|
テーマ:アニメあれこれ(25947)
カテゴリ:食戟のソーマ
アニメ 食戟のソーマの感想です 朝陽のクロスナイブズの力 それに創真はどう戦うのか 本編 BLUEも最終局面の中 空港でアリスと緋紗子が話をしていた 緋紗子はアリスの世話に苦労している 一体何をしてるのか 緋紗子はリョウも呼ぶべきだったと そのリョウは葉山と共に何かを監視している そしてそのころ創真は朝陽との戦いに 朝陽が料理を作っていたころ 創真は考えていた 世界の五大料理を一つにまとめた皿を 何かを考えたようだが まとまるどころか散らばったという まず五大料理を一品ずつ作り それを一つにまとめると 正直無茶苦茶な話だが 朝陽は失敗するに決まってるというが だからこそ可能性があると それぐらいしないと勝てない しかし五大料理は多種多様 それを一つにまとめるなど ただタクミ曰く成功すれば地球上になかった皿を作れるかもしれないと そのころえりなのところに仙座衛門が クロスナイブズは確かに強い だがわしは研鑽の力を信じていると その言葉を聞いて創真の調理を見る 創真は言う通り五大料理をそれぞれ調理工程を一斉に ミス一つも許されない料理 だがこの時思い出されるのは スタジエールで四宮のところに行ったときのこと 数秒後の未来の自分のために今この瞬間最高の料理をと そしてそのころえりなたちのところに アリスと緋紗子が 仙座衛門に用があるようだ 頼みごとをされたというが アリスたちが連れてきたのはかつて遠月に恐怖政治を敷いた男 薊 しかしあの時の面影はない ここに城一郎まで 薊にはここでの戦いを見届ける義務があると 彼のやり方は許されるものではなかったが 彼なりに城一郎そして真凪、さらにえりなを救おうとしていたと 薊はそうだというが結局誰も救えなかったと そして朝陽の料理が先に完成した クロスナイブズを駆使した朝陽だが 彼も消耗している そして創真は制限時間ぎりぎりで完成させた こちらも消耗は激しい 朝陽はやるなと言いつつ重要なのは味だと そして審査員たちが姿を 3人とも連隊食戟の審査をしていた人たちか クラージュとデコラは朝陽を見て雰囲気とかたたずまいが自分達の好みだと これも実は伏線かもしれないな 極星寮側 肩入れするなとか シャルムさんは何か言われてるとか でも2人とも審査はきちんとすると 創真の発想力は連隊食戟でわかっている だが朝陽のクロスナイブズにはさらに興味があると すると蓋をしてるはずの朝陽の料理から香りが 我慢できなくなったと 2人は朝陽の料理から審査を 香りの勝負は朝陽の料理に軍配か 現れたのはパイ生地 見た目はクロスされているように 朝陽は味わい方も さらにブックマスターにも味わってみろと 真凪は面白いと試すことに 食事をとれない体のはずの真凪だが自分の体調を崩さない程度には美味だろうと 朝陽のパイ まずスプーンで砕くと中にはスープと様々な食材が 食べてみると 五大料理の様々な味が 丸井も解説してる バスティーだと 長崎の郷土料理 鎖国されていた時代に和洋中の料理か 今回の料理のお題にふさわしい品か 司から奪った料理道具も使われている 司は自分が負けたことで朝陽を強くさせたようだというが 仕掛けはそれだけじゃないと 中に仕掛けられていたもの 巾着のようなものから伸びている トルコアイスの原理ってことか あらゆる料理人の技術を味方につけ 本来成立するはずのないものか そのころブックマスターに朝陽の料理が そんな朝陽がまるで勇者のように そしてそのころ会場で爆発が これは真凪のおさずけだという仙座衛門 ブックマンたちは久々に目撃したと しかも相当な破壊力 これは朝陽の料理を認めた証明 朝陽は自分がBLUEの頂点にふさわしいと 会場はパニック状態になってる 朝陽はさらにえりなにアピールね 君の母も認めてくれたみたいだなと ランタービは何が何だかわからない 実食の続きというが 女性2人は満足してこの余韻のまま帰りたいとか 朝陽は自分がすでに勝ったつもりのようだ 創真の料理の番だという そして創真が出した料理は チャーハンだと 聞いた奴らはあっけに取られている 朝陽はやれやれと 香りの時点でまず審査員たちはお前の品に見向きもしなかったというが しかし朝陽はそのすぐあと何か妙だと クラージュはランタービに無理やり実食させられそうで嫌がってたが 一口食べたとたんかきこみはじめた 他の2人も同じ 中華料理、イタリア料理、インド料理、フランス料理の要素もしっかりと入ってるのか そして何よりその核は米煮ると チャーハンだから当たり前だが チャーハンであってチャーハンではないと トルコ料理発祥のピラフに近い料理だと 米は土鍋で炊いてるからしっかりとたっている このチャーハンもまたしっかりと五大料理の要素を合わさっている 余りに危険なぎりぎりの綱渡りが奇跡的な美味を 朝陽の料理が勇者なら 創真は魔王って 強い味を生み出すために様々な味を戦火に放り込み自ら味をかき乱すって 極星寮のみんなはもう慣れっこだが いつだって不可能に挑戦し乗り越えてきたがゆえに 葉山とリョウ 創真は司たちに何度も食戟を挑んでいたと 卒業直前まで それで何度も何度も負けていた まあ連隊食戟で勝利したからといって相手よりいきなり強くなったわけじゃないしな だがあいつは自分のプライドが削れることなど気にせず 失うものなどないと言わんばかりにいつでも挑んできた 葉山とリョウもやることがあるか BLUEのほうは俺たちの世代の大将 創真に任せると その創真はブックマスターである真凪にも実食を勧めてみる あえて挑発に乗る 朝陽の品も食べたからといい だが同時にバケツをと もしこの品を受け付けなかったためにと 創真の料理は美味だろう だが真凪が求める味のレベルは相当に高い 実食した彼女 創真のチャーハンには何か違和感があると言っている 真凪も美味だと 朝陽が感じていた違和感 それはむしろ香りが漂ってこなかったこと その秘密はウフマヨネーズとか言うもの 風味を閉じ込めたのだという 米には薄い卵のベールが かみしめたとたん全ての香りと風味が炸裂する サーブの時点じゃ牙を隠し 食べたとたんそれが爆発すると 香らないチャーハン そんなの普通不可能 一瞬でも失敗すればダメになる 創真は母が作っていた失敗作から学んだと 母の料理は大半が失敗ばかりだった その母から初めて教わったのもチャーハンだった 朝陽は凄い道具を山ほど持っていてどんな料理も作れるのだろう だがそれでも知らないものがある それは失敗の味 それがこの皿を作ってくれた立役者だと しかしそれを朝陽はくだらないという 最強は俺だと 最強の男にはそんなものいらないと だがこのいら立ちは別に理由がありそうだ しかしここでまた爆発が それはまたおさずけ つまり真凪が同じように認めたということか 勝者は一体 次回に続く 創真と朝陽の決戦の行方は お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 16, 2020 04:55:11 PM
コメント(0) | コメントを書く
[食戟のソーマ] カテゴリの最新記事
|