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カテゴリ:ONE PIECE
アニメ ONE PIECEの感想です 今更だがOPはやはり地味に伏線が書かれているなあ 錦えもんとカン十郎が武器を振るうところとか 実は…ってことだったのかもしれない あと狂死郎も 白ひげの声とクロコダイルの声が同じだった なんとなく皮肉なものを感じる おでん 白ひげと出会い そして 本編 九里の大名となったおでんだったが それでもまだ外の世界に出ることを諦めてはいなかった そしてその頃 ワノ国に白ひげ海賊団が それを一般人が見かけ その報告がカン十郎に伝わるのだが おでんが聞いてしまう 海賊と聞いて黙っているわけもなかったなあ 海賊船の噂を聞いて錦えもんたちは必死で止めに おでんが何を考えてるのかはだいたい予想つく そしてその気配を感じて白ひげは警戒 両者の出会いは刃を交えることから始まった 錦えもんたちもここに到着する そしておでんVS白ひげの戦い おでんがいきなり叫ぶ お前の船に乗せてくれとか 白ひげの拳 グラグラの力も合わさって相当な威力 迷惑な野郎だとか 錦えもんは九里の大名に手を出して覚悟は良いかと 白ひげ海賊団とも一触即発 だがおでんは海に出たいと主張 窮屈な場所より自由な世界に行きたいと土下座までする始末 白ひげたちは船が壊れてるから身動きできないのだと 錦えもんは海賊がいるとまたおでんがワノ国を出たがるからさっさと立ち去れと 向こうからしても同じ考え だがそんな白ひげ海賊団に おでんを振る舞い 白ひげとおでんは酒を酌み交わすように おでんの味もだが ワノ国にはない酒の味も 俺の知らないものが溢れてる だから一緒に連れて行ってほしいと だがそこに対しては厳しい おでんは人の下につくタイプじゃない お前のようなやつが集まるとチームは崩壊するか ネコマムシはまだ熱いおでんが食えないか それはともかく 白ひげは前の海賊団で個性の強すぎる奴らが集まるとどうなるのか嫌というほど思い知ったと ロックス海賊団か 海に出たいなら自分でやれというが それは何度もとっくにやってる 自分に航海の才能はない それでもこの国は窮屈だと そう言ってると ワノ国は出国に対し厳罰がある 大名となったおでんが自ら破るなど言語道断と 白ひげたちはむしろ安心したというほど おでんにはこの国でやるべきことがあるんじゃないのかと ワノ国になくてはならないというが それでもこの国は窮屈だと必死で 城に閉じ込められる始末 白ひげたちが船の修繕をしてる間 マルコがイヌアラシとネコマムシに話を 世界のことを教えられるか 冒険は楽しいとか おでんはあいかわらず一緒につれて行けと叫ぶが断られる始末 そして2週間後 船の修復は完了 急いで出港しようとする そのころまたおでんは出ようとする 便所とか言ってるけどねえ やっぱり何を企んでるかというと 白ひげたちは夜逃げ出港 純粋な戦力や個人としては気に入ってるが だからといって国から王族を誘拐するようなことはまずいと 礼として財宝はおいてきた しかしおでんがこのまま引き下がるわけもなく 鎖を帆に絡め取って捕まる しかしそれを追ってきたのはイゾウ そのままおでんに捕まるという マルコが鎖をほどこうとするが まずイゾウは引き上げろと おでんはそのまま滝の下に落下 九里ではおでんがいなくなったことで大騒ぎ というかイヌアラシとネコマムシもいないのか 傳ジローが菊を慰める そして当のおでんは必死でしがみついていた イゾウはおでんを助けろと頼むが おでんは白ひげが何度断っても結局こうやった ならこっちのルールでやらせてもらうと 説得はお前がしろと そしておでんに白ひげは告げる 3日間鎖を離さなかったら船に乗せてやると それを聞きおでんはやる気に どれだけ海が荒れても凶暴な魚に襲われても 寒い海の中でも離さなかった というか一体どれだけ大変な海を進んでいたんだ 随分ボロボロなのに離さない マルコは思わず味方してしまうぐらい 他の奴らもついつい応援してしまった それだけおでん自身は気に入られていたってことか イゾウは白ひげに怒りを 主君をこんな目に合わせたことは許せないと 必死でしがみついていたおでん だがその時謎の女性の声をおでんは聞いた その女は天月トキ 海賊に襲われていたか 彼女は未来へ行こうとする だがその直前で現れたのは ボロボロで膨らんでいたおでんだった 海坊主と言われて海賊たちは逃げた 怪我はないかと言うけど お前のほうが心配 次回に続く 未来の妻トキと出会ったおでん そして彼は白ひげに
