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テーマ:アニメあれこれ(25941)
カテゴリ:DrStone
アニメ DrStoneの感想です サルファ剤に向けて最難関素材入手に向かう それは文字通り命がけの 本編 クロムが銀の材料を見て驚いている 見た目植物の根のようだからか 訓練する3人 銀狼は自分の銀の槍を作ってもらえることで嬉しそうだ 金狼にマウントを取っている 自分だけ特別扱いされてると思って浮かれてるが コハクにぶっ飛ばされる 訓練だからな 千空は危険度マックスの素材を取るために銀の槍が必要だという そして銀の槍が完成して銀狼は喜ぶ 金狼は拗ねている だが千空曰くありがたいと思われる理由はないと お前のために作ったわけじゃない 銀狼に護衛を頼むと 護衛と聞いてまたテンションをあげる 向かった先はコハクがいつも湯を汲んでいる温泉地帯 クロムも拍子抜けだというが 行くのはまだ先 銀狼に槍を前に構えろと 銀の槍はセンサー 槍先が黒く変色したら 数秒で死ぬと だから一瞬で逃げろと これから俺たちが戦うのはミスしたら即死 サルファ剤の最難関素材だと 先に進み川を見ると全然魚がいないと エメラルドグリーンの苔だけ この先がゴールだという その最難関の素材 銀狼はへっぴり腰になって槍先に注目している 鳥に糞を落とされる始末 千空はセンサー役がケツを歩いてどうするのかって 死ぬとか言われたから怖いと コハクは自分が代ろうかというが 銀の槍は渡したくないらしい 渋々先頭に進む銀狼 たどり着いた先にあったのは 最難関素材の源泉だと 何を取りに来たのかわからないがここがゴールだというのはわかるというコハク 神々しいほどに美しいエメラルドグリーンの湖だと 銀狼は見とれていた 目の前に女神がいるような幻影を クロムは準備をしているが 千空は警戒している ここが目的地なのは間違いないが地形が気になると このエリアに出る毒ガスは空気より重い 硫化水素とか二酸化硫黄とか こういうくぼ地にたまりやすい 銀は硫化水素に反応して黒くなるのか しかしその銀狼は不用意に湖に近付いていく 女神に誘惑されているかのように だがその直後銀の槍が黒ずんできた 千空が戻れといった直後 コハクが無理やり引き戻す そして湖のそばを飛ぶ鳥が湖に堕ちていった 直後に女神が邪悪な本性を見せたかのような光景が まるで死神のように そして湖に落ちた鳥が溶けていった この湖 八世紀ごろ錬金術の素材となった あらゆる化学の根幹となっている薬品 硫酸だと 相当な劇薬だぞそれ 銀狼は怯えている それがなければ万能薬は作れない それどころかここを確保しなければ今後の科学も行き詰る コハクは強行突破で組むと 自分のスピードならばというが 千空は昔の話を かつて似たような地形で硫酸の調査に出た一団がいた 先頭の男が靴ひもを直そうとしたが かがんでからピクリとも動かない 死んでいた その高さに硫化水素がたまっていた 実際の事故 自然がその気になれば人間など一瞬で殺せるということだ コハクのスピードでも無理か だったらどうするのか ガスマスクを作るという千空 化学の敵を倒すには化学しかないと 作成にカセキも参加してるな ただ現状の素材でどこまでのガスマスクができるのか こればかりはトライ&エラーというわけにいかない エラーは死を意味する クロムは自分のマスクも作らせようとするが 千空はクロムに残れと 生き残れる保証はない 科学者が全滅したらどうするのか 人はいつか死ぬ だが知恵は死なない 受け継がれてきた 千空はクロムに自分の知る科学を継いでもらうと クロムはいきなり自分が後継者なんて話をするなとか 縁起でもないと もちろん千空は死ぬ気はない だがルリを助けるには硫酸を得るしかない 毒ガスエリアを もし2人とも死ねば科学が消える 千空が死んだときのために俺は留守番かと それを聞いたクロムは だったら継がないと 留守番にふてくされてるわけじゃない これで友達が死んでもOKなんて言うプランに手を貸す気はないと 俺が知識を継がないから千空が死んだら科学はゲームオーバー だから絶対に生き残らないとだめだと