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テーマ:アニメあれこれ(26112)
カテゴリ:僕のヒーローアカデミア
アニメ 僕のヒーローアカデミアの感想です 大事件の後 平和の象徴の終焉 そして 本編 オール・フォー・ワンを倒したオールマイト 最後のそれは出久はメッセージのように感じた 自分は出し切った 次は君だと 涙が止まらなかった この事件の直後警察で会議が行われていた 事件をまとめてるのだな 脳無はこれまでと同じで聞き取りできる状態じゃない 作られた場所は破壊されている 敵の情報も上がってない 大本はとらえても死柄木たちには逃げられた 甘く見て痛み分け いや平和の象徴と引き換えとなった以上は敗北 オールマイトの弱体化は判明した以上今までのような倒れない柱は存在しない 1人にもたれかかったツケが回ってきた その上バカも集まればここまでできると知った 死柄木の犯行計画は数を重ねるごとに回りくどく世間への影響も与える 犯罪者として成長してしまってる たびたび力をつけていく犯罪者 そしてこっちはオールマイトにもう頼れない ただ一つ確実に言えるのは奴らを確実にとらえないとならない 警察としてもヴィラン受け取り係とか言われてる場合じゃない 改革を考えないとならないと そしてオールマイトは入院していた もうOFAは消えてしまった だがまだやらないとならないことがあると それは死柄木のこと 志村の孫だからか AFOの言ってたことに根拠があるのかどうかわからないか 志村の家族とは接触してないのかと 負傷しているグラントリノに聞いてみる 彼女は夫を殺されていて子供をヒーローの世界から遠ざけるように里子に出してたと そして自分にもしものことがあってもあの子にはかかわらないようにと だがその結果がこうなってしまった 師匠の血縁を見つけて何とかしないと だがグラントリノはだめだと すでに情がうつってるから 彼はもう犯罪者なのだから 死柄木の捜査は自分達でやるからオールマイトには雄英でやるべきことをやれと 平和の象徴ではいられなくなってもオールマイトはまだ生きてるのだから 出久たちのほうはあの後轟たちと合流し爆豪を警察に送り届けた 爆豪は静かだったと それから半日以上かけて帰路についたと オールマイトのことはすでにネットに乗ってるのか 家に帰った轟は姉からいろいろ凄いことになってると さらに家ではエンデヴァーが暴れていた オールマイトが前線に立てなくなったのならナンバー1は エンデヴァーになるわけか 轟はいい思い出がないのだが エンデヴァー自身も実力でなったわけじゃないものを認められないと思ってるのか 家に帰った出久 母親が心配してくれていた この先どうなるのか不安になりながらも疲れて眠りについた出久 暗くなってから出久に電話が 慌てて飛び出すのだった 向かったのはオールマイトと一緒に修行してた海岸 そこにはやつれたオールマイトが 出久はオールマイトに呼び出されたのか フレンドリーな雰囲気で駆け寄る2人 と思ったら痩せた体で出久を思い切り殴るオールマイト あの事件でのことだな 君は本当に言われたことを守らない 全て無に帰るところだったと 誰に似たのかというとあなただろう オールマイトはもう事実上の引退 戦える身体じゃない マッスルフォームも一瞬しか維持できないと 出久は何度言っても飛び出してしまう 身体を壊す だから今回は 出久がけがをせず窮地を脱出したことがうれしいと これから君の育成に専念する だから頑張ろうと 出久を抱きしめるオールマイト 涙が止まらなかった オールマイトに殴られたときの弱弱しい痛み それがオールマイト時代の終わりを自分に告げるようだったと アイキャッチでは活動できそうにないヒーローたちの情報が それから雄英で校長のところにオールマイトが ご苦労様という 長い間多くの人たちを救ってくれた だがオールマイトが引退したのにもかかわらず教師を続けることに疑問を抱くものも出ていると 元はといえばオールマイトが雄英に赴任したのが問題 戦えなくなったことでまた子供たちが危険なのではと 校長はだからこそ自分たちがやらないといけないと だが脅威は終わってない だからかねてより考えていた案を出す それは雄英を全寮制にすること だからまず生徒たちの親に家庭訪問を 耳郎の家に行くと親から文句を言われる 娘が危険にさらされたからか 相澤はもっともだといい我々もやれることをやると だから任せてほしいと でも耳郎は頭を下げなくていいと プリントを見た時点で覚悟を決めていた それにああいってるけど父親も実はオールマイトの戦いを見て感激してたと 厳格な父親は演技か 意外と批難されてないようだと相澤が