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アニメ ボルトの感想です 雰囲気の違うレモン ボルトと木の葉丸が 本編 レモンのところを尋ねたボルトと木の葉丸だが この前と違いずいぶん重苦しい雰囲気で2人に対し拒絶する態度を そこに一人の男が現れる 世話になった人にその態度はいけないとか 男の名は秋月カンキツ レモンの許婚だと 木の葉丸は知らぬこととはいえ失礼しましたという レモンは花嫁衣裳の試着中だと それを聞き木の葉丸はこの前返しそびれたハンカチだけでもというが それもカンキツは断りお引き取りくださいと 木の葉丸はそのまま引き返すことに 帰路につく2人 ボルトは女心が相変わらずわからないと 仲良くなったと思ったのは俺たちだけだったのかと おまけに許婚までいたのかなんて愚痴る 道中で遊んでいる子供の姿が と思ったら帰り道を探していると 橙村の子らしいが帰り道がわからなくなったと 木の葉丸は送ってやることにするというが その村はレモンの村 木の葉丸が帰った後のレモンの表情は浮かない カンキツは表向き気を遣ってるように見えるけどな 儀式の日までレモンには特別な部屋で過ごしてもらうと カンキツいわく許婚にもかかわらず危険な場所に置いていたと だから安全な場所に置いておくことにしたというがどう見ても牢屋そのものじゃないのか 婚姻の日まで何かあっては困ると さらにレモンのかんざしを取る ソウマから記憶を守るっていうのが気になるな 婚姻の儀ももう目前 大事なかんざしに何かがあっては困ると レモンはカンキツに対し昔はそんな人じゃなかったと ボルトたちは子供を村に連れていっていた 子供の名はアンズというのか 母親が駆け付けてきた アンズは村の場所がわからなくなったとか それを聞いて村の人たちの様子がおかしくなっていた ボルトはせっかく近くに来たんだからレモンさんと話をしてみたらという 木の葉丸はためらうが気にならないのかとボルトは言う そのレモンだが世話係の老婆がなんとむごいことをと カンキツは昔もっと優しかったという レモンはかかる重責に神経質になっているだけだといってるんだが 儀式は無事に終えなくてはならないと それに対し老婆が村でまた記憶をなくしたものが出てきたと アンズって少女の件だな レモンはどうしてこんなにも早くと レモンの家はかなり警備が厳しい ボルトと木の葉丸はひそかに様子を見ている 結局来たのか 自分達が会いに来たことで警備が厳しくなったのかもしれないが ボルトからすれば異常だともいえる 木の葉丸はとりあえずレモンから事情を聞こうと これは任務じゃなくあくまでも個人的な調査 余計な深入りは禁物だというが むしろ木の葉丸のほうが望んでるんじゃないのかなんてボルトがつっこむ 軟禁されているレモンは先日木の葉丸と一緒に里を観光してた時のことを思い出していた 楽しかったんだろう すっぱいものが苦手でパニックになっていた木の葉丸の顔がおかしかったとか その時木の葉丸の声が 振り向くと2人が格子の外に ボルトは何でレモンがこんなところにと レモンはカンキツによるものだという あくまでも自分を心配してのことだというんだが ボルトからすればおかしいと 里であった時とも違うし 木の葉丸はレモンのかんざしがないということも気づく それもカンキツが取り上げたと 髪形変ですかなんて言われるとそんなことはないと木の葉丸はパニックに 気を取り直して木の葉丸はレモンをこのままにしておけないという だけど彼女はこれがこの村を救う唯一の方法だと どういうことなんだ 木の葉丸は話を聞くことに 400年前にさかのぼる この橙村はソウマという化け物によって壊滅の危機に瀕していたと ソウマは人の記憶を食らう化け物だった 記憶を失った人は家族どころか自分のこともわからなくなり消耗して死んでいったと レモンがソウマの絵をかいてみたか 角の生えた化け物 ソウマはどうなったのか 