趣味のブログ

アニメ　食戟のソーマの感想です

ファイナルバウト開始

十傑トップ2のコース料理の力

それに対し創真たちは

本編

ファイナルバウト開始

司と竜胆のほうはすんなりと担当を決めてたけど

創真とえりなは最後まで決まらず結局じゃんけんで決めることに

その結果創真が前菜でえりながメインと

チームワークという点ですでに不安があるが

戦いは始まる

勝利したチームこそが十傑の座を得られる

そして創真たちが勝てば退学者たちを助けることもできるわけだ

まさに命運を握っている

相手は十傑のトップ2

創真たちに勝ち目はあるのか

十傑サイドのほう

竜胆は表向きやる気があるように見えるが

司はこれが終わったら十傑の仕事に追われると

女木島や一色とか頼りになるやつらがいなくなってと

今から勝ったあとの心配か

自分が勝って当然と思ってるようだが

司は料理を極めるためにか

この対決

当然味方のサポートも可能

司と竜胆のコンビネーションは見事なものだ

それに対し

創真とえりなはこの時点でもめている

創真の負けず嫌いが発動してるしな

薊は自分たちの勝利を確信してるようだが

実際相変わらずチームワークは悪そうだがな

竜胆はそろそろ完成というところに

最初に出すのは前菜担当の竜胆

彼女が作ったのはミルフィーユらしいが

見た感じいつもの豪快な感じからは想像できないのと

前菜というよりデザートという感じだが

キノコのミルフィーユってことは前菜でいいわけか

まずはこれの実食か

やはり2席

味は申し分なし

一番の味の決め手は酸味らしいが

それは蟻だと

やはり希少食材マスターか

蟻の酸も少量なら良い味付けになるわけか

あの奇抜な食材をここまで使いこなせるとは

前菜は客の食欲を刺激し期待感を抱かせると

だが本番はここから

メインディッシュである司の料理

彼が出せるスペシャリテだと

まっ白なもので固められている

塩釜というのか

素材の水分を逃さずうまさを逃がさないと

丸井が蘊蓄を

その塩釜が割れた直後に現れた肉

敵ながら一生に一度食ってみたいと思わされるか

そして司の料理

白き鎧の皿

鹿肉が主役だと

以前創真が司と戦った時も鹿肉だった

そしてその時全く勝てなかった

それを上回る品が出てきたってことか

アンはこの芸術を崩したくないとまで言った

クラージュとデコラの2名が先に食べる

司は創真にまで進めると

食べた直後に脳髄にまで響くうまさ

あの時よりはるかに美味い品

この料理を竜胆の前菜がより引き立てると

美食のエデンって

彼らのイメージの中になぜか肉魅や男2人がいるんだが

いつの間にか肉魅がアネゴって

と思ったら3人ともなぜか服が脱げている

肉魅もし上だったらえらいことになってるぞ

薊曰くオサズケだと

一体どういう現象なのかね

強制的に周りがおはだけにと

アリス曰く薙切の家に正式に入ったらその力があると

一色が肉魅に服を

ただこれは同時に品が美味だったということ

この品そしてコースが本物だったと

これ以上の解答など想像もつかないとまで

これに対し創真たちはどうなるのか

薊はえりなに不純物が混じっている

だから勝利はあり得ないというが

創真は以前司と勝負したことがある

野良試合ではあるが

あの時はこの品を出さなかった

つまり手加減をされていたと

それだけ力の差があったともいえるが

今回の題が真の美食である以上自分のスペシャリテを出すしかないと

それを聞いてだったら俺もここでスペシャリテを作り上げてみせると

それを聞いた周り

創真が出すのは前菜のはずなんだが

極星寮のやつらはゲテモノとか出しそうだとか

肉魅は前夜の秘策会議のことを聞く

どっちがメインを担当するかはいったん置いておいてどの料理を出すのかと

えりなはいったん外へ出る

折り合いがつかなかったらじゃんけんと言ってたがその通りになったな

じゃんけんで負けたら素直に前菜に専念するのか

創真の性格的にそれはなさそうだな

創真は一色に薊が言っていたえりなこそがカギというのはどういうことなのかと

彼女の神の舌を利用しようとしてると

それは品の良し悪しを完全に見極める

その選別で料理人を創造する苦しみから解放すると

それがセントラルの思想

大変革の中核を担う

それを聞いて創真がまた何かを企む

そして今

調理中創真がえりなに味見を頼む

連隊食戟は味方と協力し合うのも許される

ならば味見もありだろうと

薊がえりなを利用しようとしてるのならこっちも同じように利用すると

創真は悪い顔をしている

緋紗子は理にかなってると

えりなも試食はしてるようだ

評価は厳しいが

それを聞いて調整をしている

この方法なら創真が現状で到達しないだろう地点の料理も作れるかもしれないと

でも創真が言われた通り調理するなんてらしくないと

殊勝に教えを乞う気になったのならほめてあげたいと思えるだろう

だけど

前夜の会議でどんな料理を作るのかって話を

創真は知らない料理もあるか

呼び方によるか

一応授業でやったことはあるが

例えるならコンビーフかなんて

前菜の役目はいかにメインにつなげるかと

あの時指示しておいたレシピに微妙ではあるがアレンジが足されていると

つまり何か企んでるということだ

そして完成した創真の料理

見たものが全員驚愕している

原始時代とかで見るような骨付き肉の見た目

創真自身美味しい前菜の登場だとか言ってるが

普通に見ても前菜じゃなくメインで出すもの

周りのやつらはあきれてるというか青ざめているというか

タクミは創真が司の料理にあてられて完全に暴走してるのではと

竜胆先輩がなぜか創真に説教をしようと

とはいえまずは実食か

形としてはえりながいうパテ・ド・カンパーニュというものにはなってるらしいが

まるで骨付き肉のように演出していると

そういうわけでデコラさんでさえ原始人っぽく食べてみるということに

味はもちろん美味

創真は焼き肉のたれも使ったのか

えりなの味見でより洗練されているわけか

アンさんもしっかりと解説

食べすすめていくとさらに香ばしさが

その正体はコンソメゼラチンソースってか

味の爆弾か

とてつもない満足感

そしてその結果こっちでも大惨事が

デコラさんとクラージュさんにおはだけが

さっきより大変なことになってるんじゃ

男連中盛り上がっている

創真の料理がうまいのは否定できないか

この料理は創真が遠月にきて得たものの集大成ってことか

時限式　生意気小僧風　原始肉か

えりなの力によってこの料理はスペシャリテと呼ぶにふさわしいだろう

だが問題はこれがコース料理であること

司の料理は前菜でブーストされている

創真の料理はメインを潰していると

コースとしてみれば0点だと

皆何を考えてるのかと

えりなは創真に突っかかるが

創真ももちろんこの戦いに勝ちたいと思っている

だが昨日の作戦会議で考えた料理じゃ絶対に勝てないと

実際に司の料理を食べた創真にはわかる

なぜ勝てないのか

えりなの料理は全部スペシャリテじゃないから

2人に勝つには今までの自分の全てをぶち込んだスペシャリテとスペシャリテをぶつけなければならない

えりなにはそれができないのか

つまり両者の全力をぶつけるということ

これは同時に創真とえりなの食戟でもあると

次回に続く

ファイナルバウト最後の料理

えりなが出す品は

そして戦いの行方は