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テーマ:アニメあれこれ(26070)
カテゴリ:約束のネバーランド
アニメ 約束のネバーランドの感想です GF脱獄成功なるか そして第1期最終回 本編 エマたちが脱獄をしている間 イザベラのそばにフィルが そのころのエマたち レイはここに4歳以下がいないと 4歳以下はここに残すというエマ 前にレイに言われたことを考えた エマがドンとギルダと作戦を立てていた 5歳までは引き入れたと 次はどうするのか 4歳以下が聞いたとして信じてくれるかどうか そもそも幼い彼らが隠せるかどうか それ以上に本当に連れて行けるのか ノーマンの計画を信じてないわけじゃないが 冬だし崖だしノーマンもいない 出た先にも予想外の状況がある 今更だがレイの考えも正しい 連れて出すことで死なせたらいけない だがここに残ってたら出荷されると それを聞きエマは言う レイも正しいしギルダも正しい でも誰も出荷させたくないと エマはそれを聞いてやっぱり全員で逃げようと 家族を誰も死なせたくないから だけど全員というならほかのプラントはどうなのか 見たこともないけど隣に自分たちと同じ状況の家族が どうすればいいのか エマはそれを聞いて考える 決断したのはフィルを呼ぶこと フィルにハウスとママについて話すと エマから話を聞いた時フィルはやっぱりそうだったと ずっと考えていた シスターやエマの様子を見て変だと思ってたと フィルはノーマンやコニーみんなが死んでしまったと知り悲しみの涙を流す 4歳以下はフィル以外何も知らない あっちはフィルに任せると フィルに話す 2つの道で迷ってると 今すぐ全員を連れていくか それとも4歳以下は残すか その話を聞いてドンとギルダは驚いていた 出荷は早くても満6歳から 最低でも1年半猶予がある それにこのGFを自分たちが抜ける 数より質のここなら出荷は遅れるだろう 質のいい子供は簡単に殺せない 成長するまで待たなければならない 4歳の6人はフィルをはじめスコアは悪くない まだ2年は余裕があるはずだと つまりフィルたちを危険にさらすということになる だがフィルは待てるという その決意を聞いたエマはフィルたちをここに置いて 2年でここに戻る その時こそフィルたちや全てのプラントの子供たちを連れていくと フィルを抱きしめるイザベラ ほかの子供たちはと聞かれたフィルはこっちだと走り出す そうすることでイザベラを引き付ける作戦か ここには4歳以下の子供たちの姿が ほかの子供たちは何も知らないんだな イザベラは脱走のことをプラント全体に伝える そのころエマたちは壁を登り走っていた だが脱獄が知られた 予想より早いか 橋まではまだ遠い 鬼たちも特上を逃がすつもりはない それ以外は頭さえ無事なら殺してもいいと この状況でどうやって逃げるのか エマはここから渡ると崖の向こうの森を指す ノーマンは逃げるなら橋からだと言っていた しかしこれには続きがあった 橋から逃げるというのは誰でも考える 崖からは無理だと だからこそ橋にはいかないで崖から逃げる 対岸までの距離と地形を見てきた 危険だが渡れそうな場所はある それにまだあの時は時間があった 大丈夫だと みんなで訓練をしたから ドンがロープを樹に括り付ける訓練か そしてその努力が今実を結んだ そしてハンガーを滑車代わりにする 最初の一人さえ渡れれば その最初の一人がドンってわけか かなり危険な行為だろう 次は子供たち 2人はペットボトルロケットにロープを括り付けていた 遊びに見せかけた訓練だったわけね さらにロープを2つ向こうに これで3つ ドンがそのロープを向こうの樹に括り付けた そこから続けてほかの子供たちが対岸に渡っていく その訓練もしてきたんだな それでも危険には違いないんだが お前らいつの間に 驚くレイにノーマンが語り掛けてくるようだ 今ここにいたらそんな表情だろうと いいものを見せてやるから黙ってこいと言ってた 自分達がありえないと思っていた光景 レイはみんなを侮っていた ノーマンは迷っていた だが決断した エマがいたから 迷わず全員で逃げようと決意したエマだから信じれた 諦めなくていい ノーマンがここにいたらそういうだろうな イザベラは鬼たちと話していたが誰も橋には来ていないと それを聞いてイザベラはまさかと エマたちはあと5人 だけど怖気づいてしまう子供たち ジェニマがおびえる 下が崖だと思ったら 落ちたらと それを聞いてほかの2人の子供たちもおびえる だがそんな子供たちをレイが励ます 一緒に渡ろうと さっきみんなを引き上げたときのロープがあっただろう それで俺とジェニマを固定してくれと そして男子2人も励ます お前らは無理とか言わないだろうなと 震えながらも大丈夫だという2人 そしてそのころイザベラはエマたちを追っていた 彼女も壁を登る 子供のころのように レイとジェニマは無事渡れた 俺の負けか そして2人もわたり残るはエマだけ だがイザベラがここにやってきた 脱出は目前なのに エマは黙ってイザベラを見つめる そしてハウスにイザベラに別れを 行かないでというイザベラ 私の可愛い子供たち だがエマは旅立っていった そしてそれと同時にロープも これは決別の証だろう 去っていく子供たち なぜか髪をほどくイザベラ 彼女は昔のことを思い出していた まだ子供だった頃 ハウスで一緒に暮らしていた仲間 その少年がギターを弾いてるのを 少年の名はレスリー 彼のギターに感激していたわけか 自分で作った曲だという もっと聞かせてほしいと その曲が大好きだったんだな まだ純粋だった だがこのハウスでは別れの時が訪れる レスリーが去っていくときイザベラは悲しんだ レスリーは笑っていた だがイザベラはなんとなく気づいてたのかもしれない このハウスがどういうところか そして彼女も出荷された その時彼女はシスターつまりママ候補に推薦される 食われてたまるかと そして身ごもった 妊娠中も彼女はレスリーの作った歌を歌っていた そしてイザベラはママになった 2つの意味で その間イザベラは子供たちの世話をしていた だがある日のこと 聞き覚えのある歌が聞こえてきた それはレスリーが作ったはずの歌 自分以外に知るものがいないはずの 表情は歪む 歌の先にいたのはレイだった なぜその歌を知ってるのか レイは赤子の時の記憶がある その時にその歌を聞いていた つまりレイとイザベラは実の親子だということ レイがイザベラをママと呼ぶとき 彼だけは違ってたのかもしれない 実の親子で化かし合いとはな イザベラがレイを産んだ理由 誰よりも長く生き延びるためだと そして今 イザベラはもう諦めたように言う 私の負けだと 子供たちを見送るイザベラ 願わくばその先に光がありますように そしてイザベラはフィルに伝える 無事逃げていったと エマたちは自由への道を走る イザベラはせめて残り少ない時間今いる子供たちに愛情を注ごうと エマはノーマンに感謝した 外に出られたと そしてみんなを連れて戻ると 今日が私たちの第一歩だと 夜が明け 最初の朝が訪れる ようやく本当の 第1期はこれで終幕 まあここがきりのいいところだしな そして第2期決定したというニュースもあります 次やるとしたら猟庭の話が終わるまでだろうな 鬼たちとの戦いと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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