そもそも毒ガス特攻を科学のキーマンである千空がやらなくちゃいけないのかと 俺でもほかのやつでも犠牲にすればいい 合理的といいながら守ってやろうってことか 俺を下に見てるわけだろうと 千空は硫酸だけじゃなくほかの素材の採取なども自分のほうがわかってるからと それが一番勝率高いと だがクロムは否定する 一番勝率が高いのはそれじゃない 科学使い2人でタッグで行くこと いざという時救えるから 千空はいざってときはもう死んでると だがそれ以外にもいろいろあるだろうと 確かに2人のほうが確率は上がる 千空には大樹と杠という背中を預ける仲間がいる 俺だってそうでありたい 俺がてめえを守ってやるじゃない 作らなきゃならないガスマスクが一つ増えたと 互いに命を預けあうことに コハクはルリとしていた話を 巫女は百物語を村に代々継いでいくと ルリの体は長生きに耐えられない だからコハクが次の巫女となれと だがコハクはそれを受け入れなかった 自分がいつでも巫女を告げるとなれば ルリの生きる気力を奪ってしまう だから自分が父に嫌われようと 巫女などにふさわしくない そしてルリを治すためずっと温泉を汲んできた コハクはクロムが自分と似てると 本当はクロムがルリと結婚すればみんなが幸せなんだろう だがクロムには戦闘力は与えられなかった 計画通りなら金狼と銀狼のどちらかが婿になる コハクは姉に似てる自分が嫁になろうかなんて冗談を ルリとコハクは似てないというクロム コハクはゴリラだから すると一瞬でぼこぼこに まあ別に互いにその気はないんだが 翌朝ガスマスク制作に ガラスで火を起こすやり方も見た これがのちに役立つことに 毒ガスを中和する炭酸カリウム入りの活性炭を これで毒ガスを中和するのか 科学使いタッグで硫酸を手に入れると そして硫酸のところに向かう2人 だけど銀狼は残っていた 絶対に行きたくないといってた 泉の妖精の呪いとか言ってるし 千空は銀狼に期待はしないと ただこれは呪いじゃなく科学 錆はアルカリと結び付ければ戻った 硫酸採取に向かう2人 そして2人は危険地帯に 吸ったら終わりの死の毒ガスエリア クロムは怯えるが 千空は急ぐ 動揺して呼吸量が増えたらガスマスクの効果が薄くなる 怯えるほど死ぬか 堂々としている千空 だがやはり怖いんだろう クロムはそれを見て自分もやらなければと 残っていた銀狼とカセキ カセキは自分がなんだかんだ言って彼らを手伝ってる 銀狼は千空たちが何であんな無謀をするのかと そんな銀狼を見てカセキは怖がってる自分の弱さを情けなく思ってるんだろうと それに対しけしてそれは弱くないと 怖がりは長生きの秘訣 カセキも長生きしてるからな 自分も怖がり むしろ怖がりじゃない奴はいない コハクや金狼もそうだ 特に金狼は目が悪いから戦うのも恐ろしいのだろう だが何か大切なもののために恐怖に打ち勝とうとしているか コハクは姉を救いたい 銀狼はそれを聞いて決意したような顔を カセキはうっかりといいながらガスマスクをもう一つ作っていた そして銀狼はまた立ち上がる 千空は周りの石を採掘してるようだ だがその時硫酸がかかってガスマスクのホースに傷が それに気づいたクロムが注意を すぐに修復する千空 単独だったらわからなかった だがその時クロムの足元が崩れ 硫酸の泉に落ちそうに 助けようとする千空だが クロムは間に合わないと 死を悟るクロム だがその直前で銀狼が現れ槍をもちクロムを助ける 女神じゃなく死神が迫っている クロムの重量で必死の銀狼の呼吸が荒く 千空が落ち着かせようとするが 余計慌てる銀狼 千空が呼吸を整えればいいと お前は恐怖に勝てると 頭と心で考えろと 自然は強い だが頭も心もない 人間が勝てるのはそこだけだと 銀狼は護衛として恐怖に打ち勝ちクロムを救出する そして3人の力で最難関素材硫酸をゲット 次回に続く サルファ剤作成も順調に進んでいく そして御前試合の時がやってくる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 27, 2019 06:08:21 PM
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