趣味のブログ

鬼滅の刃の感想です

戦いを終えて

本編

戦いが終わって3か月後か

炭治郎のそばで善逸と伊之助が寝てるし

そして人間に戻った禰豆子

片腕のけがが痛々しい

そして鬼になったことで体が戻ったと思われた炭治郎だが

一度失った目と腕は機能してない

それ以上に禰豆子を怪我させたことが辛いようだ

でも禰豆子はみんな気にしていないと

兄が人間に戻れてよかったと

炭治郎が禰豆子を噛んだこと

終わりだと思われた

だが実はこれが功を奏した

禰豆子は一度鬼になって人間に戻ったから無惨の細胞に対する免疫があったと

そしてそこにしのぶの薬というだめ押しで人間に戻れたと

炭治郎は皮肉にも鬼としての資質があった無惨たちより上だったそうだ

だから太陽の光にも耐えられたと

喩史郎が炭治郎をほめるが

照れるとまた嫌味を返したり

去っていく喩史郎に対し炭治郎は生きてくれと

珠世さんのために

義勇たちは産屋敷の館に

柱も残ったのは義勇と実弥の2人だけか

他はもう本当に死んでしまったんだな

産屋敷の最後の当主は宣言する

鬼殺隊は解散すると

ようやく悲願を果たせたんだな

でも鬼が滅びたかどうかの確認ぐらいはしてもいいんじゃないだろうか

鬼殺隊最後の当主

ようやく一人の人間に戻れるんだな

炭治郎のところにはたくさんの見舞客が

宇随とその嫁たち

いや宇随一応元とはいえ柱なんだから屋敷のほうに行かなくてよかったのか

しかしこの家族は幸せそうだ

禰豆子も楽しそうだし

さらに煉獄さんの父と弟君も挨拶に

酔っぱらいがすっかり更生してる

ハガネ塚さんたちもほとんど毎日見舞いにって

ひょっとこ軍団って

さらに隠の人たちも

後藤さんどこかな

こうやってわちゃわちゃしてる中

伊之助は脱走して厨房に

アオイさんが準備か

つまみ食いしてる伊之助を注意するアオイさん

だけど彼のために食事を用意したり

伊之助顔が赤いな

ずっと二次創作でしかないと思われてた伊アオ

まさかここにきて公式になるのか

桜の木の前にいるカナヲに声をかける炭治郎

この桜の木は初代花の呼吸の人が植えたもので

必勝という名前を付けていると

鬼を倒すための決意ってことか

その人に叶ったよと教えてあげたいというカナヲを見て

優しいと思い顔を赤くする炭治郎

カナヲの目と傷を気遣う

目は完全に見えないわけじゃないそうだ

傷は炭治郎がつけてしまったから責任を感じてるんだろう

実弥もここに来たらしい

そこで伊黒の相棒だった鏑丸をカナヲに

彼はまだ生きていたのか

ところでカナヲちゃんはいつ炭治郎のところに嫁に来るの

そしてそのころ禰豆子が実弥と

禰豆子は単純に彼を気遣うけど

実弥は最初のころひどいことをしてたからな

しかも最終決戦の時最後の最後では戦えなかった

寝るのが好きという禰豆子

彼は今は亡き弟である玄弥を思い出し

禰豆子の頭をなでたり

彼を見るとやっぱり長男なんだなと

ドキドキしてる禰豆子だけど

まさかここで実弥とのフラグが立ったのか

さすがにそれはねえ

それを見てた善逸の気持ちも理解はできる

この後義勇と鱗滝のところに竈門兄妹が

そして一通り終えた後

炭治郎たち4人は墓参りに

鬼殺隊の墓かな

この中に亡き柱たちのもあるのか

伊黒と蜜璃は同じ墓に入れてあげててほしいな

伊之助それは罰当たりだぞ

日が暮れそうで腹が減るという善逸を慰める禰豆子

全く脈なしってわけではなさそうだな

そんな善逸だが世話になった人の遺骨を持って行っているのか

そして炭治郎の家に向かう時

鬼のことを話していた傘張りのおじいさんと再会

善逸はどさくさに禰豆子を

そしてようやく家に戻った炭治郎と禰豆子

家族を埋めた場所には花が咲いていた

4人で弔う

それから家の掃除と風呂と食事

笑いあっていると

次はいきなり発展した世界に

時は現代って

解説はここまで

善逸と実弥との三角関係発展するのかね

でも個人的にはさすがに今更実弥と禰豆子ってのはどうかと思うな

それはともかく

炭治郎　次はカナヲを連れてきて

家族に結婚報告してあげてほしいと思ったり

いきなり時代が飛んでるけど

まさか現代編ってのはないと思うな

炭治郎たちの子孫

あるいは彼らの生まれ変わりが平和な時代を生きてるとか

そんな感じで終わっていいよ

仮にもう少し連載を続けるにしても番外編でいい

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