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本日2月21日のアニワンも最高でした!その翌日は、おでんの日かつおでんの誕生日でもあります。原作の時も思いましたが、やはりおでんは大胆を通り越して根性が尋常ではありませんね?普通人間なら、ただでは済まない所を乗り越えたのですから。そして、ラストはトキが登場。モモの助の髪の色はおでんで日和の髪の色は母親譲りということも判明しました。
余談で、アニオリとしておでんがより駄々っ子のようになっていて錦えもん達に引っ張って連れていかれるシーンとか白ひげ達がいよいよ出港する日にこっそり行こうとしてイゾウに聞かれるシーンで"夜は冷えますよ"と言われてふんどし丸見えに気づき赤くなり隠すシーンも中々可愛かったと思います。 (February 28, 2021 10:51:57 AM)
アニメはみました。
>今更だがOPはやはり地味に伏線が書かれているなあ 錦えもんとカン十郎が武器を振るうところとか 実は…ってことだったのかもしれないたいと やっぱりそこは気が付くと思ってましたよ。カン十郎しかも筆を振るう腕が右腕。 船の修理のさなかにおでんで白ひげ海賊団にふるまうか 逆に ブドウで造った酒をおでんにふるまってました。 まあワインでしょうがおでんもうまいと。俺の知らないことがあふれていると こういった交流をしたいと思いがあったんでしょうね、おでんには。 イヌアラシとネコマムシがマルコから世界中の旅の話をきかされ 驚くふたり・・・このふたりも おでんの家臣なのに やってることは・・・ キャロットのときのぬけがけ乗り込みもそうだったんですがもしかしたらミンク族は 元々冒険心の強い民族な気がする。 とはいえ おでんにはほとほと困りましたね(;^ω^) 夜逃げ出航する白ひげをおいかけてくるおでん 鎖ロープでしがみつく。おでんを引き戻そうとするイゾウ。 試練として三日間鎖を離さないことが条件に仲間入りか 荒波を表現した厳しい試練だ。 いまさらに思うことですが おでんの家臣たち 一人一人を見てみますと境遇はバラバラ それぞれでした。 イゾウが後に白ひげ海賊団の正式に加入して隊長に座になるのもなんだか皮肉に感じますよ。イゾウはもともと 生粋のワノ国の一国民あり おでんの一家臣でしたからね。 河松は魚人でありながらワノ国で おでんの一家臣になることができたりしましたから めぐりあわせってわからんもんです。 アシュラも 生粋のワノ国うまれでも 九里で悪党たちの親玉にまで陥って 家臣になるようなガラではなかったが 家臣になることはできた。 「おでんの家臣」と一言でいっても おでんの家臣は生粋のワノ国生まればかりとは限らなかった。 (March 1, 2021 10:57:21 AM)
かなこさんへ
おでんも相当な豪傑だってことがわかりますね トキとの出会い 髪もだが見た目も日和がしっかりと受け継いでいるなあ アニメでは原作で書かれてない部分も描写できますからねえ こういうコミカルなシーンも (March 4, 2021 07:41:37 PM)
zebraさんへ
OPには伏線がはられてたりしますね おでんと白ひげの交流 ワノ国にはないものがいっぱいあるんだってわかる だからおでんは冒険がしたいんだろう そして今回のことでよりその願望が強くなった 逆に白ひげ自身もワノ国で知らなかったものを知ることができたのは喜びでしょう ミンク族は秘境といえる場所に住んでいるが 冒険心の強い奴らが多いのかもしれないな キャロットだけじゃなくペドロもそうだったかもしれないし まあ中には使命感が強いものもいるが おでんは君主としては迷惑なタイプだったでしょうね 何しろその自覚があるとは思えない 白ひげが与えた試練 これを乗り越えられなかったら海で生きられないってことだったのかもしれない おでんの家臣たち 赤鞘はみんな境遇もバラバラ そんな彼らがおでんのもとに集まり家臣となって 麦わらの一味にも共通するところはありそうです 最も一人は家臣ではなかったけどな それぞれの境遇や素性をもっと調べておくべきだったと今は思う (March 4, 2021 07:48:35 PM) |