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テーマ:アニメあれこれ(26103)
カテゴリ:DrStone
アニメ DrStoneの感想です タングステンを手に入れ本格的に電話の作成を進める その過程で様々なものも生まれる 本編 千空の誕生日に村のみんなが作った天文台 もちろんみんなで使う スイカは望遠鏡から見える景色に感動してる 太陽は見ないほうがいいと そして千空たちが手に入れた石は青く光る これがタングステンの証 まるで宝石の山 千空からすれば本当に宝石 マグマは重いだけの石だというけど これで司たちに勝つんだと 話を聞いたコクヨウは 投石かと考えるがそれだけじゃ勝てない ルリもコハクもつっこむ コハクいわく父は古い世代の人間だとか 敵は武力最強の司たちだからな ゲンはケータイを作って情報戦で勝とうって話だと だがあとどれくらいかかるのか 春までに作らなければと 千空の解説 心臓が真空管 骨格がプラスチック 声帯はマイク 血管は金の電線と 身体の一部で例える この4つがあれば完成する 最後の山場か まずは真空管 そのために必要なフィラメント 宇宙最強の耐熱金属であるタングステンを それをどうやって取り出すのかと聞くが すでにマグマとマントルが壊していた 石から取り出すんだからそのほうが簡単だとか 無茶苦茶だな でも千空曰く一度粉々にする必要はあるので正解 でも聞いてからにしろよな だがコクヨウからすればあのマグマが自分から手を貸すとはと 洞窟で何かあったのかと思う 千空はとぼけるか この粉を千空が科学で何かして歯磨き粉のように 仕上げはそれを水素で錆取する 最低1千度以上 熱ければ熱いほど強いタングステンになる あっためればいいというクロムたちだが 一千度以上の中にガラスごと突っ込んだら溶けるのはガラスのほう 中身だけを超絶温めなければならないが どうするか 時間がないから手分けしてやらなければならない 歯磨き粉のようなものをつくるるのは千空がやる ピンポイント加熱はクロムとカセキたち 科学使いはもう千空だけじゃないんだから クロムならもう0からできるはず 覚えた科学知識全部使えと もう背中を任せるってことだ そんなやり取りを見てたカセキは羨ましくなると 彼は昔からモノ作りが大好きで基本的に一人でやっていた それでも村から孤立しないためにそのモノづくりで貢献していた おかげでこの歳で現役か でもそんな自分にも友人がいたらと クロムは2人もいると どこにと聞くカセキに対し クロムは自分と千空を指しここにいると 確かにずっと一緒に作っていたな 年齢は50近く差があるが そんなものが関係あるのかと 友情に年齢は関係ないか それを聞いてカセキは涙を流し喜び気合が ゲンは千空に連れていかれ手伝えと 同じ時代の人間だから少しはわかるかもしれないからと 手順を簡単に説明するというが 全然簡単じゃねえと思う 千空以外じゃできないと クロムたちはピンポイント加熱に まずは大きな凸レンズ マグマは御前試合のことを思い出すと嫌な顔 カセキはどれくらいの温度が出るかわからないから 熱に弱い順の金属を並べてみる 試してみるんだが どれだけ時間かけても鉛ですら溶けない 冬だし天気も薄暗いから 千空が言う覚えた科学技を全部使えと 次はレンズに続いて製鉄の時にやったのと同じ奴を スイカとクロムじゃ力は足りない でも鉛だけは倒せた 金狼と銀狼なら銀と金は解けた 次はマグマとコハクで鉄を溶かせた ゴリラチームというとコハクに殴られるクロム でもこれで1千度は超えた だがもっと熱いほうが強くなると 今度は電気パワーと 翌朝千空はタングステンの歯磨き粉を作った クロムたちのほうを見るとほぼほぼ完成だと でもできたもの 欲張り全部セットって驚く 全部ぶち込めと言ってたが見た目は悪い だが実際何気にいいのかもしれない 全部ぶち込んで加熱するには そして次の作業 目指せ数千度の加熱 そしてタングステンのフィラメントが完成した これで材料はそろったと まずは真空管からカセキが仕上げるというが 少しややこしいガラス細工があると カセキでも難しいというが 今まで自分が作り上げたもの我いっぱいある そんな自分がつくるのだから ヒックマンポンプというもの 確かにこれはややこしい 掃除機のCMのような解説 真空管は極限まで空気を吸い取るから カセキもどこからやればいいのかと悩むが ゲンは俺らの時代でも凄腕の職人がやってた 時代が違うとか言ってる ゲンの言ってることは当たってるが彼は知らないだろうからカセキを奮起させるための方便 だがそんなこと必要ない むしろもともと情熱がある その代りこないだ千空がクロムにやったやつがいいと モノづくり仲間としてのハイタッチ 真空管づくりは任せると そんなやり取りを見て銀狼がわざわざ 本当は自分がやって千空の負担を減らしてあげようとか それを見ていたスイカたちも同じように 子供たちは電線づくりに 化学チームはプラスチックづくりに集中 ゲンはこの世界で作れるものなのかというが カセキはゲンを連れてこっちを手伝えと 何気に気に入られているか プラスチックづくり いろんなものをあっためたり冷やしたりしてるけど でもクロムは何をやってるのかわからないと いろんな成分をとったりつけたりして改造している 化学は足し算と引き算 その結果ホルマリンができた やばい薬ができたと 次は石炭の燃えカスが大量に必要 人工プラスチックを作るために そんな中電線づくりをしているスイカたち 子供だけじゃなく老人も参加してるのだが 寒さで手がかじかんではかどらない 今年は誰も寒さで死ななければいいのにというが 千空は人を集め仕事を 石炭が必要だからと 銀狼は嫌がってるけど金狼が許さない 村長である千空の指揮がルールだと 5人で何か作業を マグマでさえついてきているのに そして千空は新たに銅で作ったものは暖炉 家の中を温める これで鉄板焼きのような使い方をしたり これで作業ははかどる 千空も石炭の燃えカスがほしいから火にあたりたければと 実際は千空のやさしさだけどな そんな光景を見てコクヨウは言う 作っているものは無関係のものなのにだんだん村は豊かになる 科学はそういうもの コクヨウは千空に長を託したのは間違ってなかったと 次はマンガン電池を作れと ゲンにやらせると めんどくさそうだな 作り方自体は単純なので一つぐらいなら作れる しかし数は800という 一人だと大変だな ルリも手伝うと コハクは千空に頼まれてワインを マイクづくりに必要だと 正確にはワインの栓とかにについている粒 それを焼いた海草と一緒に湯に溶かすだけ キラキラの石 ロッシェル塩というもので 音を電気に変えると これをプラスチックにでも張り付ければマイクの完成 そして必要な材料も道具もどんどんできていく 銀狼だけさぼりたがってるなあ ここはダイジェストに そして必要なものは全部そろった 遂に携帯電話の誕生 村総出で春が来るまでに完成させた 司との最終決戦は近い 次回に続く 携帯電話を試す お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 13, 2019 06:01:13 PM
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