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テーマ:アニメあれこれ(26068)
カテゴリ:約束のネバーランド
アニメ 約束のネバーランドの感想です 自らを犠牲にすることを選んだノーマン そしてエマとレイたちは 本編 ノーマンがエマとレイに伝えたこと 外は崖だった とても飛び越えられる大きさじゃない シスターはうそをついてなかった 鬼も自分たちをなめてなかったと あの崖だったら警備の必要はないということか つまり塀からは逃げられないということ だが道はあるというノーマン 図で説明する 塀の端まで行くと2つに分かれていたと ひとつは断崖に沿った塀 もう一つは自分達のハウスの側面の塀 ちょうど60度ずつ二又の塀の内側はまるで対称 そっくり同じ景色が広がっていた つまりここGFは断崖に囲まれた六角形の土地に隣接して配置されていた そしてこの第3プラントの西にある区画がおそらく本部 この区画にだけ橋があった 周囲が絶壁なら逃げるのはここからだと 話をしているとフィルがやってきた ママが呼んでると すぐ行くと伝えてとフィルにいう 気づかれなかったか ノーマンが行こうとするがレイたちが止める 発信機を破壊する装置を返すというノーマン そして自分は使っていないと そのノーマンにレイが食って掛かる 最初から戻るつもりだったんだなと 一緒に生きると言ったのに なのにお前は最初から死ぬつもりだったのかと 自分は間違えるわけにいかない 誰一人死なせないために 自分が逃げたら計画が狂う 万が一にも負けたくない 何を言っても気持ちは変わらないと それを聞き崩れ落ちるレイ ノーマンは今日できるだけのことをやってくれと そんな彼を止めようとするエマだが ノーマンは2人を抱きしめその温かさを感じていた 今まで幸せだったと感謝の気持ちを告げるノーマン その言葉を聞きレイでさえ悔し涙が止まらない エマは今からでも逃げようというが それでも決意は変わらないと そういって部屋を出ていくノーマン その後ノーマンは無意味と思っている荷物の整理を そして糸電話を見つける 幼いころのノーマン 優しいママを装ってたイザベラ この時のノーマンは風邪をひいていた だから誰も近づけないようにしていた 独りぼっちのノーマン だけどこっそりとエマが来ていた 入っちゃだめだといってるのに 病気のたびに独りぼっちになっちゃうと 風がうつっちゃうと心配するノーマンだけど 自分は風邪をひかないとエマは胸を張る 多分レイあたりにバカだからといわれたんだろう だがイザベラに見つかってしまうか ちなみに予想通りレイにバカは風邪ひかないからといわれたのだと イザベラは食用児に風邪が広まるとまずいってことで近づかせないように 内心寂しいノーマン でもエマはまた来た そしてここに持ってきたのは糸電話か レイのアイデアか すぐにイザベラに連れていかれたが 糸電話で話ができると まあこれはさすがに邪魔されなかった ノーマンもうれしかっただろうな 今でもそれを大事に持っていたか そこにドンとギルダがやってきた ノーマンは死地へ向かう 別れを悲しむ子供たち 真実を知ってるエマたちの表情は暗い ノーマンはフィルにエマを助けてあげてほしいと イザベラはレイのことを聞くが お別れなんてしたくないから医務室にいると ノーマンはドンとギルダにエマとレイのことを頼む エマにはみんなのことを頼むと エマは何も答えられない そして別れを告げるノーマン だが立ち去ろうとするノーマンにエマがけがをおして走る ママの眼を引き付けるから逃げてほしいと 発信機を壊す機械をもって エマはまだノーマンを助けることをあきらめていなかった そして発信機を壊そうとするが ノーマンがエマを突き飛ばしそれを止める 機械に気づかれないように隠して 無鉄砲なエマをいさめようとするが エマは死にに行くとわかってるノーマンを行かせたくはない 子供たちはどうなってるのかと ドンとギルダは事情が分かってるから ノーマンは自分の気持ちを尊重してほしいというが 死のうなんて言う気持ちを尊重することはできない 本当は嫌なら尚更だと その声を聞いてノーマンの眼がうるむ 無茶苦茶だという 本当に甘くて でもだから イザベラが途中で入り込む エマに次ぎ騒いだら殺すと脅して ほかの子供たちには気づかれないように ノーマンがエマに最後の別れを告げたいと それは許可する ノーマンはエマの手を握り感謝する だましてごめんといい エマのことを気遣う そして後を頼むと 絶対あきらめないでと 階段のところにはレイがいた ただ何も言わず見送る 崩れ落ちるエマ イザベラに連れていかれるノーマン かばんはどうせ持っていかれるから空っぽだと イザベラはノーマンがけして逃げないと思っていた これでエマとレイは満期までいられる 幸福な一生 ノーマンはイザベラに幸せかと 幸せだという あなたという子に出会えたこと そして門のところに 出荷の車が だが連れていかれたのは別の扉 それを見たノーマンの表情は そしてノーマンがいなくなった翌日 ハウスではいつもの日常が送られようとしていた だがいつもの日常とは違う エマはいないはずのノーマンの幻聴が聞こえる 元気のないエマ フィルは心配している そしてレイもすごく落ち込んでいる 3人とも仲良かったからと 事情を知るドンとギルダはその気持ちを察する その夜 エマたち4人はこれからどうするのか レイはもういいと ここで死のうと 周りは崖で橋は本部のところ一つだけ 何より疲れたと 発信機を壊す機械はどうするのか エマにやると 逃げたければ逃げろ 俺は降りると それを聞いた後エマは出ていく ドンはレイに何か言おうとするが ただ2人に謝るだけのレイ 部屋でエマは一人泣き崩れていた そのエマのそばにいつの間にかイザベラが 辛いのね ノーマンは死に、レイはあのざま 脱獄はもう諦めなさい 絶望に苦しまない方法は諦めることだと それを受け入れることだと そしてもし望めばエマをママ候補に推薦してもいいと 大人になって子供を産み能力が認められればママやシスターとしてこのハウスに戻ってこれる 反抗しようとするエマだが だったら何ができるのか 何もできない ただ苦しむだけ 絶望の連鎖だと 生きてママを目指せばいいと 悲しみながらもそれだけはできないと だったらせいぜいのたうち回って苦しみなさいと そして部屋を出ていくイザベラ それから月が替わる 子供たちはいつもの日常を過ごしていた エマは気力を失っている フィルはそんなエマを心配している レイも生気がない それからただむなしく時が流れていく レイの出荷が近づく ある夜一人歌を歌っていたレイ 明日が誕生日 今日が最後の夜 明日でお別れ レイはエマに聞く 本当は諦めてなんかいないんだろうと そのエマの表情は 次回に続く ノーマンを失った彼ら だがその炎は消えず お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 15, 2019 11:58:06 PM
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