趣味のブログ

アニメ　食戟のソーマの感想です

敵は薊派につき十傑となった葉山

創真のリベンジ

本編

第3次試験は十傑との直接対決だと

新たな十傑の一人として現れた葉山

セントラルのバッジをつけてるのがその証拠

竜胆先輩もそういってる

暫定として九席ってことか

しばらく姿を見せてなかったようだが

えりなは拘束

彼女だけ一般の生徒と同じ扱いだからと

田所ちゃんとタクミは竜胆先輩に連れていかれる

葉山と直接やるのは創真ってことね

聞きたいことは山ほどある

汐見ゼミはどうなったのかと聞くと

潰れたと

セントラル以外の自活組織は必要ないと

汐見教授のことが大事じゃなかったのかと

それに対し葉山は

今までお前何をしてたのかと

寮を守るとか薊に反抗するとか志が低くなってるんじゃないのか

頂点を取るといってたのは何だったのかと

それは薊に従って頂点を取っても意味がないと感じてるからだろ

お前がもたもたしてる間に俺は頂に手をかけたとか言ってる

創真自身葉山へのリベンジは望むところ

だがお題と審査員はどうするのかと

そこに現れたのは堂島

ここも遠月リゾートの管轄なのだと

準備はいろいろと澄ませていると

なんか顔に違和感を感じるがな

選抜の時堂島は葉山に

大きすぎる才能は自らにも爪を立てるといってた

料理のお題は熊肉

それを最高においしく味合わせる逸品

対決は3日後

熊肉はこっちで用意するようだがな

葉山がセントラルについたこと

堂島もそうなのかと聞くと

あくまでも中立の立場だと

まあむしろ反薊の側なんだけどな

汐見ゼミは本当につぶれたのかと聞くと

今の学園には存在しないと

創真のほういろいろな情報が集まって混乱する

でもそんな場合じゃないという

今はまずこの勝負に集中するべきだと

まず熊肉と向き合うというのはどういうことかと

熊肉なんて使うのは初めて

ジビエに詳しい悠姫が前に話してた

熊肉は臭みが強いと

注意が必要だと

まずどんなものか味わってみると

単純に塩で焼いてみる

焼いた肉は普通にいい匂いだが

食べてみると一口目は悪くないけど咀嚼すると臭みが強く

かなり特殊なにおい

でもまあこれは単純に焼いたもの

だったら臭みを消す工夫をしてみる

だが堂島が言ってたこと

熊肉と向き合うというのはどういうこと

そのために必要なのはスパイス

つまり葉山の得意分野

葉山とぶつかるときに限ってスパイスが重要な課題にぶつかる

相手の土俵で勝負するのは嫌いじゃないのだが

葉山のほうは勝負のためにあらゆる設備が整えられている

この時点で不公平な勝負だが

葉山はそんなものいらないと

ここはさすがにプライドがあるんだろうな

数分で最適なスパイスをくみ上げたか

選抜の時より技術とか能力は上がってる

今の創真じゃかなわないだろうと

その創真はまだ熊肉のにおいに苦戦

素材すら足りないようだ

このままじゃ時間が足りないと

その時なんと中華研のやつらが現れた

食材を持ってきて

そしてそこに久我も

何でここに来たのか

創真たちが不利な場所で十傑と戦うと聞いたから協力すると

きもい発言

心にもない発言をしてるのね

でも援軍に来たのは本当

ただ条件があると

葉山に食戟を挑めと

十傑の椅子を掛けて

でも創真にその対価がない

久我は今の遠月が面白くないと

それにこれは俺のため

創真が十傑になった後今度は自分が十傑の座を奪うと

創真に勝てるって断言してるのかい

まあ一応食戟に関しては考えるが

スパイスはありがたく受け取る

でも簡単にはいかない

熊鍋を試すと蓋を開けておいたほうがいいと

臭みはいい感じに消えてるようだ

臭いけしに味噌を利用してるわけか

スパイスだけじゃなくほかの食材も重要ってことか

ただ熊鍋じゃかなわないだろうと

葉山は自分にしか出せない料理を出す

創真もまた自分じゃないとできないものを出さないと

この臭みを何とかしなければ

そこで思い出したのは貞塚

ゲテモノ料理好き

臭いけど癖になる

臭みがおいしさの素になってる料理もある

だからそれも美味として利用できないと

創真は自分が熊肉のことを何も知らないのだと

だから山に入ってみたい

素材が生きてた場所のことを知りたいと

久我は山に入る手はずを整えると

創真も準備を

一週間前

久我が竜胆先輩に引っ張られていた

薊に反発して十傑から離れた

久我は進級試験をぐちゃぐちゃにするといってた

竜胆先輩もお互いに楽しまなければといってた

田所ちゃんたちを連れてきた竜胆先輩

2人は竜胆先輩と勝負ってことか

そのお題とは

そのころ創真は山に向かってた

地元の猟師も一緒なんだな

熊についての説明も

冬眠に備えてる今が一番脂がのってると

それをしっかりと活かせる料理が大事

ただ今日は熊が見つかりそうにない

追跡を撒いてると

つまり見つけるのは無理だろうと

久我は寒いのが苦手らしい

その上わがまま

竜胆先輩はもっと寒さに弱い

創真は葉山が十傑になった経緯について聞く

空席となった十傑の座の争いがあったんだと

集められたのは薊が抜擢した料理人たち

楠たちでさえ3年にはかなわなかったと

だがそいつらを葉山が倒した

後2人いるのだが

葉山は秋の選抜の時より強い

嗅覚を活かすセンス

薊の魔力まで持ってる

能力面は確かに強くなってるのだろうな

葉山は熊肉のにおいを極上の香りに逆転させるぐらいは軽くやるだろう

素材の持ち味を十全につかんだうえでの別の切り口が必要か

創真が偶然樹を見かけて何かに気づいたようだ

できれば解体を見せてやりたかったと

遠月なら完璧に解体するだろう

それを活かせないなら当人の腕

創真はまず試作

五味子という材料

これを使って熊肉のハンバーグを作ってみた

現時点悪くないようだ

5つの味を使った食材

日本酒につけてより味わいを深くする

薬膳に関して緋沙子が教えてくれたのね

あのお茶もそうだった

休憩中なのに勉強と

臭みのほうはひとまず解決したか

後はどこまで熊の美味しさを引き出せるか

だがその時駆けつけた一人

葉山の料理

熊の料理の香りがより深い

ケージャンスパイス

葉山は創真が試しているものも見抜く

香りだけで挑んでもかなわないのだろう

葉山は3度目も俺が勝つとか言ってるが

竜胆先輩の入浴シーンはアニメオリジナルか

次回に続く

次回葉山と激突