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April 25, 2012
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カテゴリ:バクマン

今週号でバクマンが最終回を迎えました

私はバクマンの愛読者として

いつも別記事にして感想を描き

時々考察のようなものもやってました

いろいろな意味で面白く考察しがいのある漫画だったと思います

まあそうはいっても主人公たちにあまり思い入れはなかったのですが

何しろあまり主人公たちに共感できなかったという読者が多いのですよ

アニメ化だけを目指していて

それができない漫画は切り捨ててる感じ

まあ明らかに自分に合ってなかったタントをやめるのは仕方ないが

自分たちを人気漫画家の仲間入りさせたPCPをアニメにならないからと言って扱いが途端に悪くなっていたような気がしてしまう

それと話の軸であるサイコーと亜豆の恋愛にあまり共感できなかった人も多いです

いや他者の恋愛をどうこう言うのはよくないのでしょうけど

2人とも結婚した後が心配でしょうがないのですよ

やり切った感があるということで

だからその先は描かなかったんでしょうけど

そして様々な漫画家たちが出てきて

それぞれいろいろな想いで漫画を描いてたなと

サイコーたちはアニメ化したいとか有名になりたいとかでした

まあそれは別にいいのです

きっかけは何でもいいと思うんですよ

そもそも最初から崇高な理想を求めるのが間違ってる

だけどそのあとで意識が変わってもいいはずです

変わりすぎるのもどうかと思われますが変わらな過ぎるのもよくないのではないかと

そんな中純粋に漫画が好きでやっていたのがエイジ

最後までライバルとして立ちはだかっていた天才漫画家ですね

だけどその心はまさに子供というか純粋です

それゆえに主人公たちよりも好かれていた

事実彼のほうが少年漫画の主人公らしいと思います

とは言え彼は漫画家としてのスペックが高いゆえにこの漫画の主人公には向いてないです

漫画の面白さというのはキャラが悩む描写もまた大事です

バクマンの場合は漫画作成のために試行錯誤するシーン

漫画製作の苦労の場面が面白いのです

それゆえに計算で漫画を作る亜城木のほうが漫画を面白くするのには主人公としてぴったりなのです

他にも福田という兄貴分的な人物

彼が福田組という漫画家集団を結成させ多くの人たちを引っ張って行った

女性漫画家の蒼樹

女性が描く少年漫画そして正面漫画の恋愛ものをどう描くのかということですね

ライバルの岩瀬とか

原作者のライバルとして彼女も頑張りました

ギャグ担当というべき平丸

彼も面白かったです

漫画家になるきっかけが楽に生きたいってことでしたが

逆に苦しい生き方になっていた

まあその苦労に見合うだけのものを手に入れたのではないかと

あとは後輩というか元アシだった高浜や白鳥

高浜は亜城木を目標として立派な漫画家になりました

白鳥は2人のおかげで明確な目的ができたというべきでしょうか

最も今なにしてるんだろうと思いますが

逆に道を踏み外した中井という人物

それだけじゃなく漫画家として曲がった考えを持つ七峰

編集と漫画を作る気がないならあのまま自分で雑誌を作ればよかったのにと思いますしね

そして石沢という最低な男

最後に出てきて醜い陰湿な嫌がらせをしてきたり

まあ中には嫌いな奴もいますが

編集者も様々です

有能な奴と無能な奴

亜城木の担当の服部さんは彼らを導いてくれました

一時期外れていた時もあったが彼は最後まで亜城木の理解者として動いてくれてました

もう一人の服部である雄二郎

彼はライバルの編集者

エイジの担当ですね

雄二郎は有能かどうかは疑問ですが作家に恵まれ同時に作家のことを理解してくれていたいい編集者ですね

そして有能というと吉田氏ですね

彼が平丸の担当です

あの平丸をよくここまでコントロールできたなと思います

平丸は吉田氏を絶対の支配者としてましたが

彼に操られたおかげで多くのものを得たなと思いますね

若い編集者の港浦と小杉

港浦は亜城木の担当だったこともありますが

いっては何ですがあまり役に立ってなかった気がします

というよりギャグ漫画を押し付けたりして作家をつぶしかけてますしね

そして今でも浅はかな所が治ってない

小杉も七峰と会ったせいで駄目な方向に進んでしまった

とりあえず七峰以上の問題児はそうそういないだろうから頑張ってくれと

かつての編集長の佐々木

サイコーの叔父の担当だった故か厳しくも亜城木を助けてくれた人だったと思いますね

理想の編集者というかんじですね

次の編集長になった瓶子

彼は亜城木の支持者なわけで

佐々木編集長の影におぼれがちですがこれからもがんばってほしいです

まあ他にも編集者はいますが

全部はキリがないので

そうそう忘れてはならないのが

亜豆と香耶の2人のヒロイン

この2人がいてこそ亜城木はここまで行けたのだと思います

亜豆はサイコーの恋人ではあったけどあまり出てこなかったが

正直不思議ちゃんって感じですね

それでいてちゃんと芯は強い女の子だと思います

彼女も夢の直前で災難に見舞われましたが

夢がかなったのはよかったと思います

最ももう少し共感できる部分もほしかったですが

そして香耶

彼女が亜城木をそばで支えてくれた女性だと思います

シュージンを支える良妻でしたね

親友のために愛する人のために

自分は大したものはないと言ってましたが

こうして相手のことを理解してあげられるだけでもいい女性だったと思います

まあこうして人物たちのことをあげるといくらでも出てきますね

今回はこの辺にしておきます

まあアニメもまだあるので

また後日にでも記事を描くかもしれません

では






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Last updated  April 25, 2012 07:36:02 PM
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