当時の巫女クエンさまが討伐に向かったが倒すに至らず乗り移られ体を取り込まれそうになりながら 岩に封印したと 自身に生えたソウマの角を折ることで引きはがしたがその際力の一部が呪いとして残った クエンは巫女の座を降りたがその呪いはのちに生まれた双子に乗り移ったと 20歳になる年に呪いは刻印として現れる レモンの手にそれらしきものが これはソウマを外の世界につなげる証 呪われたものは記憶を奪われ続ける レモンとカンキツはその子孫 秋月家は元々同族だったと だが記憶を奪われるというのにレモンは2人を覚えている 長い年月をかけて少しずつ記憶を奪われるが それを止めるためにクエンから受け継がれたものがある それがあのかんざしだと 封印は百年で弱まりソウマはまた力を取り戻してしまう 封印した岩からのびる角がその証 それではまたソウマが復活してしまうのではと それを防ぐため百年ごとに刻印を持った両家の男女が結婚し封印を結びなおすと カンキツもその刻印を持つもの そして今がその百年目だと それでレモンはカンキツと結婚することに ボルトはそれなら封印の儀式だけやればいいのではというが レモンは首を振る カンキツもソウマによって記憶が消える だが婚姻の儀によってその呪いが解けると ボルトは俺たちがソウマを倒してやるとか言い出す そうすれば結婚はしなくていいというんだが ソウマは実体を持たず武器や忍術は通じないと 聞いたことないというボルトだが木の葉丸はそういう存在もいると 三代目もそう言った人知を超える存在を使ったがために命を落とした 屍鬼封尽のことだな レモンはだから自分がカンキツと結婚するのだと そのカンキツは屋敷から出ていく 老婆はまた今夜もそうしていると ボルトたちのほう カンキツはひどい奴だなと あえて木の葉丸に話を振ったり 2人のやり取りを面白そうに見ているレモン ボルトと木の葉丸 木の葉丸はボルトが赤ん坊のころから知っているか レモンはカンキツも昔はもっと優しかった だが変わってしまったと ボルトはいくら役目とはいえこんなところに閉じ込める奴と結婚なんて嫌だろうと 抑える木の葉丸だが ボルト曰くソウマを封印できてもレモンが幸せになれないなら意味がないと レモンは大丈夫だというが本心は 木の葉丸は里にならなにかソウマに対抗する手段があるかもしれないと レモンは木の葉丸がした祖父の話のことを 今思えばあれは運命だった その話を聞いて自分は勇気をもらったと 祖父の覚悟を引き継がれた木の葉丸 自分と同じ立場なら決意をしたのではと 木の葉丸はレモンに貸してもらったハンカチを返すことに 内心は悔しいんだろうが その後さっていく ボルトはわからないと なんであのままにしたのかと 少なくとも今のカンキツを相手に結婚したいとは思えないだろうと 翌朝にて 木の葉丸は元気なふりをしているか そんな時老婆が 彼女はレモンの世話をしているアサキという人物 木の葉の忍びであるあなたたちにお願いがあると カンキツを調べてほしいのだと カンキツは元々心優しい人だったし小さい頃はレモンと仲良かった だが儀式の日取りが決まった翌日から人が変わったように冷たくなったと それに一人毎晩どこかに向かわれていると それを聞き木の葉丸は調べてみると そしてまた翌日 木の葉丸とボルトは一緒に調べることに カンキツがレモンのところに 食事をとらない彼女のところに 隠し事はやめようじゃないかと 木の葉丸から返したハンカチを手に取るか そしてまた翌朝 現時点では何もなかった ボルトはアサキに報告をしなければと思うが そのアサキにカンキツは何かを 何をしようとしたのかわからなくなっていた そして木の葉丸たちは置いてきぼりに 次回に続く カンキツは何を そしてボルトの様子が お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 1, 2019 05:20:13 PM
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