか

そして魚人島ではいったん撤退する兵たちの姿が

左大臣は最悪の事態だと

右大臣は必ず国王を助ける

まずは王子たちとの通信手段をと

そしてそのころ魚人島では各地で暴れていた

ギョバリーヒルズにて

イカロスが暴れていた

その踏み絵を踏めと

住民たちはとてもつらそうだ

お菓子工場の街でも同じことを

人々はできないと叫んでいる

ここにいるのはダルマ

この絵を踏めないのは

人間と仲良くしたいやつら

俺たちの敵だと

さらにヒョウゾウというやつのいる場所

絵を踏むか島を出るか

ヒョウゾウは抵抗するやつらを切り捨てる

ショッピングモールでも

人々はここにしか光のある場所はない

それに人間の世界には住めないと

ここにいた姿なき男

そいつは人間と手を取り合うなど幻想だと

そいつはセオ

水車の町で暴れるのはドスン

だがそこに現れたのはフカボシ

彼は怒りの表情を浮かべドスンをぶっ飛ばす

踏み絵の正体

それは今は亡き彼らの母オトヒメのものだったのだ

ルフィたちが去ったあの場所では

しらほしが誘拐されたと思い込みそれで騒いでいた

魚人街のやつらが暴れてることも伝わっている

だがさらに人魚が誘拐されてる

その犯人はカリブーだな

やつはしらほしを見た

もちろん目的は金だけだな

そしてまた一人の人魚が犠牲に

海の森で

父の危機を知って泣くしらほし

ジンベエはまだすぐには国王の命には手出しできないと

そして自分が助けると

だがその前にルフィに話をすると

サンジは元に戻っていた

しらほしやナミとケイミーにお茶を出して

ナミは真面目な話をしてるからそのテンションはやめてと

ルフィはいつの間にかお茶を

ナミが聞きたいこと

それはジンベエはアーロンを東の海に解き放ったという事実

ハチは何か言いたそうだ

そして今サンジもまじめに

俺もそう聞いてると

昔七武海のジンベエという名を聞いた時ヨサクに聞かされた

あの時ヨサクは七武海加盟と引き換えにアーロンを解き放ったと

ルフィも聞いてたんだけど忘れてたのね

でもそれでよかったかもしれない

もし覚えてたらルフィはジンベエを解放してなかった可能性もある

個人的な恨みはすぐ忘れても

仲間や友が受けた仕打ちを忘れる男ではないからな

ルフィはヨサクが元気かなあというだけ

サンジは2年前ルフィがジンベエと一緒に行動してるというニュースを見て？マークが躍ったとか

サンジはジンベエがアーロンの黒幕だと思っていたからだ

そしてサンジは一つ忠告をする

言い訳は聞くが言葉には気をつけろと

何しろそのアーロンの被害者は今目の前にいる

そうナミのことだ

彼女の故郷ココヤシ村

そこがアーロンに支配されていた島

そしてナミもまたアーロンに苦汁をなめさせられ続けた一人

私からすれば最もアーロンに苦しめられたのは彼女だと思うしな

それを聞いたジンベエは驚愕する

まさか今目の前にその被害者がいるという事実に

話次第じゃお前を許さないというサンジ

ハチもそれは本当だと

自分たちはナミに謝っても許されないほどの傷を与えてると

今なおその時のことはナミにとって深い心の傷となってる

ナミは幼いころのこと

ベルメールのこと

そしてアーロンの所業を思い出していた

今見てもひどすぎるなこれは

人間を忌み嫌うアーロン

やつはナミの故郷を支配し

金をむしり取っていく

そして大事な人である育ての母ベルメール

彼女は自分の娘たちを守るためにその命を捨てた

死の間際も笑顔で

ここからナミの苦しい戦いが始まる

ナミの測量の技術に目をつけたアーロンはナミを利用していった

それにしてもひどすぎるなこれは

ナミは村を救うためにアーロンと取引した

１億もってくれば村を解放すると

ナミは命がけで海賊から金を集めてきたんだな

その代り海図を書くことに

しかもアーロンに約束を守る気はなく

卑劣な手段でナミの金を奪った

幹部のクロオビはナミを裏切り者だと罵っていたが

俺からすれば裏切り者はそっちだ

ジンベエはナミの様子を見て

ずいぶんひどい目にあわされてきたようじゃなと

サンジは何を他人事のようにというが

ジンベエはそういうしかなかったのかもしれない

ナミはいまさらアーロンを不憫だと思うつもりはない

俺も同じ意見だな

だがそのうえでシャボンディに行くまであんな強い魚人が迫害を受けてるなんて知らなかったと

そしてシャボンディパークがまるでアーロンパークにそっくりだったと

ハチは憧れてたんだという

許してほしくて言うんじゃない

アーロンは人間が大嫌いだった

恨んでいた

自分たちはやりすぎた

だけど子供のころから人間たちの住む世界にあこがれてた

アーロンもハチも一味の幹部たちも

なのにたくさんの人を傷つけたと

今ではハチも自分たちのやったことを後悔してるのか

大昔魚人と人魚は魚類に分類されていた

だけどリュウグウ王国は世界政府の加盟国になり人間たちとの友好を結んだ

だけど人間たちは魚人を嫌い続けた

デンが一番ひどかった時代のことを

それは大海賊時代の始まり

あの時は魚人島を海賊たちが暴れまわった

今なお恐怖の記憶なんだな

魚人島は人間たちに占領された

底を救ったのが今は亡き白ひげ

彼は魚人島を縄張りにすると言って島に平和が戻った

だが人間たちの魚人嫌いが終わるわけじゃない

シャボンディでその現実を見た

一度権力を得たものほど変化をおそれる

魚人との友好を決めたのは世界政府だが

中枢に近付くものほど差別体質は変わらない

天竜人がまさにそうだな

魚人と人間の関係は変わることはなかった

そんな腐った歴史を変えるために立ち上がったものたち

一人はしらほしの母オトヒメ

人間とともに歩むことを説き続けた

もう一人は奴隷解放の英雄

フィッシャータイガー

ルフィよハンコックから聞いたんだが覚えてないか

タイガーが人間との決別を選びタブーを犯し

たったひとりでマリージョアを襲った

元奴隷の魚人たちを連れタイヨウの海賊団を結成した

ジンベエもアーロンもハチもそこに所属していた

ジンベエのしるしはこれか

だが皮肉にもそれはオトヒメの首を絞める結果になった

今を耐え忍び未来にかける王妃

未来を捨て今を選んだタイガーか

どちらが正しいとは言えないな

ジンベエは語る

魚人の運命のために戦った２人の偉人その心の叫びを

次回に続く

魚人島の過去その真実が

そして歴史を動かすあの事件が