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カテゴリ:ONE PIECE
ワンピースの感想です キッドたちも解放されたのか キッドはルフィがまたカイドウとやるつもりなのかと 一緒に戦うかといわれたがキッドは拒否したか 相棒がひどい目にあわされたこと そしてカイドウによって同盟も崩壊した だからもう同盟はうんざりだと もう誰も信じない それでも助けられた義理としてルフィの命は奪わなかったか キッドは能力で義手を作りキラーとともに仲間を助けに向かうか 現状では敵対しなければそれで良しとしておくべきか 兎丼の中ではまた騒ぎが ルフィ達が海賊と聞いて彼らはまた手の平を返して信用できないとか言い出した この辺が鎖国国家の影響かもしれないが カイドウやオロチはもっと信用できないんじゃないのか 雷ぞうとヒョウ五郎はルフィを信用できると説得しようとする 何かが足りないと 雷ぞうは元々老け顔とか言われてる ルフィ達のほう お玉はルフィが無事でよかったというがモモの助いわく死にかけだと チョッパーがすぐ治療の準備を ルフィは後先考えない 俺に謝れとか ルフィも今さすがに苦しいと モモの助はルフィがやはりすごいと 自分じゃあんなまねはできない そんなモモの助にルフィはホントにバカだし臆病だし弱いしビビりだしと そこまで言われる筋合いはないと怒るモモの助だがお玉に止められる 触れたら伝染するからな ルフィはモモの助に行けと あいつらが待ってるのはお前だろうがと岩を投げる そしてモモの助は飛び出した 囚人たちだった侍たちの前に それを見た彼らは涙を流し跪く それを見てヒョウ爺は足りないものが何なのか気づいた 夢、戦いのその先だと 皆に頭を下げられるモモの助 だが彼らが見てるのは自分じゃなく父の姿 ワノ国を支え続けた光月家の大きな影 こんなに重く感じたのは初めてか 彼らの命運がその幼いその身に託されたわけか モモの助は皆に聞いてほしいとあの日のことを そんなモモの助の姿を見た河松は急ぎ行きたいところがあると 日和のところかなおそらく 決戦前には必ず合流すると そしてアシュラのところにいる錦えもん アシュラが見せたかったもの これが20年だと 雲をつかむような伝説を信じ続けることがいかに難しいかと 10年がピークだった そこには多くの墓標が しびれを切らし鬼ヶ島へ向かい死んだ者たちの アシュラはその時のことを思い出していた 10年もたった これ以上待っていたら体力は衰える一方だと 本当に帰ってくる保証もない奴らを待ち続けられなかった アシュラはそれでも信じようとしていた だが過酷な状況が彼らの心を摩耗させていった オロチに従わない俺たちには食糧もない カイドウの軍の襲撃を受ける 井戸も壊され畑も焼かれ限界に 彼らは死ぬなら侍として死にたいと ガキの頃 度胸試しによく叫んだ 自分を大切にするから人間はビビる 名前を捨てろ、知恵を捨てろ、頭を空にして飛び込むの実 それが捨名-ッ知(スナッチ)という言葉だった 死地へ向かう彼らの姿を見てアシュラの心はいかに なぜ20年の歳月が必要だったのか イヌアラシは成せばわかるはずだと 錦えもんは必ず意味があると アシュラもおでんを疑う気はない そしてアシュラも仲間に言う 自分達も討ち入りに参加すると 仲間たちも同じ気持ちだ アシュラは錦えもんたちがあの日のまま 昔は歳が同じだったが20年の歳月分強くなったと イヌアラシと仲良くなってる 錦えもんはジジイどもと怒ってるし そしてゾロのほう 花の都のハズレの森で襲撃者を撃退していた ゾロが日和を守っていたのか 彼女を死なせたらモモの助にあわせる顔がないからか 今は隠れられればどこでもいいと おトコが心配だというが仲間たちが守ってくれてるはずだと ゾロは秋水を取り戻したいか 決戦までに ゾロはトノヤスの仇を必ずうつと 日和も本当は自分が殺したいか そして花の都 ドレークとホーキンスの話 ホーキンスはドレークの様子がおかしいと思ってるようだが そしてホーキンスたち 彼は一人の男から情報を吐かせようと それはローだった 捕まってしまったのか 解説はここまで まあ一般的に考えて海賊を信用しろというのは無理な話かもしれないが ワノ国では鎖国国家だってのも大きい気はするなあ 基本的によそ者を信用しない姿勢がつよいようだし しかし20年かやっぱりそれは長いよなあ ワンピースの連載もそれ以上だしな なぜそれぐらいの時がかかったのか それはそうしなければたとえオロチやカイドウを倒してもおでんの悲願は叶わないからなんだろうといえる にしてもスナッチがそういう意味か 確かに人によっては不吉かもしれないな 特に重要な立場の人間には そしてモモの助にとってこの戦いは大きな試練だろうな ある意味彼もこのワノ国編の主役といっても過言じゃない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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