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テーマ:アニメあれこれ(26064)
カテゴリ:約束のネバーランド
アニメ 約束のネバーランドの感想です ノーマンを失ったエマとレイ だがその心の底は 本編 ノーマンが出荷されレイの出荷が目前となったこの日の夜 だがエマの表情は恐ろしいものだった レイの言った 脱獄をまだ諦めてないんだろうと 彼女の表情はそういってる ずっと考えていた ノーマンのために何をするべきか 答えは何もしないこと ママは諦めて楽になればいいと言ったが ノーマンを犬死させるわけにいかないと レイはどうなのか お互い結局考えることは同じ 逃げよう その話をするために来たと この2か月ママの目を気にしてろくに話もできなかったから 本当の狙いを気づかれないようにするため 用心深いママに対して 自分達がこれだけ何もしなかったのに監視を緩めなかった だが逆に言うとママの目を向けさせてほかの仲間から目をそらさせることができる ドンとギルダに脱獄の準備などを全部すませてもらった いつでも逃げられる 後はどう逃げるか 考えがあるというエマ レイが出荷される前 明日の昼にしようというエマだが レイは前と状況が違うから夜のほうがいいと まずは話を聞いてほしいと 問題は2つ まずはママの目 奴は常に自分たちを監視してほかのチビたちを抱えている 昼も夜もママは常に赤ん坊と同じ部屋 全員で逃げるにはママの監視を振り切ってママとチビたちの監視を振り切る必要がある 2つ目 塀の先は崖 逃げるのはひとつしかない橋 そこには見張りもいるだろうし騒ぎが起きれば警備も殺到する しかも本部の近く 化け物たちがうじゃうじゃいるはずだと そしてレイが言う作戦 夜ハウスに火をつけると ママが消火に手を取られてるうちに避難という形で全員を連れ出す 秘密の部屋につながる部屋を閉じておけば連絡はとれない そして本部は脱走じゃなく火事と判断する そうすれば警備は強化されない あとおまけで森の中の死角に火炎瓶を仕込んでいる 隣のプラントに投げれば火事が起きるかもしれない そうすれば気を引けると 逃げるのは明日じゃなく今夜、今逃げようと 突如の計画始動 ここはみんなの部屋から一番遠い みんなで逃げられると エマも足は治ってるか 火を起こす準備をするレイ だが本当は全員で逃げるのは無謀だと 連れて行くにしてもドンとギルダ 最低でも赤ん坊だけは残しておくべきだと そばが崖ならなおさらだと だがどうせ止めても聞かない お前が逃げないよりずっといいと エマが決めろと レイが火炎瓶を投げ入れろと言ってたことが気になるエマ エマかあるいはドン もう一つ気になるのは 火事を起こしてもママが建物を放棄したらどうするのか その可能性も十分ある だからただ火事を起こすだけじゃ不十分 確実にママの手をふさがないと だがそれも問題はないと そしてレイは自らに油をかける 出荷が決まってるフルスコアが燃える 絶対に見捨てられない この日を待っていた ずっと前から 元々俺は勉強も読書も好きじゃない だが頑張って自分の価値を上げてきた それを今ここで取り上げると それが奴らへの復讐だと そして自分はずっと家族を見殺しにしてきた チャンスは1度きり 俺の命もノーマンの命も無駄にするなと そういってエマに渡したのはノーマンと一緒の写真 そして0時のチャイムが鳴り レイは自らに火を そのころレイの出荷を楽しみにしていただろうイザベラ 彼女の鼻歌は そして時間が訪れるが その時エマの声が 向かった先では火事が起きていた そしてエマの叫び声が 今のを聞いてイザベラは気づく 火の中にレイが取り残されていると 受信機を見てそれが嘘じゃないと この騒ぎを聞きつけた者たち ギルダが子供たちを避難させる イザベラは消火のために動く せめてレイの脳だけでもと エマにも逃げろというがすでに姿を消していた 受信機で位置を探る そこにあったのは耳 発信機を仕込んでいた場所か これはエマに逃げられたってことか エマは耳を切り落として追跡を防ごうとしたわけか そしてほかの子供たちと合流する しかもなんとレイもいた あの時レイが火をつけようとしたときのこと エマはぎりぎりでそれを止めていた レイもみんなも死なせる気はないというエマ あの子たちも死なせるつもりはないと エマたちのところにトーマたちが何か荷物を レイに着替えるようにと レイは本気で死ぬつもりだった だがエマがそれを許さない そして準備ができたと レイの代わりに燃えるものを 髪と食材 発信機を取り出すとナイフを レイは動揺してるが 死ぬのはここでなくてもできると いいもの見せてやるから黙ってついてこいと ノーマンからの伝言だと 彼がエマに渡した手紙 この先の計画をここに記すと レイは死ぬ気だと エマと自分を死なせないために 自分を数に入れてない 逃げる気がない 初めからこのハウスで死ぬ気 自分を燃やしてママを引き付けエマたちを逃がす だがそんなことはさせないと ノーマンが考えた計画をここに記すと 決行は2か月後 レイの誕生日の前夜だろう レイが起こす火事を利用してみんなを連れて逃げると それに思いがけない品も手に入れた クローネからの ノーマンがエマに計画を託していた そしてそれを実行するのは今だと 思惑通り火事を起こしたわけだ そして脱獄の準備を 動き出す イザベラは連絡を取ろうとするがそれも封じられている レイは子供たちが計画のこととかみんな知ってるのかと エマが話した ドンとギルダ以外にも みんな自分たちが思ってるほど子供じゃない 危険を知って自分の意志で脱獄してもらったほうがいい それにママは最年長以外警戒してない 確かに無茶だろう 最初に話したのは4人 エマとノーマンがクローネと話をしてるところを 4人に聞かせてた 残りは2か月かけて少しずつ引き入れた ノーマンが出荷されることを聞いた時に様子がおかしかったのもそれが理由か エマは諦めたふりをしてその4人に指示を出していた みんなで力を合わせたからここまでできたってことか そして壁の近くに エマはまるで近くにノーマンがいるかのように感じていた エマはナットと一緒に壁を登る それから準備 ハウスが燃えるのを見届けるしかないイザベラ だがまだエマもレイも生きてる 逃がさないと レイが気にしているのはこれで全員なのかと そしてそのころイザベラのそばになんとフィルが 次回に続く GFの脱獄クライマックス そして1期の終焉か お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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