それに次の家はそううまくいかないと思う と思ったがあっさりと許してもらった ここは爆豪の家だったか 誘拐の被害者だったからそう思ったのだな 意外と母親は簡単に許してる 父親は普通っぽいな なんというかかかあ天下っぽい 今回弱っちい息子が悪いと 闇が深い家族だ 本当にいいのかというと むしろありがたい 爆豪は何でもできてちやほやされてきたからこうなった 確かになあ調子に乗ってたよな だからこそ会見の言葉がうれしかったと トップヒーローになろうとしてる姿を見て隙ととらえたのなら浅はかだと この学校はちゃんと息子を見てると オールマイトは嬉しそうだな 次は出久の家だというが その前に爆豪が何か 出久はあんたにとって何なのかと 生徒だという 君と同様に前途ある だが本当のことはさすがに言えない とりあえず今は聞かないことにするのか 出久のところには一人で行くというオールマイト 今日中にクラス全員のところに行かないといけないからか オールマイトが家にきて出久だけじゃなく母も緊張してる 家の中はオールマイトのグッズ一色 だが出久を寮に入れることになると真剣に そのことを伝えると母親は反対する 考えてたけどいやだと 出久は個性が出なかった だが奇跡的に個性が出て雄英に入った しかしそれ以降出久はいつもボロボロになっていた 出久の腕はこれ以上怪我が増えると動かなくなるかもしれない 先日の戦いも見てた 一般市民としては感謝してるが親としては怖い オールマイトにあこがれる出久 その息子の未来がああなるのならばいやだと お母さんいい人だよな 息子のヒーローごっこに付き合ってあげたり 無個性の出久に泣いて謝ることしかできなかったのはつらいだろう 無個性のままヒーローの活躍をうれしそうに眺めてるだけのほうが幸せだったんじゃないのかと 以前出久に言ってた 応援はするけどそれは心配しないってことじゃない 出久は雄英に通いたいかもしれない でも今の雄英に息子を預けられるほど肝は据わってない 出久は母親の気持ちをないがしろにしてしまってたんじゃないのかと 生徒を危険にさらして息子をボロボロにしてる学校を信用することはできない 出久は自分がだめなだけだといい 先生は頑張ってると でも結果がこの現状ならそれは学校の責任だろうと たとえモンスターペアレントでも言わずにいられない 別に雄英じゃなくてもいいと そう聞いた後出久は走り出す オールマイトはつらいことだと 自分を追っていた出久 雄英に通うことに意味があるはずだと だがその出久はいう 別に雄英じゃなくてもいい そういって持ってきたのは洸汰の手紙 ヒーローを、個性を憎んでいた子供から感謝の手紙をもらったこと まだめちゃくちゃ心配されてても 一瞬でもこの子が僕をヒーローにしてくれたと 雄英じゃなくてもどこでもいいから自分はヒーローになると オールマイトはそれを見てわかったと 出久はもう私の背を追うだけの人間じゃない だったら師として自分のやるべきことをやると マッスルフォームになったオールマイトは土下座をする 順序が間違っていた まずは謝罪をするべきだった 出久が自分の後継者にふさわしい存在だからこそ やめてほしいという母だが 平和の象徴だったものの謝罪だと 出久のあこがれに甘えてきたこと そして雄英教師としての懇願 確かに私の道は血なまぐさい だからこそ出久に同じ道を歩ませない 彼とともに歩んでいきたいと 今の雄英に不安を抱かれるのは仕方ない だがヒーローたちもこのままではいけないと変わろうとしてる 今のではなくこれからの雄英に目を向けてほしい 出久にすべてを注がせてほしい この命に代えてもというが やっぱりいやだと だがそれはオールマイトが自分の命に代えてもといってるから 自分は息子に幸せになってほしいだけ だからオールマイトにちゃんと生きて支えてほしい それなら私も折れると オールマイトは約束するという 母はさらに出久に言う 雄英で生活するのなら 絶対に心配させないと出久は言う そして息子をよろしくお願いしますと母は そして最悪級の犯罪者を収監するタルタロスというところにオール・フォー・ワンが収監される 戦いは負けた だがオールマイトは離れ時を見誤ったと 先生というのは弟子を独り立ちさせるためにいる 死柄木はこれから先頭を歩く 死柄木はこれから最悪の犯罪者として育つだろうと思ってるのだろう 最強の 一つの時代が終わり渾沌が始まるてことか 次回寮生活の始まり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 27, 2018 03:26:22 PM
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