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February 21, 2017
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カテゴリ:NARUTO BORUTO

アニメ ナルトの感想です

捕らわれたシカマル

この窮地を脱することはできるのか

本編

ゲンゴに操られたサイによって捕まってしまうシカマル

目覚めるとそこは牢獄だった

腕も足も拘束されている

騒乱の後の街は静かなものだ

シカマルはなぜか頭の中で将棋を

心を落ち着かせようとしてるのだろうか

ただの暇つぶしかもしれないが

そこにゲンゴに洗脳されたサイが食事を

並の忍びならすでに音をあげてるといってる

将棋で気を紛らわせようとしてるわけか

将棋で学ぶことは多いという

シカマルは所持品を全部奪われている

アスマのライターだけでも返してほしいというが

ゲンゴの思想を受け入れる気になればと

なぜあんな奴に従うのかとサイに尋ねると

自分の居場所を見つけただけだと

木の葉は違うのかというシカマルだが

だったら第7班のナルトはなぜ来ないのかと

シカマルはナルトがこの任務のことを知らないからだという

だとしてももしサスケやサクラがここに来てたらナルトは来ただろうと

後ついでに言うとヒナタでも確実に来るだろう

それはともかくサイはゲンゴに吹き込まれたのだろうと

目を覚ませというがすでにゲンゴに洗脳されきってるわけか

立ち去るサイにすぐにお前を助けてやると

サイはシカマルに観念しないともっとひどいことになると

お前は木の葉の一員だとシカマルはサイに叫ぶ

牢獄でただ将棋の棋譜を頭の中に

そんな中隣の牢にロウが放り込まれる

彼を心配するシカマル

ソクのほうはどうなってるのか

どうやら別のところに連れていかれているようだ

ソクを洗脳するつもりらしいなゲンゴは

ゲンゴは相手の心の隙間に入り込む

そうやって人を洗脳してきたってことか

実際嘘をついてるわけじゃないのだろうからな

相手の心を読むってことなんだろうか

シカマルのところに再びサイが

拘束されてゲンゴのところに連れていかれる

シカマルはゲンゴの魂胆はわかってる

だから耳を貸そうとはしない

だがそんなゲンゴはシカマルの父の話を

こうやって相手のことを調べて洗脳に利用してるってことか

お前たちがなぜ我々を虐げると

この国は弱い

不毛の地で我々は必死で生きようとしてるだけだと

なぜ人を集めるのかというが

彼らのほうが救いを求めてここに来るのだと

今の忍びの在り方に疑問を持たないのかと

戦いもしないで金持ち共に利用されていて

ここにいるものたちは忍びらしく痛いというだけ

連合は無意味に平和を求め掟で縛る

だが必ずはみ出すものは現れると

平和のために多少の掟は必要だというシカマル

お前たちの言う平和は大国が押し付けてるだけだと

お前たちは尾獣を所有している

あれを使えばこの国はひとたまりもないと

二度と尾獣を戦争に使うつもりはないと反論するが

お前たちだけがそれを所有しておいて何を言うか

それを勝手な理屈だと

ならば尾獣をよこせと

そんなことできるわけはない

結局貴様らは口先だけだと

我々のような小国を信じてないのだろうと

だからといって戦をしていいってことにはならないという

ほかの解決方法があるはずだという

それに対しゲンゴはシカマルに見せたいものがあるといって別のところに連れて行く

そこには花が

ここはろくに食物も育たない

だからせめて名産品があればと

だがこの花は里の外では枯れてしまう

シカマルになぜ忍びを目指したのかと

書類整理なのか

そうじゃない技を磨いて大切なものを守るために戦うためだろうと

恩師や父のように

お前に何がわかるというシカマル

ゲンゴはシカマルとていずれ彼らと肩を並べたいと思ってるだろうと

だが平和な世界ではそれもかなわないだろうと

戦争があったからこそ発展した

今の君が得たものも得られなかっただろうと

シカマルはそれが平和の代償なら喜んで受け入れるというが

シカマルの様子がおかしい

まさかこの植物は幻術に利用するためのものでは

必死で抵抗しようとするシカマルだが

嗅覚を利用して幻術をかけようとしてるわけか

花の香りを洗脳に利用してるわけか

それを知ったとしても無駄だという

ロウとソクはどうしたというと

すでに2人とも洗脳されていた

そばにいた2人がロウとソクだったか

シカマルは何とかしてここから脱出しようと動く

状況は芳しくないシカマル

そのシカマルの記憶

アスマとともに将棋を指したとき

棒銀か

自らが犠牲になって目的を果たす

だけどシカマルはまだその時じゃないだろう

もう一度玉の懐に飛び込むという

ロウとソクはゲンゴのところに

サイ一人に任せていいのかというが

シカマルは再びゲンゴたちのところに

ロウもソクも敵にしたら厄介な相手だな

シカマルは床がだめなら天井だといいつつ

同時に床を利用しロウをとらえる

幻術はかけた相手を倒すのがセオリーだというが

無駄だというゲンゴ

ロウを盾にするシカマル

ソクに狙えというが

今の攻撃をぎりぎりで

ゲンゴの声を防ぐシカマル

ソクの術を利用したってことか

だがここにサイが現れる

3人に囲まれるシカマル

ソクの術を受けてしまう

その時父の言葉の記憶

女の子にやられてばかりだと

初めての中忍としての任務

あの時失敗してしまった

忍びに向いてないと

絶体絶命のピンチ

だがそこに現れたのはいのとチョウジだった

さらにテマリまでやってきて

思い切りビンタを

今のはうそをついた分だとか言って

倒さなければならない相手がいるというシカマル

テマリはカカシから聞き出したようで

この2人をどうするのかと聞く

洗脳されていても仲間だと

テマリはシカマルに刀を

忘れものだと

取り返したのか

捨て駒になるつもりはないと

そしてアスマの形見を取り戻したか

ゲンゴとの決戦へと

次回に続く

洗脳された者たちを救えるのか

そしてゲンゴのたくらみは






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Last updated  February 21, 2017 05:50:12 PM
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